洗濯ネット一体型キャリーバッグ、登場!
わんにゃん用のキャリーケージorバッグも日々進化しておりますが、
本日は、ありそうでなかった、ちょっと斬新なキャリーバッグのご紹介♪
ねこねーさんも最近、にゃんこ用というよりは、
アフリカワシミミズクのガボちゃん用に新しいキャリーケージを新調したばかり。
こないだのアンチョ先生のペットドッグには、早速、そのキャリーを
使用してみましたが、横だけでなく天井部分も開くタイプだったので、
使い心地はなかなかGoodでした。
ただ、アンチョ先生くらいの重量級になると、ケージタイプよりも
肩にかつげるバッグタイプのほうが扱いやすく、実際、今まではずっと
アンチョ先生は肩掛けタイプの大きめのキャリーバッグに入れていました。
予防接種で3ニャン同時に家の目の前の獣医さんに連れていく時は、
その大きなキャリーバッグにルビ+ビビ姉妹を入れて右肩に、
洗濯ネットに入れたアンチョ先生を一般的な普通のトートバッグに
ネットごと入って左肩に、という荒技で移動させていました(笑)
その様子は、過去記事にも写真を載せていましたね↓
2012年10月28日:予防接種イヤイヤ!
この過去記事にも書いてありますが、怒りんぼのアンチョ先生は、
獣医さんのところにいくと「シャー」連発で威嚇しまくるので、
洗濯ネットに入れないと危険で注射できないんですよ。。
こないだのペットドッグの時も、新品キャリーで連れていった後には
獣医さんのところの洗濯ネットをお借りして、
ネットに入ったままでの診察になりました(苦笑)
そんな獣医さん大嫌い、お注射大嫌いなねこちゃんのために開発されたのが、
今回ご紹介するこちらのキャリーバッグ↓
Photo: マイナビニュース
すでにバッグとネットが一体化していて、
巾着袋のようにネットの上部をヒモで縛るタイプです。
デザイン的にもオシャレな仕上がりになっていて、
これなら洗濯ネットに無理矢理入れたような可哀相な雰囲気にもなりません。
しかも肩掛けタイプなので、飼い主さんとも密着できて、安全に運べます。
肩に掛けると、こんな感じになるのかな?↓
Photo: マイナビニュース
にゃんこなしの商品だけだと、こんな感じ↓
Photo: マイナビニュース
布製で底板もないため、安定感はありませんが、じつは、それも計算済み。
にゃんこは、足元が不安定になるとおとなしくなるので、その性質を利用して
あえて底には底板を入れていないのだとか。
バック単独で直立しにくいので、クルマに乗せて移動する場合などには
不向きなのかもしれませんが、ねこねーさんのように、
ご近所の獣医さんまで徒歩で連れていく場合には便利そうです。
これなら、わざわざ獣医さんのところで、嫌がるねこちゃんをキャリーから出して、
洗濯ネットに入れ直してから注射しなくても、このままチクッとできます。
あらかじめバッグの重さを計測しておけば、体重も正確に測れるし、
暴れん坊のにゃんこ用には、なかなか良い感じの商品だと思います。
ネットの部分からお外が見えてしまうので、恐がりなにゃんこには
目隠しタイプのバッグのほうがいいのかもしれませんが、
注射嫌いな子にとっては、あっというまにイヤなことが終わるので
画期的な商品と言えそうです。
ねこねーさんの場合、すでに使用している洗濯ネットとトートバッグを
組み合わせると、まさにこんな感じになるので、あらためて買い直すことは
なさそうですが、獣医さんのところに行くたびに洗濯ネットに
お入りいただくような凶暴にゃんこの飼い主さんは、
お買物リストに入れておいても良いのかも。
気になるお値段は、1,480円(税抜き)とかなり良心的。
ただし、購入者の口コミコメントを読むと、サイズが小さいのかな?
大柄の子には、あまりおすすめできないようですね。
今後、大きな子もゆったり入れるように改良されるといいなぁ。
気になる方は、商品の通販ページをのぞいてみてください↓
カタログ通販ニッセンオンライン:キャットインバッグ
関連記事はこちら↓
マイナビニュース(11月2日):猫を出さずに注射ができる巾着型キャリーバッグ
これなら、自転車のカゴにも入れられて、
ケージを荷台にくくりつけるよりも安心できるので、
クルマをお持ちでない方は利用価値が高いんじゃないかな?
わが家の場合は、運良く動物病院が近くなので助かっていますが、
遠くの獣医さんのところまでにゃんこを連れていくのは大変ですもんね。
注射嫌いのにゃんこにも、にゃんこの運搬に悩む飼い主さんにとっても、
うれしい商品。みなさんの声が反映されたこの手のアイデア商品が
これからも続々と開発されるといいですね♪
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