【追悼】 デヴィッド・ボウイ氏☆オッドアイにゃんこ特集!
今週末は、ジャーナリストの竹田圭吾さんの突然の訃報に
ショックを受けていたところへ、デヴィッド・ボウイ氏の訃報が飛び込み、
打撃が強すぎて、心の涙腺が破壊しっぱなしのねこねーさんです。。
おふたりとも、がんの病に倒れ、最後の最後まで
プロフェッショナルな姿勢を貫いた、あまりにかっこいい男たちです。
それにしても、がんは怖い。
ねこねーさんも母親を乳がんで亡くしていて、
手術で全摘したにもかかわらず再発してしまっていたので、
つくづくそう思います。
英レコード・ショップのラフ・トレードは、1月中のデヴィッド・ボウイ氏の
アルバムの売上全額を、がん研究財団「Cancer Research UK 」に
寄付することを決めたようですが、がんの特効薬こそ、
一刻も早く開発していただきたいと、切に願います。
「ねこねこNEWS」でも、寄付は無理でも、せめて追悼記事にしたいと思いまして、
ねこねーさんの勝手な想いから、本日のブログはボウイ氏の瞳を連想させる
オッドアイにゃんこのまとめ記事にしてみることにいたしました。
左右の瞳の色が違うオッドアイの詳細については、
こちらのリンクを参考にしてください↓
Spotlight(2015年3月6日):猫の発生確率は25%、人間は1万分の1…神秘的なオッドアイが発生する秘密とは?
ボウイ氏は後天的なオッドアイだったようですが、
にゃんこの場合は白猫ちゃんの中に先天的なオッドアイの子が多いですよね。
青い瞳とグリーンの瞳のコンビネーションが、ニャンともミステリアスです↓
Photo:Flickr: johnpemberton
Photo:Flickr: ryusuke
この子は、グリーンというよりゴールドに近い感じかな?↓
Photo:Flickr: kakissel
瞳の色の濃さも、にゃんこによってそれぞれです。
この子は明るいブルーと暗いグリーンの組み合わせ↓
こちらのデボンレックスにゃんこは、両目とも色素が薄い感じ?↓
Photo:Flickr: nikonlarry
グリーンじゃなくて、グレーっぽい子もいますね↓
Photo:Flickr: gini
上の子もそうですが、まっしろな白猫ちゃんでなくて、
黒い模様入りのモフ毛でもオッドアイになるようです↓
Photo:Flickr: ihasb33r
こちらのお猫さまは、さらに個性的なモフ毛の持ち猫↓
Photo:Instagram.com
三毛猫ちゃんもいます↓
Photo:Flickr: h-huynh
黒猫ちゃんもいます↓
Photo:Flickriver.com
モフ毛レスのスフィンクスにゃんこも、見事なオッドアイです↓
Photo:Flickr: cobeflow
その他、以下のリンク先には総勢57枚のオッドアイにゃんこ写真が
掲載されています。どの子も星のように魅惑的な瞳です。
関連記事はこちら↓
BuzzFeed(2012年8月9日):57 Gorgeous Cats With Heterochromia Iridum
歌声だけでなく、そのミステリアスなルックスでも
世界を魅了したデヴィッド・ボウイ氏。
彼がオッドアイになったのも、
運命のようなものが働いていたのかもしれませんね。
最後は、ボウイ氏の曲をリンクして終わりにしたいと思いますが、
ねこ関連というところで、ナスターシャ・キンスキー主演の映画
『キャット・ピープル』の主題歌「Cat People」にしようと思ったものの、
さすがにちょっとマニアックすぎるので、追悼に相応しい別の曲を…
かなり無理矢理ですが…
今回のブログの「オッドアイ(odd eye)」の「odd」つながりで、
『Space Oddity』がいいかなぁ。
こちらの動画は、英語の歌詞付きバージョン。ぜひ歌詞の素晴らしさも
堪能してみてください。もちろん、ボウイ氏による作詞作曲です↓
今月8日の69歳の誕生日にリリースされた最後のアルバム『ブラックスター』も
星絡みのタイトルだったし、名曲中の名曲「スターマン」の印象が強い彼は、
「Space Oddity」中のトム大佐のように宇宙に帰っていったのかもしれません。
さらに歌詞の中の “Tell my wife I love her very much, she knows”が
ねこねーさんには、故・竹田圭吾さんが「とくダネ!」で奥さまに向けて
「愛している」と伝えたシーンにかぶってしまって…また涙。。
もう、ねこブログだかなんだかよくわからなくなってきたので、
今日のところは、このへんで。
デヴィッド・ボウイさん、そして竹田圭吾さん、
ご冥福を心よりお祈りいたします。
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