超絶リアルな猫の3D肖像作品「わくねこ羊毛フェルト」
昨日の深夜、いつもどおりインターネットでねこネタ探しをしている時に
「あらヤダ、目が合っちゃった♪」と思って、思わずキュン!としてしまったのが、
海外サイトに掲載されていたこちらのお写真↓
Photo:Instagram
キジトラの美ニャンが額縁の裏からお顔をのぞかせているようにみえますが、
じつはこのお猫さまは実際のにゃんこではありません。
羊毛フェルトで作られたクラフト作品ニャのです。
作者は「わくねこ羊毛フェルト」というタイトルで制作活動を行なっている
日本人の作家さん。 「わくねこ」さんってお呼びしちゃっていいのかな?
3匹の愛猫と暮らす彼女が、羊毛フェルトを作りはじめたのは、2015年の春。
当初から証明写真のような猫の胸像を作りたいと考えていたようです。
完成した作品は正方形のフレーム(わく)に納められ、
イーゼルの上に大切に飾られます。
YouTubeには、字幕解説付きの自己紹介動画もアップされているので
わくねこさんの詳細については、そちらをご覧ください↓
すごいっ!まるで生きているかのような出来栄えです!
しかも、どの作品も、モデルにゃんそっくり!
ねこ飼いさんだったら誰でも、うちの子そっくりの「わくねこ」を
お部屋に飾りたいと思っちゃいますよね!
制作過程を詳しく説明している、こんな動画もあります↓
おめめ選びから仕上げのリボン選びまで、とっても丁寧な作業をされています。
この動画は2年前に公開されたものなのですが、
羊毛フェルトと出会ってから、わずか1年とは思えない完成度の高さです。
もしかしたら、羊毛フェルトって、案外かんたんに作れてしまうものなのかな?
と一瞬思ってみたものの、全力で前言撤回!
わくねこさん、もともとリアルタッチの絵を描くのが、
超絶うまいお方だったようです。恐れ入りました!↓
画力という土台があってこその、羊毛フェルトの完成度なんですね。
ねこねーさんが挑戦するには、百年早いってやつです(苦笑)
それにしても、いいなぁ、絵がうまいって。
最愛のにゃんこの似顔絵や似姿作品を作れるというだけで、
そのにゃんこの飼い主さんから、どれだけ感謝されるかわかりません。
じつは、冒頭でご紹介したキジトラちゃんは、
お名前を「Qちゃん」といいまして、すでに虹の橋を渡ってしまった子なのです。
以下の動画は、そのQちゃんの飼い主さんから送られてきた
本物のQちゃんのおヒゲを羊毛フェルトに移植する様子を収めています↓
いかん、こんなの見たら、もう涙しかでない!
ねこねーさんはジーンとしてしまって、これ以上説明不能なので、
Qちゃんがモデルのわくねこ制作の様子は、
わくねこさんのインスタページでご確認ください。
YouTubeチャンネルのリンクものっけておりますね♪↓
Instagram:wakuneco
YouTubeチャンネル:わくねこ羊毛フェルト
ちなみに、現在は、海外サイトで取り上げられたこともあり、
わくねこさんのインスタには制作依頼のDMが殺到しているそうです。
ひと月に1作品しか作れないようなので、この先、わくねこ化してもらえる
にゃんこは、宝くじに当たるレベルに幸運なんじゃないかなぁ。
「ねこねこNEWS」のTOP画像も、アンチョ先生とルビ+ビビ姉妹の
肖像画風のお写真なので、わくねこモデルにはぴったりなんだけどなぁ。
ねこねーさんは、おうちの4ニャンのわくねこ化を妄想しつつ、
とりあえず、ブログのTOP画像の更新を考えなきゃ!
いいかげん、トトちんのお写真をいれてあげないと。。
もうすぐトトちんお迎え3周年ですからね。
先延ばしにしまくっていたブログ用の4ニャン勢揃い画像、
わくねこさんの作品に刺激されて、今度こそはちゃんとつくってみようかな♪
関連記事はこちら↓
netgeek.biz(2月18日):本物そっくりの猫。「わくねこ羊毛フェルト」が凄いと世界中で話題に
My Modern Met(7月21日):Japanese Artist Crafts Incredibly Realistic Cats Out of Felted Wool
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