卒業写真は、愛猫ちゃんと♪
米国ニューヨークのスケネクタディ高校に在籍している
ドレイベン・ロドリゲス(Draven Rodriguez)君の肖像写真が、
現在、ネット上で話題になっています。
その写真がこちら↓
Vincent Giordano/Trinacria Photography
高校の制服姿のドレイベン君と
愛猫のビグルスワース君(Mr.Bigglesworth)のツーショット。
しかも70、80年代のディスコ時代を彷佛させる青とピンクのレーザー光線入り(笑)
ねこねーさんは、米国の学校のことはよくわかりませんが、
日本の学校と同じように高校では卒業アルバムを作るのかな?でもって、
その写真は、自分で事前に準備して提出するシステムだったりするのでしょうか?
とにかく彼は、人とは違う自分らしさを演出したい!と気合いを入れて
愛猫ちゃんといっしょのスタジオ写真をばっちり用意してみたのです。
Vincent Giordano/Trinacria Photography
でも、もちろん、ここまでする生徒はなかなかいないようで、
学校側としては、アルバムに掲載される可能性がないわけではないが、
ドレイベン君の個人写真としてこの写真が採用される可能性は低いと
コメントしているようです。
愛猫ちゃんとのツーショット写真を晴れて掲載するために、
ドレイベン君はネット上で署名活動を開始。
すでに署名は9月15日に締め切られたようですが、
その後も署名が続いているのか、先ほど署名ページを確認したところ、
目標数500名を遥かに上回る7,191名の署名が集まっていました!
参考にした記事では、自己表現についてのみ主張していて
愛猫のビグルスワース君については、特に語っていない彼ですが、
きっと愛猫ちゃんのことが大好きなのでしょう。
こちらのお写真は、
自宅で仲良くまったりしているドレイベン君とビグルスワース君↓
仲良し感が画面から、にじみ出ていますね♪
ドレイベン君は、ド派手なレーザー写真が学校側に拒否された場合にそなえて
普通バージョンの予備写真も、念のため撮影したそうですが、その写真でも
ビグルスワース君のお顔付きのピンを襟につけているのだそうな。
たしかに、退屈で変な顔に写りがちな卒業写真より、
最愛のにゃんこを抱っこしている笑顔ショットのほうが魅力的ですよね♪
レーザー光線の演出は、ちょっとやり過ぎのような気もしますが…(苦笑)
ごく普通の高校生が引き起こした愛猫ちゃん入りの卒業写真騒動、
どんな形で落ち着くのか、興味をそそられますねぇ。
関連記事はこちら↓
The Daily Gazette(9月11日): Schenectady High senior a portrait in the absurd
BuzzFeed(9月13日):A Teenager’s Petition Asking His School To Let Him Use This Laser Cat Yearbook Photo Went Viral
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