消防士さんのにゃんこレスキュー
いつもクオリティの高い映像を紹介しているGoProのYouTubeチャンネルに
一昨日、カリフォルニアの火災現場で消防士さんに救助された
瀕死の子猫ちゃんの映像がアップされました↓
そういえば、ねこねーさんは、2、3カ月前に
にゃんこレスキューに奮闘する消防士さんの記事を書きかけて
そのまま放置しておいたよーな…???
ブログの下書きを検索してみたら、やっぱりありました!
で、下書きを見直してみたところ、このカリフォルニアの映像の
別バージョンのリンクも保存されておりました。
すっかり忘れていましたが、これは6月に投稿された映像だったんですね。
こちらの古いバージョンは、映画仕立ての編集になっています↓
こちらのほうは、感動大作風に演出されておりますが、
今回この動画を取り上げているThe Telegraphの記事によると、
どうやらこのねこちゃんは、消防士さんの懸命な救助活動によって
一時的に息を吹き返したものの、その日の夜のうちに獣医さんのところで
息を引き取ってしまったとのことです。
おそらく火災現場で煙をたくさん吸い込んでしまったのでしょう。
でも消防士さんの活躍で一瞬でも命を吹き返した子猫ちゃんの姿は、
これから先も、見る人たちに生きる勇気を与えてくれますね。
ちびねこちゃん、どうぞお空の上で安らかに。
この映像のほかにも、YouTubeには、にゃんこを助ける
海外の消防士さんの映像がたくさんアップされておりまして…
こちらはポーランドの火災現場から↓
英語じゃないので何を言ってるのかサッパリわかりませんが、
ぐったりした様子の白猫ちゃん、最後のほうでは元気を取り戻していますね。
よかった、よかった!
次の動画は、オクラホマ州のタルサの救助現場かな?↓
にゃんこも人間と同じで、こういう時は、とりあえず酸素マスクなんですね。
生死の境目が入り乱れている火災・事故現場では、
小さな命が頑張る姿は、希望の光のように印象的です。
消防士さんたちの必死の救急活動にも、祈るような気持ちが感じられますね。
最後は、にゃんこレスキュー隊員たちの静止画像のダイジェスト。
消防士さんたちは、ねこちゃんたちにとってもヒーローですね↓
日本では、職業としてのカッコ良さがイマイチ取り上げられない
消防隊員ですが、ねこねーさんが留学していた英国では、
ファイヤーマンといえば、セクシー男子の代名詞。
婦女子の憧れダントツの人気ナンバー1ってな感じでしたよ(笑)
米国もそうだと思いますが、国の一大事のときに出動する
国民的ヒーローっぽい印象が強いのでしょうね。
そんなヒーローたちが、子猫ちゃんの命を救おうと奮闘する姿は、
不謹慎ですが、さすがに胸キュンものです♪
人命救助にもニャン命救助にも、全力を尽くす消防士さんたち。
常に危険と背中合わせの大変なお仕事ですが、
これからも、みんニャのヒーローとして頑張ってください!
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