おしゃれで快適！デザイナーズにゃんこハウス

ちょっと前の天気予報では、この週末のお天気は
イマイチでしたが、キレイな秋晴れになりましたね♪

ねこねーさんは、明日も会社をお休みにしたので4連休！
外出は、昨日の秩父巡礼だけにして、残りの3日は
おうちとお庭のメインテナンスに奮闘しますよー！

本日お届けするのは、最近、DIY志向がUPしているねこねーさん的には、
ちょっと気になる、デザイナーズもののキャットハウスです。

今月10日に米ロサンゼルスで開催された
Architects for Animals “GIving Shelter” というアウトドア用の
ねこシェルターのデザイン展では、ロサンゼルスで活躍する複数の
デザイン事務所が出品した秀逸なねこシェルターが展示されたようです。

たとえば、こちら↓コンクリートと木材を組み合わせた
モダンかつシンプルなにゃんこハウス。雨風の強い日は、
つっかえ棒を外せば、入口が閉まるようになっているのかな？

photo by grey crawford

裏側はこんな感じ↓
出窓風の抜け穴があるので、裏側の板を閉鎖してしまっても
ちゃんとお外に出れますね。

photo by grey crawford

ねこ草ガーデン付きのお次の物件は、
全体的におうち型のフォルムになっておりまして、
トンネルタイプの通り道兼個室も、おうち型にデザインされています。
透明素材を採用しているので天気がいい日は、
お日様の光が透けてポカポカですね♪↓

photo by grey crawford

土管タイプのおうちがお好みのにゃんこたちには、
こちらのカラフルなシェルターがおすすめです↓
カラーの部分はタイルなのかな？同系色のグラデーションがおしゃれです。

photo by grey crawford

アウトドア用というよりも、すてきなインテリアみたいなのがこちら↓
これは、シェルターというよりも、家具の一部といってもいいのかも。
棚の部分は飼い主さんも使えて、一石二鳥ですね。

photo by grey crawford

最後の作品は、もしかすると100均のすのこを利用すれば、
誰でも簡単にDIYできちゃうのではないか…と思われる、シンプルな構造です。
強度を考えると巨猫クラスのにゃんこには、おすすめできませんが、
身軽なスリムにゃんこだったら、飼い主さんのお手製でも、
十分にいけちゃうのでは？↓

photo by grey crawford

これらは、主にアウトドアの野良猫ちゃん用にデザインされた
シェルターのようですが、工夫すれば愛猫ちゃんのにゃんこハウスとして
パクれる可能性が高そうです（笑）

お部屋の無駄スペースをうまく活用したくても、既製品ではどうしても、
サイズがうまくあわなかったりして、断念せざるを得ないことも多います。
そんな時は、思い切って自分で作ってしまっても良いのかも？

わが家でも、手作りにゃんこハウスを導入したいところですが、
それより前に、まずは3ニャンに再び破られまくった網戸の張り替えを
してしまわなくては…（苦笑）

暑くなく、寒くもない、今の時期は、
おうちの修繕にはもってこいの時期ですからね。

落ち葉が舞い散る前に、庭木もすっきりさせたいし、
いろいろと頑張ってしまわないと！お天気もいいことだし、
みなさまも貴重な秋晴れの休日を有効活用してくださいな♪

関連記事はこちら↓
Slate (9月16日)：These Outdoor Cat Shelters Have More Style Than the Average Home
designboom (9月16日)：architects create cat shelters for feline-focused event in los angeles

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