ブルース・リー没後40周年ニャのだ!
週末だったので取り上げるのが遅れてしまいましたが、一昨日の7月20日は、
カンフー映画のスーパースター、ブルース・リーの没後40年にあたる命日でした。
じつはねこねーさんは、小学生の頃、カンフー映画大好き少女だったのですよ!
基本的にはジャッキー・チェン命だったのですが、ジャッキーネタを探っていると
どうしてもブルース・リーもいっしょに特集されているわけで、
結局、ブルース・リーのポスターも飾ってたような気がする…(笑)
なんといっても映画のサントラ盤まで持ってましたからね、
LPレコードから流れる怪鳥音とBGMだけを聴いてコーフンしていたという、
いま思うとかなりマニアな小学生だったわけですが、
大きくなってからはカンフー映画はちっとも観なくなってしまいました。。
でも、最近の大掛かりなSFアクション映画よりも、
昔のカラダ張ってる感じのアクション映画は、やっぱり素晴らしいですよ!
特にブルース・リーは、大人も子ども真似したくなるほどのカッコよさ。
にゃんこだって真似しちゃうんだから(笑)↓
出典:Bruce Lee cat pic – FunPixHell
ブルース・リーは、ねこ好きだったのかなぁ?
「強い男は、ねこ好きであってほしい!」というねこねーさんの願望を
そのままGIFアニメしたような、こんなのまで発見♪
ネット上にはなんでもあるなぁ…↓
出典:WiffleGif
ちなみにブルース・リー同様に、28歳の若さで映画撮影中に事故死してしまった
息子のブランドン・リーは、かなりのねこ好きだったみたいで、
愛猫ちゃんといっしょのこんなステキなお写真が残っています↓
お父さん似のイケメン兄さんだったブランドン…
ほんとにこの親子は運命というかなんというか、早過ぎる死が惜しまれてなりません。
さてさて、ここからが今日の本題です。
じつは、ブルース・リーが主演している映画の名シーンに、
チビにゃんこがちゃっかり出演しているんですよ。
それは映画『ドラゴンへの道』のチャック・ノリスとの戦い。
胸毛はもちろん肩毛まで生えてる西洋人バリバリのチャック・ノリスと
研ぎ澄まされた肉体美の小柄な東洋人、ブルース・リーの対決。
そして、それを目撃していた、大きな瞳の野良ねこちゃん♪↓
映画を観たのはずいぶんと前なので、すっかり忘れていましたが、
こんな大事なシーンににゃんこが登場していたんですね。
ひさびさにまた映画を見直してみたくなりました。
でも、気をつけないと映画を観た後、コーフンしすぎて
このにゃんこみたいになりますから、みなさまもご注意を↓
おまけに、トリビア的なネタをひとつ。
ブルース・リーがで『ドラゴン怒りの鉄拳』の中で、
唯一演じたラブシーンのお相手は、ノラ・ミャオという
なんともにゃんこチックなお名前の女優さんなんですよ♪
貴重なキス・シーンのお相手が、ノラ・ミャオお姉さんだったなんて…
別に猫ではないキレイな女優さんなのですが、なんとなく猫つながり感があって、
妙にうれしくなってしまうねこねーさんなのでした(笑)
香港では没後40年記念ということで、20日からブルース・リー展が
開催されていますが、日本でも巡回展をやらないかなぁ。
カンフー好きのにゃんこたちといっしょに開催を熱く希望しますよー!
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