ミーム界の新星!ゆるカワさがクセになる「ボンゴキャット」

日本では、なかなか一般化しない言葉のひとつに
「ミーム(meme)」というのがあります。

「ねこねこNEWS」では、すでに何度も出てきている言葉ですが、
ネット上でさまざまなバージョンに加工されて拡散される
パロディ画像&動画のようなもの総称です。
にゃんこネタだと、キーボード・キャットNyan Catが超有名ですよね。

そんなインターネットミームの歴代ヒット作に続けとばかりに、
ちょっと前から海外のSNSで話題になっているのが、
こちらのゆるゆる線画のお猫さま↓

20180914111249
出典:The Verge

打楽器「ボンゴ」の写真をコラージュされている様子からもお分かりのように、
この子の愛称は「ボンゴキャット」(Bongo Cat)。今年の夏にはSNS上に
ミームとして出没して始めていたのですが、先週くらいから急激に拡散されまくり、
メディア記事にも取り上げられるようになりました。

オリジナルのボンゴキャットは、ツイッターユーザーのCarnageRogueさんが
投稿したこちらのイラスト↓


この子は、まだボンゴを叩いていませんね。
じつは、この投稿の2日前に、同じイラストのねこらしき生き物が
机を叩いているGIFアニメが投稿されておりました↓


参考にした記事によると、どうやらこの投稿にインスパイアされた
DitzyFlamaさんという方が、5月7日に投稿した以下のツイートが、
ボンゴキャット誕生のきっかけのようです。BGMは、スーパーマリオかな?↓


すごい!超高速ボンゴ演奏っ!(笑)

ゆるゆるな見た目に似合わぬ凄腕ボンゴプレイヤーのにゃんこに
SNSユーザーは熱狂!わずか5秒の動画に刺激を受けて、
みなさん、各々クリエイティビティを発揮していろんなバージョンの
ボンゴキャットをSNS上に投稿し始めたのです。

例えば、こちらは、ボンゴに続いて、
エレキギターまで弾きこなしてしまうボンゴキャット↓


続いて、電子ピアノとボーカルもイケちゃうボンゴキャット↓
曲は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーの名曲「セプテンバー」!


ヘアスタイルも凝ってみたいボンゴキャット↓


電子音MAXな、古き良きデジタル時代のレトロ感を狙ったボンゴキャット↓


『2001年宇宙の旅』のオープニング風なボンゴキャット↓


これは仮面をつけた怪盗バージョンなのかな?↓


「悲しい日だったから、自分を励まそうと思ってつくった」というこちらの作品は、
うん、確かに、動画を見ているだけで元気が出そうです♪↓


ねこねーさんはゲームをしないので、イマイチよくわかりませんが、
これは「ゼルダの伝説」の曲のひとつなのかな?↓


それにしてもボンゴキャットは、芸達者ですねぇ(笑)
机を叩いているだけのGIFアニメが、ここまでバケるだなんて、
SNSユーザーのみなさんの妄想力…もとい創造力は、すごいですね!

ミームとなったボンゴキャットの生みの親をDitzyFlamaさんも、
1週間ほど前に、こんなバージョンをアップしています↓


最後は、可愛らしさ10万倍の1分弱のロングバージョンを↓


見ているだけで、わけも分からず元気が出ます(笑)

まだまだ、他にもいろんなバージョンがあるので、
気になった方は、ぜひ「Bongo Cat」で検索してみてください♪

関連記事はこちら↓
Mashable(9月14日):The story behind Bongo Cat, the adorable music meme that’s taking over Twitter
The Verge(9月14日):All hail bongo cat
ニコニコニュース(9月18日):【癒し】海外で流行ってる”ボンゴキャット”って知ってる?

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