なんちゃって「ねこバス」特集!
昨夜、日テレで放映されていたジブリ映画『となりのトトロ』、
もう何度も観ているはずなのに、結局また観てしまいました。
次またオンエアされるときも、きっとまた観ちゃうんだろうなぁ。
うん、でもやっぱり、何度観てもいいっ!
トトロと…そして、ねこバス!
「ねこねこNEWS」でも「ねこバス」を取り上げたいと
ずっと思っていたのですが、オリジナル作品は、
さすがにYouTubeでも著作権関連が厳しそうなので、ひとまずパス。
代わりに、なんちゃってモノを集めてみました♪
これはこれで、ねこねーさん嫌いじゃなかったりして(笑)
まずは、最近よく見かけるキャラもの幼稚園バスのひとつ。
和歌山県日高郡美浜町の「ひまわりこども園」の送迎バスなのですが、
これくらいオリジナルの「ねこバス」と見た目が違っていれば、
モメることもなさそうですね(笑)
それでも、チビッコたちにとっては、これも正真正銘の「ねこバス」ですから。
こんなバスが毎日お迎えに来たら、幼稚園に行くのが楽しくなりますね ↓
お次は、かなりオリジナル路線に肉薄してきますが、バスじゃなくてサイドカー。
奥多摩で撮影された動画のようですが、ドラム缶型のサイドカーには、
側面に「ねこバス」特有のたくさんの手足が描かれています。
おめめのライトも点くのかな?
本体のバイクの存在がかすんでしまうほど、かっちょいー!
強烈なインパクトの「ねこバス」です ↓
なんちゃってモノも、そろそろ、怪しくなってまいりました(笑)
こちらは、なんと海外からの投稿です。
英キール大学で毎年開催されているらしいアニメの祭典「AmeCon」に
登場している「ねこバス」のコスプレ…
バスというより、ねこというより、タランチュラのお化けのようです(笑)
うん、でも、頑張ってる感は伝わってきます ↓
さらに、別の意味でオタクぶりを発揮しているのが、こちら。
「ねこバス」型のロボットなのですが、気合いが入った仕事ぶりです。
足の動きとか、おもわず吹きました(笑)途中で出てくる、赤い玉はいったい…?
個人的にかなり大好きなセンスです↓
最後は、実物にゃんこの「ねこバス」を♪
こちらは、被災ネコのちび太さん。空を走っているわけではありませんが、
堂々としたバス体型といい、ヘッドライトのような目の光り方といい、
たしかにちょっと「ねこバス」っぽいかも!? ↓
ねこねーさんが『となりのトトロ』に思い入れがあるのは、
「ねこバス」に乗りたいのは、もちろんですが(笑)、
じつはトトロの舞台である狭山丘陵が、
ねこねーさんちの地元だからなんですよ。
そんなにすぐ近くでもないのですが、
かなり頑張れば、自転車でも行ける距離。
映画の中の世界は時代が違うし、いろんな要素が加わっているので、
そっくりそのまま、あの感じなわけではありませんが、
たしかに映画の風景のところどころは、見覚えがあるような。
でも、美しい里山が年々少なくなっていることは確かです。
トトロも、その他の生き物たちも暮らしにくくなっていると思います。
そんな狭山丘陵の自然を守るためのトラスト運動が、
ねこねーさんも会員になって応援している「トトロのふるさと基金」。
狭山丘陵の近くにお住まいの方は、ぜひHPをのぞいてみてください。
HPでは、トトログッズも売っています♪
もちろん、こちらのグッズは、パチモンじゃないですよ!
宮崎駿さんが「トトロのふるさと基金」の顧問なので、
特別にトトロの使用を許可されているとのことです。
たまたま『となりのトトロ』では、舞台のモデルは狭山丘陵になりましたが、
「トトロの森」のような里山は、日本全国どこにでもあるのだと思います。
トトロが暮らせる美しい森には、ねこバスも飛んできますからね。
おうちのにゃんこの幸せを願うのはもちろんですが、
外の世界にも目を向けて、それぞれの地域で、
地元の自然を守っていけたらいいですね。
ねこねーさんも、狭山丘陵の里山保全のお手伝いに
ボランティアにでも行きたいところですが、
その前に、まずは、おうちの庭の保全に努めなければっ!
草ボウボウ、庭木モサモサの困ったお庭が、
ねこバスを呼べるくらいすてきになるといいのになぁ。
この連休は、やっぱり毎日庭仕事かな。。。
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