お茶ねこ認定?ドMな遠隔ねこじゃらし「いたねこ」
昨日はひさびさに遠方までのお出掛けだったにもかかわらず、
予定より2時間遅れの起床時間という大遅刻をかましてしまった
ねこねーさんです。海より深く反省…先に行かせてしまったお友達、
本当に申し訳ありませんでした!
昨日がこんな感じだったので、今日も寝坊したらどうしよう。。と
思っていたのですが、平日になるとモードが切り替わるのか、
夜更かししても、ちゃんと起きられるのが不思議です。
今週も金曜まで、真面目な通勤ライフを頑張りましょー!
もちろん、ブログのほうも頑張りますよ♪
ということで、本日のお題です。
今回ご紹介するねこ案件は、ちょっと小難しくてマニアック、
それでいてかなりユルユルなにゃんこデバイスの研究について。
いつもどおり、海外の英語サイトの記事をあさっていたら、
メカおたくっぽい動画の写真が掲載されていたのですが、
そこに映っているおねえさんのお顔が、どう考えても日本人っぽい。
いったいコレは…???
関連記事はこちら↓
Daily Mail(11月6日):CLAW-some! You can now play with your cat via Skype using a remote-controlled toy – but watch out, it can still ‘scratch’ you
Japanese inventors (日本の開発者)として紹介されていた記事の最後には、
Ochanomizu University(お茶の水大学)の文字も…ということは、
この動画のおねえさんたちは、「お茶女のリケジョ」なのかしら??
そうとわかれば、英語の記事を読み解くよりも、動画を観たほうが早い!
ということで、動画を再生してみたところ、ねこねーさん個人的にツボりました(笑)
早い話が、遠隔操作でにゃんこと遊べるデバイスの開発なのですが、
そのデバイスで操作する猫じゃらしに戯れるにゃんこの爪の感触を
自分の手でも感じることができるという、Mっ気満点の発明品なのです。
そんなドMな発明品を楽しげに開発している女子大生たちの様子が
動画からも窺い知ることができて、これがまた、なんとも微笑ましいんですよ♪
研究のタイトルは、「いたねこ:人間に痛みを伝える遠隔ねこじゃらし」
その全貌は、こちらの動画でご確認ください↓
こちら、どうやらお茶の水女子大学の椎尾研究室の学生さんたちによる
研究のようなのですが、さすがに大学の研究だけあって、YouTubeの説明文も
かなり真面目に書かれております。全文引用させていただくと…
ペットの飼い主にとって,外出中のペットの様子は最も気がかりな要因の
ひとつである.そこで本研究では,遠隔地から自宅の猫の様子をビデオ画面で
確認しつつ,猫じゃらしを遠隔操作するシステムを開発した.本システムの
大きな特徴は,猫が猫じゃらしを捕まえると操作者の手にひっかかれた感触が
伝わる点である.操作者はマウスと一体化した痛み伝達デバイスを操作する
ことで,遠隔地の猫じゃらしを操作しつつ,猫の反応に応じて痛みが伝わる.
実際の猫の反応に連動した痛みによるフィードバックがあることで,
ペットとの臨場感あふれる遠隔コミュニケーションを実現した.
ペットとの臨場感あふれる遠隔コミュニケーション!
ニャンて素晴らしいっ!
しかも、ねこパンチを単なる肉球のぷにぷに触感ではなく、
引っかかれた痛さで表現しようとしているところに、
ねこ通らしさが感じられます。
ねこねーさんも、わが家の4ニャンを相手に、動画のおねえさんのように
「痛いっ♪痛いっ♪」と萌えまくりたい衝動にかられるのですが、
やはりM傾向が強いのでしょうか(笑)
でも、この痛さに愛を感じてしまうあたり、ねこ好き度としては、かなり上級編。
ほぼ変態レベルにまで達している感じですが、手の甲にアンチョ先生と
激しくバトルした時の古傷が刻まれているねこねーさんにとっては、
なかなかツボを押さえているというか、ねこ好きでないと開発できないというか、
まーとにかく、微笑ましく思ったわけです。
この「いたねこ」は、ぜひ今後も研究を続けて商品化していただきたいですね。
会社のデスクで、おうちのにゃんこを相手に「いたねこ」で遠隔操作をしながら
痛みをこらえている自分の姿を想像すると、妙ににやけてしまいます(笑)
お茶の水女子大がらみのねこネタを、もうひとつご紹介しておくと、
どうやらお茶女のキャンパスには、たくさんの野良ねこちゃんが
暮らしているようなのです。ネット検索をしていたら、こんな記事に遭遇しました↓
マイナビ 学生の窓口(4月25日):
お茶ネコには謎がいっぱい! お茶の水女子大、ネコのいる風景
記事で取り上げられている「お茶ねこ」ちゃんたち、茶トラのにゃんこは
「いたねこ」の説明動画に出ている子に似ていますが、ビンボーちゃんなのかな?
Twitterで展開されている『お茶ねこ画像bot』からのお写真も、
以下に数点ご紹介させていただくと…
これはビンボーちゃんと靴下ちゃんかな?
ごはんもちゃんともらえているのでしょう。なかなかのボディに見えます↓
Photo:お茶ねこbot @ocha_neko_gazo
仲良し2ニャンのお昼寝タイム。キャンバスでまどろみながら、
道ゆくお茶女のおねえさんたちにナデナデされているんだろうなぁ↓
Photo:お茶ねこbot @ocha_neko_gazo
まさに、お猫さま点在状態…!
こんな環境では、授業がなくても学校に通ってしまいそうです♪↓
Photo:お茶ねこbot @ocha_neko_gazo
その他のお茶ネねこ画像は、『お茶ねこ画像bot』でご確認ください↓
Twitter:お茶ねこbot @ocha_neko_gazo
にゃんこに恵まれた学び舎で、日々研究に励む女子大生たち。
日本の、そして世界の未来を変える科学者を志す一方で、
ねこ萌え女子でなくてはできない開発・研究も続けていただきたいですね♪
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