しっぽをくわえて、ハイ、ポーズ!ユキヒョウ特集
本日は、萌えカワイイおうちのにゃんこのネタからちょっと外れて、
ひさびさにワイルドにゃんこ特集です。
今回ご登場いただくのは、中央アジアなどの雪深い山岳地方に生息している
その名も「ユキヒョウ」さん。英語の名前の「Snow Leopard」は
Mac OS v10.6のコードネームとして使用されていたので、
そのパッケージのイメージを思い浮かべる方も少なくないかもしれません。
Mac OSのパッケージには、鋭い眼光が輝く凛々しいお顔しか
レイアウトされていませんでしたが、じつは、このユキヒョウさんの
チャームポイントは、太くて長いおシッポ!↓
Photo:Pinterest
立派ですねぇ♪ どうやらこのシッポは、彼らの生息地である岩場で
バランスをとる時に大活躍するようなのですが、
一般的なにゃんこのボディとシッポの長さの比率になれている人にとっては、
あまりの長さに、コラ画像なんじゃないかと目を疑いたくなるほどです。
でも、どうやら、これが彼らのシッポの標準サイズみたいですね。
で、こんな体長と同じくらいの長さのシッポがおしりについていると、
さすがに気になるらしく、自分のシッポをパクッ!と口にくわえている
ユキヒョウさんのお写真が、多いこと、多いこと!
岩の上でくつろいでいる、こちらのユキヒョウさんもパクッ!↓
Image credits: theweaselking
イケメンフェイスのこちらの子も、パクッ!↓
Image credits: smileybears
目の前にあるママのおシッポも、ちびユキヒョウがパクッ!↓
Image credits: Andreas Richter
人間で言うと、ついつい無意識に爪を噛んじゃう感覚と似ているのかな?
檻の中に入っているこちらのユキヒョウさんも、
特に理由があるわけでもないのに、パクッ!↓
Image credits: imgur
今にも飛びかかりそうなポーズのこの子も、パクッ!↓
獲物を狙うよりも、自分のおシッポのほうが魅力的みたいです。
Image credits: JB Baskin
こちらは、よくにゃんこがおもちゃをケリケリするときのポーズですが、
戯れかかっているのは、おもちゃではなく、自前のシッポです↓
Image credits: imgur
ワイルドな横顔のこちらのお方のお口にも、
太いおシッポがしっかりくわえられています。おいしいのかな?↓
Image credits: Terrie K
水の中にいるこの子も、しっかりおシッポをくわえて離しません。
まるで、人間が川を渡るときに、スカートが水に濡れないように
たくし上げるような感じにも見えますね↓
ハイクオリティなこちらの画像でも、凛々しい眼差しから感じられる精悍さと
おシッポをくわえる甘えん坊な側面が見事にマッチングしています↓
Image credits: Martinus Scriblerus
ユキヒョウさんたちのこの習性(?)、知らない人がいきなりこんな素振りを
目にしたら、この子、どうしちゃったんだろうと、ちょっと心配になるのかも。
それくらいの激しいおシッポへの執着ぶりです↓
ママさんの長いおシッポは、子どもたちにとって
絶好のおもちゃになるけれど…↓
ねこねーさんは、澄ました顔の大人のユキヒョウさんが、
自分のシッポをくわえてご満悦なお写真が、ツボにきてしまいます(笑)↓
Image credits: Sujit Mahapatra
しっぽをくわえるユキヒョウさんたちの画像は有名みたいで、
去年末には、日本のサイトでも取り上げられていた模様。
関連記事はこちら↓
Top13(5月20日):12 Pics Of Snow Leopards Biting Their Own Tails
カラパイア(2015年11月7日):尻尾はごちそう。尻尾をくわえるユキヒョウたち
らばQ(2015年12月8日):ユキヒョウの体の一部が「あまりに雄大だ」と注目を集める
日本の動物園でもお目にかかることができるユキヒョウさん。
運良く実際の彼らの姿を拝むことができた方は、
ぜひその個性的なシッポに注目してみてください♪
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
クリック募金 応援中 こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
Click Here to Give – it’s FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトの
スポンサーがシェルターに保護された
ねこちゃん&わんちゃんのごはん0.6杯分を
寄付してくれます。