タードちゃんのマダム・タッソーそっくりさん、完成!
「ねこねこNEWS」のFacebookページのほうでは、つい先日もお写真を
シェアさせていただいたグランピー・キャットこと不機嫌にゃんこの
タードちゃんですが、本日はひさびさにブログのほうにも登場です。
昨日あたりからネットで公開されている彼女の最新画像がこちら↓
Photo:or-politics.com
抱っこされてカメラ目線のタードちゃんの他にもう1匹、
別のタードちゃんがねこベッドでおやすみ中のようですが…
この写真を見てピンと来た方は、
かなりの記憶力の持ち主 or 「ねこねこNEWS」の愛読者ですね(笑)
じつは、ねこねーさん自身もすっかり忘れていたのですが、
このお写真は9月にご紹介したマダム・タッソーの記事の続き。
前回の記事で入念なボディサイズの計測を行っていたその結果が、
ついにタードちゃんそっくりさんとなって、サンフランシスコの
マダム・タッソー館にお目見えしたのです♪
過去記事はこちら↓
9月1日:タードちゃん、ついにマダム・タッソー館入り!
こちらがそのお披露目式で撮影されたお写真です。
ママさんに抱っこされたタードちゃんは、相変わらずの「への字口」で
不機嫌さが爆発していますが、ねこベッドの中の影武者は
メディア取材も意に介さず、爆睡しているように見えます↓
※埋め込みリンクの画像読み込みに若干時間がかかります。
うーん、せっかく作ったそっくりさんなのに、ずっと眠りっぱなしなのかなぁ?
これでは、お顔が似ているかどうかも、イマイチわからない。。。
と思ったら、お披露目会の様子を撮影した動画もありました↓
スゴい!このタードちゃんのそっくりさんは、動くんですね!
しかも、モフ毛クオリティが、本物のにゃんこ並み。
ぬいぐるみというのとも違うし、やっぱり一種の「ろう猫形」なのでしょうか。
この感じなら、おめめもパッチリ開けられるんじゃないかと思うのですが、
どうやらお披露目会の時は、そっくりさんは眠すぎたのか、シャイなのか、
まぶたは下がりっぱなしのようでした。
タードちゃんは青い瞳の眼力もなかなかなので、
そっくりさんにもぜひとも、おめめを開いていただきたいのですが、
別の動画でも、やはり瞳をパッチリさせることはなく…↓
うーん…前回の記事の感じだと、おめめの色合わせもしていたようなので、
目を開く想定だと思っていたのですが…それとも、何か特別な機会に
お昼寝から目覚める設定になっているのかしら?
Photo:krone.at
お顔の焦げ茶モフ毛の色も、ご本ニャンより若干濃いような気がしますが、
でも、さすがマダム・タッソー!リアルにゃんこの影武者としてのクオリティは
ばっちりクリアしております。スヤスヤと寝息をかく仕掛けまで搭載しているとは
最近のろう人形界もハイテク化が進んでいるんですね。
マダム・タッソーの歴史のなかでも、にゃんこのそっくりさんを手掛けるのは、
今回が初の試みだった模様。そして、この自然な動きをするロボットの
ハイテク技術であるアニマトロニクスを採用したのもお初だったようです。
マダム・タッソー サンフランシスコのHPはこちら↓
Madame Tussauds San Francisco
※SNSのリンクもHP内にあります。
関連記事はこちら↓
KMSP-TV(2月8日):‘Grumpy Cat’ meets likeness at Madame Tussauds
or-politics.com(2月9日):How terrible !: grumpy cat at Madame Tussauds
にゃんことして初めて名誉あるマダム・タッソー入りを果たしたタードちゃん。
前回の記事にも書きましたが、ここまできたらやはりハリウッドの
チャイニーズ・シアターのセメントタイルに肉球形を刻んでいただきたい♪
にゃんこスターダムに君臨するタード嬢のサクセス・ストーリーは、
この先も続くのであった。
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