サナギ☆ラッシュ!前篇
本日は、わが家のベランダ生まれのチョウチョさんたちの
その後のレポート、第1弾です。写真が多くなってしまうので、
第2弾は明日にでもお届けする予定。
前篇の今回は…
ベランダのレモンの鉢植えから保護したアゲハの幼虫くん特集です。
幼虫といっても、すでにイモムシ状態を卒業いたしまして、
現在はみなさん、みごとなサナギの姿になっております。
羽化する前にお写真でも撮っておこうと、ベランダに持って来たところ
ルビちゃんが不審がっておりました(笑)↓
ルビちゃん、これは別に怪しいものではありませんよ。
アゲハチョウのサナギさんたちです。とはいえ、こんなにいっぱいいると、
さすがにちょっと怪しげに見えるかな?↓
現在、7つのアゲハさんたちが、
チョウチョになる日を夢見てサナギの姿でお休み中です♪
でも、たしかイモムシ状態で保護した時には全部で13匹いたような。。。
1匹は、ごはん用のユズの葉っぱを差しているオアシス(フラワーアレンジメントに
使う水を含んだスポンジ状のもの)と容器の間に落下して昇天してしまったのですが、
それ以外の子は、いつのまにやら消滅。
アゲハの幼虫を保護すると、毎回、何匹か亡骸もないままにいなくなる子が
いるのですが、プラケースの隙間から逃げ出せる気配もないので、謎なのです。
もうひとつ、謎めいているのが、サナギの色。
今回、無事に蛹化したイモちゃんのうち6匹はキレイな緑色のサナギになりましたが、
最後に変身した子は、なぜか茶色。上の集合写真の番号の「6」の子なのですが、
おなじプラケースの中でサナギになって、なんで色が違うのか??↓
チョウチョさんたちの生態は、ねこねーさんにとっては、
まだまだ不思議がいっぱいです。
ちなみに、割り箸+紙製ポケットに入れられているサナギは、
プラケースの壁面やフタの裏でサナギになってしまった子たち。
羽化するときに、失敗するといけないので、正常のポジションになるように
紙製ポケットに入れ直してあげました。
「4」の写真の子のように、羽化するときに止まれる洗濯バサミなどを
つけてあげるのがベストですが、今から全部につけるとジャマくさいので、
サナギの色が変色して、翌日羽化する気配が濃厚になったら、
洗濯バサミを用意してあげようと思っています。
ベランダに遊びに出て来たビボーの乙女のビビアンちゃんも、
サナギさんたちが気になる模様↓
それは、アゲハチョウのイモちゃんたちがサナギになった姿ですよ。
おそらく、いちばん最初にサナギになった子は、
そろそろチョウチョになってもいい頃だと思うんだけど。
ビビちゃんも、キレイなチョウチョさんが出て来る瞬間を
観察できるといいね♪
そうなんですよ、みんなキレイに変身するんです♪
ビビ子さんも、チョウチョさんに負けずにビボーを磨いてくださいよ!
さてさて、最後に1匹だけまだサナギになっていない末っ子のお写真を
載せておこうと思います。イモムシさんが苦手な方は、
この先はスルーしてくださいね(笑)
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最後に残ったイモちゃんも、今では立派な終齢幼虫としての
イモムシらしい姿になっています↓
ねこねーさんは、この終齢幼虫の姿が愛らしくてカワイイと思うのですが、
虫さんが苦手な方は、やっぱりNGなのかなぁ。。
でも、この子もきっと、今日明日にはサナギになる準備を始めるんだろうなぁ。
今日もベランダで、大人になったアゲハチョウさんの姿を見かけたし、
そのうちまた、レモンの木に卵が産みつけられるんじゃないかと予想しています。
今年はアシナガバチさんたちの訪問がなくて、少々さみしいベランダですが、
チョウチョさんたちは去年以上にたくさん羽化してくれそうでうれしいですね。
「サナギ☆ラッシュ!」の後篇は、わが家でおなじみのもう1種類の
チョウチョさんたちの近況報告です。虫さん好きの方は、お見逃しなく!
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