Makuakeで先行販売中！尿検査できる猫砂「しぐにゃる」

by ねこねーさん · 公開済み 2020年7月22日 · 更新済み 2021年5月29日

土曜日にアンチョ先生とトトちんの血液検査の結果が出てから、
改めて、おうちの4ニャンの健康管理について考えているねこねーさんです。

ひと月後に再検査決定のトトちんはともかく、とりあえず甲状腺機能亢進症の
数値が悪化してしまったアンチョ先生は、ヒルズの療養食「y/d」にちょい足し
するのはやめにして、キャットフードは「y/d」オンリーにしてみているのですが、
以外にも、結構食べてくれています。

でも、毎回、速攻完食してくれるウズラの生肉までやめてしまうと、
カロリー不足が心配なので、生肉のほうは今でも続けているのですが、
生肉もやめないと療養食の結果が出てこないのなら、
作戦変更で、療法食を投薬に切り替えるしかなさそうです。

血液検査の結果が出てから、いろいろ調べてみたのですが、
甲状腺機能亢進症の食事療法はやはり「y/d」一択で、しかも他のものを
与えてしまうと効果なし。アンチョ先生の場合、生肉の食いつきが抜群なので、
もしかしたら、お肉に薬を紛れ込ませて食べてもらえるのなら、
投薬に切り替えたほうが確実かな、とも思ってみたり。

週末に、ルビ＋ビビ姉妹の血液検査の結果を聞きにいくので、
その時に、アンチョ先生の甲状腺の病気対策についても、
獣医さんに質問してみようと思っています。

幸いにも、アンチョ先生もトトちんも、にゃんこの宿命病と言われる
腎不全の傾向が見られなかったですが、このところの血液検査続きで、
4ニャンの健康について、もっと真面目に考えようと思い始めている
ねこねーさんの目に、昨日のねこネタ探し中に、こんな商品がとまりました。

その名も、尿検査できる猫砂「しぐにゃる」！↓

出典：PR Times

上記のイメージ写真をご覧いただくと想像ができると思いますが、
このねこトイレ用の砂は、おしっこをすると、そのにゃんこの症状によって
色が変わるという優れもの！リトマス試験紙感覚で、使用済みのトイレを
のぞき込むだけで、おうちの子の病状が推測できてしまうのです。

以下の画像に表示されているように、膀胱炎も早期発見なら3日ほどの
通院で済みますが、重度の病状になると8日ほど獣医さんのお世話になって、
当然のごとく、治療費もかさみます。膀胱炎や腎不全は、にゃんこの全年齢層を通して
保険金額が多い病気の上位に食い込んでいるので、愛猫ちゃんの健康管理面からは
もちろん、飼い主さんのマネー管理の上でも、無視できない病気です↓

出典：PR Times