乙女部屋の真実

ねこねーさんは昨日は、地味に秩父の寺巡りなどをして
休日を過ごしましたが、オシャレな都会暮らしのみなさまは、
ハロウィーン・イベントに参加したりしたのかな？

この土日は各地で仮装イベントが開催されたようですね。
ますます加熱する日本のハロウィーンの様子は、
今朝のニュース番組でも取り上げられておりました。

わが家の乙女部屋（ルビ＋ビビ姉妹用にデコった未使用のお風呂場）も
先日からハロウィーン仕様になりましたが、
じつは飾り付けを済ませた直後にちょっとしたハプニングがありまして。

ハロウィーン色に生まれ変わった乙女部屋で、
ひさびさにまったりくつろいでいたビビ子さんが、不審げな表情に。

何ごとかと思ったら、じつはアンチョ先生が乙女部屋に侵入。

じつは、今まで公開してなかったかもしれませんが、
乙女部屋には、知られざる真実が！

この乙女部屋、姉妹にゃんこの憩いサロンとしての役割の他に、
3ニャンのトイレ部屋としての大事な役目を果たしておりまして、
床部分には３つのトイレが並んでいるのです。

そして、この時、ルビちゃんとビビ子さん専用のピンクの水玉トイレで
アンチョ先生が用を足していたのです（苦笑）↓

あーあ、このピンクの水玉トイレは、ルビ＋ビビ姉妹兼用の女子トイレなのに。
男子のアンチョ先生がおもいっきり、ご使用になられて、
英国紳士的にどうなんでしょ？（苦笑）↓

トイレについては、別に教え込んだわけではないのですが、
この水玉カバーのついた大型トイレは、導入当初からルビ＋ビビ姉妹が、
右側のふたつのトイレは、アンチョ先生が大・小で使い分けるというふうに、
それぞれのにゃんこがお気に入りのマイ・トイレを利用していたのですが、
ここ最近になってから、いきなりアンチョ先生がきまぐれで、
女子トイレを小のために使うようになったのです。。

毎回ご使用になられるわけではないのですが、
このときは、あろうことか、ビビ子さんが見ている目の前で
水玉トイレでおもいっきり、オ○ッコをジョー！（笑）

いちおう、終わった後には砂をかけてみたりして
英国紳士らしくトイレのマナーを守っているのですが、
ビビ子さん的には納得いかないようですよ↓

ねこねーさん的には、アンチョ先生がピンクの水玉トイレをご利用になられても、
別に構わないのですが、ルビちゃんとビビ子さんは、この水玉トイレしか
使いませんから、バランス的にはできればアンチョ先生は、これまでどおり、
茶色と水色の、男子カラーのおトイレのほうをお使いいただけるとうれしいのですが。

にゃんこも、トイレの好き嫌いってあるのでしょうか。
ちなみに、わが家で一番利用頻度が低いのが、右側奥の茶色いトイレです。
ねこねーさんは、このトイレがデザイン的にも色的にも、いちばん好みなのですが、
にゃんこのみニャさんは、屋根付きトイレのほうが落ち着いて用を足せるのかな？

ピンクの水玉トイレは、カワイイし大きくて良いのですが、
すのこがついていないのが難点。

わが家では、燃料チップを猫砂代わりに利用しているので、
すのこがないこのトイレだけは、ねこねーさんが園芸用のふるいを使って
毎日せっせと粉化したチップと固形チップの選別をしております。

できれば、すのこ付きに買い替えたいのですが、乙女にゃんこのお気に入りで、
しかもアンチョ先生まで使いはじめたとなると、なかなか買い替えられませんね。

本当は、にゃんこの頭数＋1個がトイレの理想の数なので、
わが家の場合、もうひとつ導入するのが好ましいのですが、
せっかく増やしても、人気のトイレばかりが使われてしまう可能性もあるし。

水玉トイレのすのこバージョンがあれば追加購入するのになぁ。
にゃんこトイレも、最近は進化しているのかな。
後でひさびさに、猫用トイレの近況を調べてみようっと♪

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