お食事中のほっこりショットが話題!猫亀コンビ、ハム&トーティ

昨夜は会社帰りにお友達とディナーを楽しんでから、日比谷のTOHOシネマで
映画『ボヘミアン・ラプソディ』をIMAX鑑賞してきたねこねーさんです。

帰りが終電間近になってしまったので、今日は少々寝不足気味なのですが、
それでも朝起きた瞬間から、頭の中でクイーンの曲が再生されてしまい、
「IMAXの大音響で観て正解だったなぁ♪」と、つくづくと思っていたりします。

「ねこねこNEWS」の11月3日の記事で特集したフレディ・マーキュリーの
愛猫ちゃんたちも、のっけからスクリーンの中を歩き回る名脇役ぶりで、
ブログを書く時に予習した内容もほんのりと反映されていて、
我ながらいい勘してると、記事の内容を振り返って自画自賛(笑)

ストーリーの中で、フレディの愛猫について特に説明されることはありませんが
フィーチャー度はかなり高いので、ねこ好きさんにもおすすめの映画です♪

でも、やっぱりクイーン好きの人に観てもらいたいかな。
ぜひ卓越した音響環境でお楽しみください。
ライブシーンの臨場感が違いますよ!

あくまでも、ねこねーさんの勝手な想像ですが、
本日ご紹介するお猫さまの飼い主さんも、きっとクイーンが好きなんじゃないかなぁ。

そのお方は、米ノースカロライナ州出身の3人組オルタナロックバンドで
ドラマーを務めるカール・クーンさん。カール兄さまの個人のTwitterアカウントに
投稿されたお写真がちょっと前から、いい感じにバズっているのです。

ねこねーさんも、思わずほっこりしてしまった注目の画像がこちら↓

cat+tortoise_verypureconnection
Photo: Twitter

ベジタリアンなごはんに夢中のカメのトーティちゃんと
そのお食事風景を見守る茶トラにゃんこのハムバートン君。

保温用(?)のライトに照らされたお部屋の一角で
まったりと繰り広げられているもぐもぐタイムのお写真は、
1週間ほど前に投稿されて以来、36万近いTwitterユーザーがお気に入りに登録。
リツートも10万回以上、コメントだけでも900以上にも及んだのです↓


あまりの反響の大きさに、翌日には別ショットのお写真もアップされました↓


お皿の上のお野菜の減り具合を見ると、2度目に投稿されたお写真は
もぐもぐタイム開始からしばらく時間が経ってから取られたショットのようですね。
相棒のお食事シーンを飽きずに見守り続けたハム君が
最後にはお昼寝してしまうというオチまでついて、ニャンとも微笑ましい♪

しかも、この茶トラにゃんこのハム君は、画像を大きくしてみると
おててに特徴があることがわかります。目ざといTwitterユーザーさんは
カールさん宛てにコメントを寄せているのですが、じつはハム君は、
かなり立派なおててを持つ多指症のお猫さま。
右手が8本指、左手が6本指の大きなおてての男の子です。

指摘を受けたカールさんは、ハム君の指の様子がよくわかる
おててショットの詰め合わせも投稿しています↓


8月にも同様の問い合わせを受けたのでしょうか。
こちらもエクストラな肉球ショットを含む、おてて三昧の投稿です↓


今ではトーティちゃんという相棒もできて、すっかりカールさんちの子に
成り果てているハム君ですが、Twitter投稿をさかのぼると、今年の7月末に
ご自宅のポーチで雨の中、保護された子であることがわかります↓


彼のおうちには、ハム君のほかにも同居わんにゃんがいるのですが、
そのうちの2匹、11歳のワイマラナー犬と16歳の三毛猫ちゃんも、
今年の6月にお母さまから引き取ったばかりのようです↓


雰囲気的に、生き物大所帯の風格を醸し出しているカール邸ですが、
もしかすると、もともとおうちにいたのは、このトーティちゃんだけだったのかな?↓


Twitter投稿によると、トーティちゃんの年齢は、3、4歳とのことですが、
かなり大きなカメさんですよね。お外をお散歩する機会にも恵まれて、
カール兄さまに大切にされているトーティちゃん。まだまだ大きくなりそうです↓


そのうち、おうちに床暖房を設置したら(夢のまた夢ですが。。)
大型のカメさんかイグアナを飼いたいと思っているねこねーさんにとって
にゃんこ&カメさんの仲良しツーショットが日常的なカールさんちは楽園のようです。
しかも、お部屋の中は、ねこねーさんの理想郷とも言えそうな
明るい日差し+観葉植物盛りだくさんのこんな空間…↓


いいなぁ。うらやましいなぁ。。
ねこねーさんもにゃんこになって、ハム君のようにカールさんちにもらわれたい(笑)

シニアな先住わんにゃんも、緑あふれる明るいお部屋の中で、
仲良くベッドをシェアしてまったりお昼寝。幸せそのものです↓


そろそろ寒くなってきたので、わが家もベランダの非耐寒性植物を室内に
取り込まなくてはいけないのですが、目の前に大きな建物がある
ねこねーさんちでは、日差しが到達するのは2階の窓辺の一角だけ。
しかも、ごく短時間。

基本的に室内は光量不足な上、ねこねーさんがいない間は暖房もなしで、
家の中といえどもかなりの寒さ。そんな冴えない部屋の中で、
植物たちを冬越しさせなくちゃいけないのが毎年気の毒でなりません。

カールさんちみたいに日当たりのいいお部屋は、憧れそのものです。
しかも、カメさんまでいるなんて、ホントうらやましい!

今年は、ついうっかり入手してしまったプルメリアなどの南国原産の植物もあるため、
特に寒さに弱そうな鉢植えは「会社で冬越しさせちゃおうかな作戦」を展開する予定。
会社のほうが、自宅よりも断然あったかいですからね。
でも長距離通勤なので、どうやって持ってくるのかが課題です(苦笑)
ギリギリ肩に担いで持ってこられるかな?
今月中の作戦実行を目指して、ちょっと考えてみようっと!

関連記事はこちら↓
TeenVogue.com(10月12日):Photo of an Unlikely Friendship Between a Cat and a Tortoise Goes Viral

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