郵便屋さんと猫
こないだの連休に、お友達が宝塚大劇場まで遠路はるばる
ヅカ観劇に行ったのですが、旅先から、とってもドギヅイ、
いや失礼…とってもステキな舞台メイク&衣装姿の
トップスターさんの絵はがきを送ってくれました♪
写メールをもらうのもうれしいですけど、
やっぱり絵はがきやお手紙が届くのは格別ですね。
それは人間でなく、ねこさんも同じようです。
この動画のバロンくんは、米国在住。
毎日決まった時間にやってくる郵便屋さんを
玄関先で楽しみに待っているのだそうです。
日本でも、アパートのような建物だと、玄関ドアに直接、
郵便受けがついているタイプがありますが、
海外では、こんな感じにドアに穴が開いているだけ。
受け容器がついていないので、そのまま、玄関の内側の床の上に
郵便物が落ちる仕組みです。英国もそうでした。
素晴らしいっ!バロンくん、見事なキャッチです♪
でも、バロンくんのように郵便屋さんウエルカム♪な子は、
じつは少数派のようで、アンチ郵便配達員なねこさんが非常に多いのです。
特に英国では番犬ならぬ、番猫に襲われる郵便屋さんが後をたたない…
コレ、本当なんですよ。タブロイド紙のネタとして、
たまに取り上げられるほどなんですから。
その証拠映像をいくつかご覧ください。
まずは、イングランド北東部スカーバラのねこちゃん↓
郵便受けのフタには、「にゃんこに注意!指を入れると危険」の注意書きが…
お次は、黒猫のスパイクちゃん。
こちらも投稿者さんは英国の方のようですね↓
郵便屋さんを襲うスパイクちゃんの続編↓
英国のねこちゃんたち、なんでこんなに郵便屋さんが嫌いなんでしょ?
それとも、自分のなわばりにいきなり投入される
お手紙そのものが嫌いなのかな?
英国には、郵便屋さんと仲良しこよしの
有名なねこさんも、いるんですけどね↓
日本の場合、郵便物が直接にゃんこの目の前に届くことは
ほとんどないので、残念ながら、郵便屋さんとねこちゃんの関係を
検証することはできませんが、やっぱり同じようなことになるのかなぁ?
旅先からおうちの子にお手紙を出す際は、
読む前に破られないように、くれぐれもご注意ください(笑)
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