にゃんこシェルターを作ろう!
日本でも今日あたり東京では雪が降るらしいのですが、
南極の寒さを超えたと言われている記録的なアメリカの大寒波は、
体感温度マイナス53度…それっていったい全体、どういうこと???
まさに氷河期状態で死者も出ているようですが、
お外で暮らす野良猫ちゃんたちは大丈夫なのでしょうか?
そんな中、ちょっと気になるハウツーものの動画がYouTubeにアップされました。
おそらく投稿者さんはアメリカの方だと思うのですが、
外猫ちゃん用のシェルターの作り方を解説しています↓
どうやらこの発泡スチロールBOXを使ったシェルターが米国でスタンダードのようで、
YouTubeではこれ以外にも同様の作り方を説明している動画がいくつかヒットします。
上記の動画の解説文にリンクされていたページを見ると、それ以外にも
様々なバリエーションのシェルターがあるみたいですね:
Feral Cat Shelter Options Gallery
こちらは木枠を使った本格的なシェルター↓
フタの部分にはやはり発泡スチロールを使っているのかな?
お次は、にゃんこ小屋風。入口もブルーシートのカーテンがついています。
辺りは一面の銀世界…シェルターがあって良かったね!↓
大雪に見舞われているこちらの動画のにゃんこハウスも、
高床式の立派な猫小屋です。近所に住む野良猫ちゃんのために
投稿者さんが作ってあげたそうです↓
ねこねーさんも通い猫のコハクちゃん用に、
先日わが家のルビ+ビビ姉妹に大人気だったキティ箱と同じ大きさの
段ボール箱+クッションのセットを玄関先に設置してみたのですが、今のところ
入っている気配はないですね。(室内のキティ箱は、いまだに大人気です!)
本格的な寒さ対策には、やはりただの箱ではなく、最初の動画のような密閉タイプの
発泡スチロール箱がいいんだろうなぁ。いい感じの発砲スチロール箱があったら、
シェルターを作ってみようかしら?
ってか、コハクちゃん、いい加減にねこねーさんがいるときに姿を現してください!
お迎えの心構えは万端なんだから…アメリカとは比べものになりませんが、
わが家のお庭でも氷がはっていますからね、お外暮らしはしんどいと思うのですが。
ちなみに今日は、ルビアンちゃんの失踪記念日。数年前、この時期に玄関前で
ルビちゃんの出没を待ち構えて、ねこねーさんは夜中の張り込みに
挑戦したわけですが、やっぱりしびれるほど寒かったなぁ。。
結果、張り込みの甲斐合って無事に保護できたからよかったのですが。
コハクちゃんも場合によったら、ごはんを食べに来るところを狙って
張り込まないと保護できないかもしれませんね。でもルビちゃんと違って
慣れてないから、すぐに保護できるとは限らないかも…うーん、悩ましい。
シェルターに入ってくれた時にシェルターごと保護しちゃうのが
いちばんラクそうなので、密閉式BOXはやっぱり試してみようかなぁ。
コハクちゃん、肉球がしもやけになる前に観念して出てきてくださいよー!
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