青みを帯びたミルクガラスの瞳!盲目にゃんこ、ルーイ君
SNS界のスターにゃんこには、身体的なハンディを負っているお猫さまが
少なからずいらっしゃるのですが、本日ご紹介するにゃんこも、
まさに弱点を魅力に変えた1匹と言えそうです。
と言っても、ご本ニャンは、弱点を弱点とは感じていないのかな?
人間たちにとっても、そのミルクガラスのような青みを帯びた彼の瞳は
とてもミステリアスで魅力的に見えるのです↓
Photo:Instagram
ミルクガラスのような瞳を持つ盲目にゃんこは、今年の3月にも
「ねこねこNEWS」で取り上げ済みですね。
過去記事はこちら↓
3月6日:ミルクガラスのような瞳を持つ盲目にゃんこ、マーリン君
マーリン君に続く、ミルクガラスアイズのお猫さまの名前は、ルーイ君。
生れながら涙管も瞳孔もない完全盲目の彼は、膝蓋骨脱臼と骨格異常、
さらにステージ2の腎臓病を患う、かなりハイスペックなハンディキャップ
にゃんこなのです。
しかしながら、7年前に運命の里親さん、
ロンドン出身のケリー・デンマンさんと出会うことができた
幸運の持ち猫でもあります。
実家のご近所さんのところで産まれた子猫ちゃんたちを見に行ったときに、
母猫からも兄弟にゃんこからも拒絶されていた盲目の子猫のことが気になり、
ねこを飼う予定はなかったにもかかわらず、ルーイ君をお迎えすることを
決めたというケリーさん。
昨年12月にルーイ君が大病を患ったことをきっかけに、
ルーイ君のInstagramを立ち上げることにしてからは、
特別なケアが必要なにゃんこたちへの認識を高める意味で
写真や動画の投稿を続けているのだとか。
目は見えなくても、声のする方をちゃんと見上げて反応する
ルーイ君の様子や↓
日差しの中でのひなたぼっこの様子↓
お部屋の中での甘えん坊なワンシーンなど↓
ルーイ君のインスタには、幸せそうな日常があふれています。
青みがかった白いおめめも個性的で素敵ですが、ルーイ君は
ほんわりとロン毛気味の白&グレーのモフ毛も魅惑的なにゃんこですよね♪↓
狭い場所に入るのが大好きなのは、目が見える他のにゃんこと同様です↓
ルーイ君がチビにゃんこの頃からミルクガラスの瞳だったことは、
こちらのお写真でもよくわかります↓
これはメディアに制作してもらった短編ムービーかな?
ルーイ君が元気いっぱいの猫生を楽しんでいる様子が伝わってきますね↓
聴覚や触覚が発達しているにゃんこたちは、目が見えなくても
日常生活に支障をきたすことなく幸せに暮らしている子が多いように思います。
白濁したおめめも、お猫さまのミステリアスさに磨きをかけていて、
チャームポイントと言っても過言でないくらいですよね↓
ルーイ君の場合、盲目以外にもいろんなハンディがあるので、
この先も大変なことがあるかもしれませんが、しっかりケアしてくれる
飼い主さんがそばにいれば、きっと大丈夫。
この先も、見えない分まで欲ばって充実した猫生を満喫していただきたいですね♪
素敵なミルクガラスの瞳が輝くインスタのお写真も楽しみにしていますよ!
Instagram:louie_blind_cat
関連記事はこちら↓
METRO(6月24日):Louie the blind cat was rescued by chance – and now he’s an Instagram star
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