あのペンギンとお猫さまが作品展でコラボ!『坂崎千春 ペンギン百態Ⅴ・ペンギンとねこ』伊勢丹新宿店で3月30日(水)より開催!
昨日ご紹介した絵本『ねこいる!』に引き続き、本日も日本人イラストレーターさんによるお猫さま作品についての話題です。
でも、このお方の代表作は、おそらく、ねこではなくペンギンですね。
「Suicaのペンギン」の生みの親である坂崎千春さんのペンギン作品を展示する個展『ペンギン百態』が、今月30日からスタートする5回目の開催でファイナルを迎えます。ペンギン展の集大成とも言える今回のテーマは、ニャンと「ペンギンとねこ」!
坂崎千春さんは、ねこ好きさんとしても知られていますからね。
そんな彼女の『ペンギン百態』の締めくくり、なおかつ、寅年「2(ニャン)」並びの2022年に開催する展覧会として、お猫さまの登場は、まさにうってつけ。今から要チェックのイベントですよ!
坂崎氏のねこ関連ネタについては、「ねこねこNEWS」でも過去に何度か取り上げたことがあります。クロネコヤマトのねこキャラは、新鮮でしたね!
過去記事はこちら↓
2017年9月2日:白黒にゃんこ限定企画!さかざきちはる氏の『白黒さんいらっしゃい』
2019年10月24日:ヤマトHDのにゃんこキャラ、28年ぶりにリニューアル!
2021年2月25日:今年もTシャツ&クリアファイルで地域猫活動応援 フェリシモ猫部
昨年取り上げたフェリシモ猫部とのコラボもまだ続いています。今年の「スーパー猫の日」には、地域猫応援チャリティー企画に参加されたようです↓
ペンギン同様、白と黒で描かれるお猫さまイラストは、いかにも坂崎ワールドといった感じでオシャレですよね♪
ブログの冒頭に掲示したぺんぎんと黒白タキシードにゃんこが手を取り合っている作品も、今回開催される個展『坂崎千春 ペンギン百態Ⅴ・ペンギンとねこ』からの1枚です。
プレスリリースの説明よりも、坂崎さんご自身のインスタ投稿のほうが詳細がわかりやすいので、投稿文もあわせてシェアさせていただきますね↓
坂崎さんはご自身の公式Twitterでも、今回の個展について告知されています。
ペンニャンが手を取り合っている作品は、100枚描かれるシリーズの最初の1枚だったようです↓
注目すべきは、この個展で展示される原画が販売されること。
9cm×9cmの小作品ですが、印刷や版画ではなく貴重な原画!1点5万円ほどで入手することが可能です。
販売作品には、それぞれタイトルがつけられていて、先ほどの手を取り合うペンニャンのタイトルは「白黒仲間」。そして、楽しそうなこちらの作品のタイトルは「ねこじゃらし」です↓
こちらの作品のタイトルは「ひとやすみ」なのですが、「ひとやすみ」というよりも「チーン」といった感じかな?ペンニャンそろって逝ってしまわれたかのような表情をしています(笑)↓
個展の開催まであと20日ほどに迫っていますが、展示作品はまだ完成していない模様。。
作品の進捗具合に青ざめている坂崎先生と「あおい目のこねこ」のオマージュの様子は、投稿されたばかりのこちらのツイートでもおわかりになるかと。先生、がんばって!!!↓
個展初日の3月30日(水)の原画販売については、入場抽選が行われます。
ご希望の方は、3月16日(水)18:00までにデジタルチケットサービス「Pass Market」にて応募する必要があります。
「Pass Market」の入場抽選については、伊勢丹新宿店のニュースページに詳細が掲載されていますので、ご興味のある方は以下のリンク先でご確認ください。
伊勢丹新宿店:アートギャラリー『坂崎千春 ペンギン百態Ⅴ・ペンギンとねこ」
つい先ほど、自宅のサンルーム(テラス囲い)とウッドデッキを新しくすることを決意したねこねーさんは、かつてないほどの金欠フェーズに追いやられているのですが、ほしいなぁ、ペンニャンの原画(笑)
家のエクステリアに200万出費するのも、坂崎さんの原画もゲットして205万出費するのも、もうこの際、大差ないので、入場抽選に応募しちゃおうかなぁ(笑)
が、しかし、くじ運ゼロなので、当選しないんだろうなぁ。。
抽選に応募するかしないかは、サンルームのお見積もりを依頼してから、考えますかねー。
展示作品の仕上がり具合も気になりますから、坂崎千春さんのSNSも引き続き、要チェックですよ!
Instagram:chiharu_sakazaki
Twitter:さかざきちはる
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