うらめしニャー!

お盆も過ぎて、残暑の暑さがジメッと不快な8月も終わりに近づくと、
そろそろ巷でチラホラ、背筋ゾゾッ系の体験をされた方が
いらっしゃるかもしれませんね…オバケですよ、オ・バ・ケ♪

夏はオバケの季節ですからね。
9月になる前に一度とりあげておきましょうかね、この手のお話。
といっても、ねこねーさんは昔から、ほぼ霊感ゼロ。

亡き父ちゃんと母ちゃんも素直に成仏してくれたようで、
今の今まで一度もその気配を感じず。
陰ながら、わが家の悪霊退散してくれているのかなぁ?
おかげで、ねこねーさんは、生き物くんたちと緑に囲まれて、
毎日のほほんと暮らしております。

でも、見えないはずのものが見えちゃう方々は、
きっといろいろ大変なのでしょう。

以前ご紹介したマンガ『夏目友人帳』の主人公、夏目貴志くんは、
バリバリ「見えちゃう人」ですが、あそこまでスゴくなくても
現実世界でも「見えちゃう人」いらっしゃるんでしょうね。。。

『夏目友人帳』のニャンコ先生じゃないけれど、
中には、にゃんこのオバケもいるのかな?

先日、キャンプ猫GAVIちゃんとこのブログでも、
心霊ニャンコのお写真がアップされていましたよー!
といっても、その正体はおそらく葉っぱか何かなんだろうけど…
カメラ目線の人面にゃんこ…勇気がある方は、こちらをポチッ!

もちろんYouTubeにも、オバケにゃんこの動画が
いくつかアップされております。怖そうなところをご紹介すると…

まずは、こちら。
動画に出てくる前置きが英文なので、あらかじめ簡単に説明しますね。

撮影されたのは、ノートン・ホールという名の高齢者介護施設。
このホームで暮らすお年寄りと介護士たちは、
日頃から猫がいるような物音を不審に思っていたので、
夜中に「ニャーニャー泣く声がする」と管理人に伝え、
その正体を突き止めてもらうことにしました。

2週間経っても、なかなか姿をとらえることができないので、
ノートパソコンを廊下に置いて、カメラで撮影してみたところ…

この映像が映っていたのだそうです↓

映像の最後の英文によると、
この映像が撮影された晩、マーサ・ミルドレッド・ジョーンズ夫人が、
この施設で99歳の天寿をまっとうしたそうです。。。
ジョーンズ夫人は、大の猫好きで若い時には猫用のシェルターを
営んでいたこともあったとか。彼女が亡くなった晩以降、
介護施設に響く謎の物音はピタッと止んだ模様。

と、まことしやかに説明されているのですが、最後に1文
「ジョーンズ夫人は1999年9月9日に他界しました」とあるのですが、
この99続きが妙にウソっぽい…でもゴーストにゃんこの映像は
なかなかリアルだし…うーん、真相のほどは、どうなんでしょ?

お次は、ほぼ静止画です。
この映像、見てるだけでは特に怖くないのですが…↓

投稿者さんの英語の説明文を、ざっくり訳してみると…

去年の春、私たちはある家の花の写真を撮りました。
その中の1枚に猫が1匹、写っていたのです。
撮影から数週間後、その家の主人に会う機会があったので
写真を見せながら、窓辺にいた飼い猫が好きだと伝えました。
ところが、家の主人は「飼い猫なんていない!」と答えたのです。

別にその猫がオバケだったと言いたいわけではありません。
でも、私たちが知る唯一の事実は、その家に飼い猫はいなかったということ。
これは合成した写真ではありません。私自身も最初は
信じられなかったのですから、疑われても仕方ないと思います。
どうか心ないコメントを残すのはやめてください。
悪意のあるコメントは削除されます。

うむむむ…これは、やはりオバケにゃんこなのか?
それとも、ちゃっかり窓から侵入しちゃった野良ねこちゃんなのか?
窓が開いているようなので、野良ちゃんまたはご近所にゃんこの可能性も大ですが、
目だけ異様に光っている黒猫ってとこが、リアルにオバケっぽい気も…

霊感ゼロのねこねーさんは、こーいう映像の真偽は、
まるっきり分からないのですが、
人間のユウレイさんは勘弁してほしいものの、
ねこちゃんのオバケは、見えるとちょっと楽しいかも?

たとえば、こんな暗がりを徘徊するにゃんことか↓

はたまた、ギャグ系のうらめしニャーとか(笑)↓

まぁ、ねこねーさんに見えるものは、
せいぜい「ニャンばけ」止まりでしょうね(苦笑)↓

うちの3ニャンたち、大往生した後は
「うらめしニャー!」にならなくても、「うらやましニャー!」になって
化けて出て来そうで心配です…みんな食い意地が張っているから(苦笑)

もちろん、オバケになるのは、まだまだ、まだまだ、
まだまだ先のことであってほしいですけどね。

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