超おバカ映画のお下劣にゃんこ
全国のねこ好き&映画好きのみなさま、お待たせしました!
今日は、カワイイねこちゃんが主役の新作映画のお知らせでーす♪
とは、とてもじゃないけど言えない問題作のご紹介です(苦笑)。
今日ご紹介する映画も、いちおう、主役はにゃんこなんですけどね、
いやぁ、前回「ねこねこNEWS」で取り上げた映画ネタが、
映画史上に輝く名作の『ゴッドファーザー』だったので、
その後に続くのが、コレでいいのか、正直かなり悩みましたよ。
なにせ映画史上に残るどころか、日本で公開されるかどうかもきわどい
B級ぶりなので…でも、未公開のまま、忘れ去ってしまう前に、
とりあえず思い切ってご紹介しちゃおうかと(笑)
B級とはいっても、出演者は今をときめく大物俳優のヒュー・ジャックマンや、
オスカー女優のケイト・ウィンスレット、ハル・ベリーといった
豪華絢爛なキャストが勢ぞろい!なのに、このおバカぶりは一体…
その問題作とは、全米で1月に公開されたコメディ映画『Movie 43』。
ロマンチック・コメディの名手、ファレリー兄弟のお兄さん、
ピーター・ファレリーをはじめとする個性豊かな12人の監督が
それぞれ手掛けた短編ストーリーのオムニバス映画なんですが、
2カ月ほど前の「エキサイト」のエンタメ・ニュースによると、
これがとんでもない駄作らしく…
エキサイト エンタメ(2月20日):
見ちゃダメ!記憶から消したくなるバカ映画 『ムービー43』
そんなとんでもない12作の中で最後のトリを飾るのが、
ジェームズ・ガン監督が手掛けた『Beezel』という作品。
ねこねーさんは、もともとこの『Movie 43』という映画について
知っていたわけではなく、たまたまYouTubeを見ていたら、
この驚愕のにゃんこ作品にヒットしてしまったんですよ。。。
ちなみに、この写真の中でアニメで描かれている
黄色いブサイクなにゃんこが、主役のビーゼルくんです↓
(イケメン兄さんのほうは、飼い主役の俳優ジョシュ・デュアメル)
出典:Facebook
6分半ほどの短編なので、YouTubeで全編閲覧できてしまうわけですが、
日本語字幕なしなので、あらすじだけザックリ説明すると…
恋人のエイミー(エリザベス・バンクス)を自宅に招いて、
ソファでラブラブの時間を楽しんでいるアンソン(ジョシュ・デュアメル)。
ふたりの世界に割り込んでくるのが、この物語のタイトルになっている
黄色いオス猫、ビーゼル(アニメ)。
じつは、このブサカワというのもほめ過ぎなほどのブサブサな彼、
ご主人さまのアンソンをイヤらしい目で見ている「ゲイ」にゃんこでして…
そうとは知らないアンソン兄さんは、愛猫のビーゼルくんを
無邪気に猫かわいがりするのですが、恋人のエイミー姉さんは、
なんてったってビーゼルくんの恋敵ですから、こっぴどい目に遭うことになり…
まーなんというか、見ればわかります(笑)
超B級路線のお下品&お下劣モノなので、お食事中の方および
いたいけな青少年はご覧にならないほうが良いかと思われます。
いたいけな、おうちのにゃんこたちも、観るのはやめましょう。
ビーゼルくんから悪い影響を受けてしまうといけませんからねぇ…
絵のタッチが、いかにもアメリカのアニメっぽいこのビーゼルくん、
ネタのほうも奇抜さ狙いのアメリカン・ジョーク路線なのかなぁ。。。
でも、米国でも『Movie 43』はメタメタに酷評されてるみたいだし、
残念ながら、お下劣にゃんこのビーゼルくんは
日本の映画館でお会いするのは難しいかもしれませんねぇ(苦笑)
いや、しかし、そのほうが世の中のためには、いいのかも?
よい子のにゃんこのみニャさんは、
けっしてビーゼルくんの真似はしないよーに!
ねこねーさんは、飼い主のアンソン兄さまがビーゼルくんに襲われて
禁断の道に踏み入ってしまわないか心配ですよ。。
だって、あの赤パンの水着写真の感じからして、どう考えても
普通の美人のおねーさまが恋人で満足するようには思えない。
まかり間違って、続編とか作られたらどうなるんだろう。
そのときは…また、ご紹介しますね(笑)
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