子猫のボディに立派な耳毛っ！オースリー君

背が高かったり、低かったり、太っていたり、やせていたり。
人間にもいろんな人がおりますが、にゃんこだって百猫百色。
見た目的にいろんなにゃんこがいるものですが、
今日ご紹介するねこちゃんも、一般的なにゃんことはちょっと違う。
かなり風変わりなボディの持ち主なのです。

それが、こちらのオースリー君↓
パッと見、ごくごく普通のロン毛気味の美ニャンなのですが…

Photo：Imgur

じつは彼、生後6カ月の子猫時代に成長がストップした小さな紳士。
一般的な大人にゃんこと並んでみないとイマイチ大きさがわかりませんが、
現在4歳になったオースリー君のボディサイズは、今でも子猫ほどの大きさ。
体重も4ポンド（約1.8Kg）と超ミニマム級なのです。

オースリー君は、赤ちゃんの頃から他の兄弟にゃんこに比べて華奢で、
成長も元気にすくすく、というよりは、かなりスローペースでなかなか大きくならず。
しかし、飼い主さんであるマーク BCさんの目には、これといって病気にも見えず、
特に問題があるようには思ってなかったそうです。

しかしながら、去勢手術をするためにオースリー君を動物病院へ連れていった時に、
彼には男の子の証であるタ◯タマがないことが発覚！これには担当の獣医さんも
「こんなことは初めて」とビックリしていたのだとか。

参考にした記事には、これ以上詳しいことが書かれいないのですが、
タ◯タマとカラダの成長には関係があるのかな。
でも、おかしなことになっているのはカラダの大きさだけで、
それ以外は普通のにゃんこと同様、日常生活に影響がないようなので
とりあえず良かったですね。

子猫サイズのボディのことばかりが報じられているオースリー君ですが、
ねこねーさん的には、どうしてもツッコミをいれたくなるのが…彼の耳毛ですっ！

どう考えてもオースリー君は、カラダの大きさよりも、耳毛自慢のにゃんこに思えて
仕方ないんだけどなぁ。だってね、見てください、この立派な耳毛を↓

Photo：Imgur

前髪が目に入りそうなのと同じくらいの勢いで、耳毛が目に入りそう（笑）
どうしてこんなにステキに立派な耳毛について、記事で言及しないのか、
耳毛好きのねこねーさんは不思議でなりません。

Photo：Imgur

獣医さんらしき人に抱っこされたこちらのお写真でも、
子猫サイズのボディより、目がいってしまうのは、ズバ抜けて長い耳毛の長さ。
ロン毛にゃんこの耳毛が大好物なねこねーさんは、
オースリー君を見ると、なにげにコーフンしてしまいますよ（笑）

おヒゲの長さと、いい勝負な耳毛♪↓

Photo：Imgur

シルエット気味のショットでも、驚異の長さで存在感を放つ耳毛↓

Photo：Imgur

カラダの成長は止まっても、耳毛の成長は止められなかった。
いや、カラダの成長が止まったからこそ、耳毛が成長してしまったのか。
その因果関係は分かりませんが、オースリー君の耳毛が
称賛に値すべきでことは確かです。

Photo：Imgur

うーん、見れば見るほど、いい耳毛だなぁ♪

子猫サイズのボディという個性だけでなく、
ロング耳毛という美点まで備えたにゃんこ、オースリー君。
他のにゃんこと違う点を引け目に感じることなんてまったくありませんよ。
その魅惑の耳毛と小悪魔的なボディで、人間たちを手玉にとってしまってください♪

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Love Meow（1月31日）：This Kitty is a Full Grown Cat, But Still the Size of a Kitten at 4 lbs.

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