川に飛び込んだ兄弟にゃんこ、その後は…
今日から10月!月変わりでキリがいい時なので、トトちんをお迎えした
4ニャン体制のブログTOP画面に切り換えたかったのですが、
相変わらず、ねこねーさんの手がまわらず。。
せめてFacebookページの画像だけでも更新したかったのに、
そっちのほうの準備もできず…秋も深まって来たことだし、
そろそろ「ねこねこNEWS」もリニューアルしたいんですけどねぇ。
と、気持ちだけは前向きな今日この頃…みなさん、いかがお過ごしですか?
新しい月なので、今日のブログ記事はフレッシュな情報を!
と思ったのですが、本日の更新のほうも、昨日に引き続き、
先月ご紹介した過去ネタの続編になります。
ちょうどひと月ほど前に動画をご紹介した、
米アラバマ州ブラック・ウォーリアー川から保護された2匹の茶トラの
子猫ちゃんたちについて覚えていらっしゃいますか?
過去記事はこちら↓
9月4日:ボート釣りの収穫は…まさかの子猫ちゃん!?
前回の記事では「2匹とも無事に里親が見つかったようです」と書いたものの、
その詳細はいまいちわからなかったのですが、どうやら、
2ニャンをボートの上に保護したジェイソンさんが2匹を連れて岸に戻ったとき、
ふたりの小さな女の子がいる家族連れと出会い、
その子たちが子猫をほしがったので、ジェイソンさんは2ニャンとも
その家族に託した、というのが真相のようです。
ところが、その後、その姉妹は子猫を飼い続けることができなくなり、
2ニャンをつれて地元のカフェ「Howton’s Camp」にやってきたのだとか。
そこで、カフェにいたケイス・ジョーンズ・レイニーさんという女性が
2ニャンのママとして里親になることを決めたそうです。
ケイスさんはカフェに務めている方なのでしょうか?
それとも、常連のお客さんなのかな?詳しいことはわかりませんが、
ケイスさんのおうちに迎え入れられた茶トラの兄弟にゃんこは、
彼らが必死の思いで飛び込んだブラック・ウォーリアー川(the Warrior River)の
名前から、それぞれウォーリアー君とリバー君と名付けられました。
(参考にした記事の様子からすると、2ニャンとも男の子みたいです)
2ニャンの近況を伝えるためにケイスさんが立ち上げたFacebookページには、
こんな感じのお写真が投稿されているんですよ↓
Photo:Facebook
晴れて過酷な野良猫ライフを卒業して、
おうちの子になったウォーリアー君とリバー君。
ふたりいっしょに仲良くしあわせな毎日を送っていることがよくわかるお写真ですね♪
Photo:Facebook
お外暮らしだと、なかなかこんなふうに呑気に寝そべって
お昼寝できませんよー!
2ニャン別々に撮ったお写真もアップされているのですが、
ケイスさんのコメントによると、こちらがウォーリア君。
なかなかのイケニャンです!↓
Photo:Facebook
ってことは、こっちのお写真は、リバー君ってことになるのかな?↓
Photo:Facebook
2ニャンとも、さすが兄弟にゃんこだけあって、見た目がかなり似ておりますが、
ウォーリア君のほうが、背中の縞模様がハッキリしているんですね。
Photo:Facebook
野良猫ライフを卒業できただけでも、めでたいことですが、
仲良し兄弟が離ればなれにならずに、いっしょに暮らし続けられたことも
ホントに良かったと思います♪
Photo:Facebook
2ニャンのその後の様子は、メディアでも取り上げられたみたいです↓
里親になったケイスさんは最近、
2ニャンの名前を冠した動物保護基金も設立した模様↓
ウォーリアー川に次々と飛び込んだウォーリアー君とリバー君の勇気に
刺激されて、たくさんの募金が集まるといいですね。
仲良し兄弟にゃんこの近況は、これからもケイスさんが運営する
Facebookページにアップされると思うので、そちらのほうも要チェックですよ!
Facebook:Warrior and River
関連記事はこちら↓
猫ジャーナル(9月24日):湖泳いだ子猫のその後、2匹仲良く里親の家へ
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
クリック募金 応援中 こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
Click Here to Give – it’s FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトのスポンサーが
シェルターに保護された ねこちゃん&わんちゃんの
ごはん0.6杯分を寄付してくれます。