メインクーン、美しき巨猫たち
昨日は、わが家のイケニャン師弟、
アンチョ先生とトトちんの近影をご覧いただきましたが、
ロン毛のアンチョ先生と巨猫のトトちんを足して2で割らずに
2を掛けた感じの超ロン毛×超巨大なにゃんこの種族に
メインクーンがいます。
アンチョ先生は雑種にゃんこなのですが、
今よりも増量していた時は、メインクーンの血が混ざっているのでは?
と思うほどだったのですが、純血種のメインクーンのモフ毛とデカさは
いやいや、まったく、アンチョ先生に太刀打ちできるものではありません。
最近、巷のねこ好きさんの間で話題の
ニューヨーク市最大級の巨猫、サムソン君なんて、
もうほぼにゃんこの部類を逸脱した存在になっておりますからね。。
メインクーンは、メインクーンとしての高貴な生き物として
見た方がいいんじゃないかと思ってみたり。
というのも、本日ご紹介するメインクーンにゃんこの
ポートレートシリーズは、まさにそうとでも思わざるを得ない
圧倒的なオーラを放つにゃんこが勢ぞろい!
写真家のRobert Sijka氏が撮影したメインクーンたちは、
あたかも百獣の王、ライオンの如く、
威風堂々たる王者のようなオーラを放ちまくっているのです。
たとえば、このグレーのモフ毛のお方をご覧ください↓
凛と見据えたゴールドの瞳とホワイトグレーのたてがみが
神々しいったらありゃしない!
以下、Sijka氏のInstagramからお写真をリンクさせていただきますが、
どの子もロン毛の巨猫ならではの、威厳に満ちた個性の持ち猫です。
こちらのお方は、ブラック・パンサーの
ロン毛バージョンといったところでしょうか↓
にゃんこによくあるキジトラ柄も、ロン毛×巨猫になると
威圧感とでも言うような、特別なオーラが漂います。
男気溢れるお顔も、いい感じ♪↓
シルバーカラーのロン毛の美しさは、巨体だからこそ映えるのでしょう↓
そして、さらに個性的なツートンタイプのメインクーン。
キレイな黒い丸顔の周りには、白いたてがみと大きなお耳。
胸毛にかけてのグラデーションも見事です↓
存在感なら、茶トラにゃんこも負けていませんよ。
激しくワイルドな胸毛の美しさは、賞賛に値します↓
王者の風格をまとったメインクーンですが、中にはこの子のように
白毛×オッドアイのビボーを誇る天使もいます。
可愛い顔して、おててがデカイ!多指症かな?↓
でも、ワイルドな魅力を堪能したいのであれば、やはり白より黒!
伸びをする姿でさえ、この通り!ワイルドだろぉ(笑)↓
そして、きわめつけは、尋常ではない、この全身のデカさです!↓
抱っこしているお兄さん、笑みを浮かべていますが、
重いでしょ、こりゃ。。
Robert Sijka氏のHPとSNSには、他にもたくさんの美しい猫たちの
ポートレートが掲載されています。お時間のある時に、ぜひご覧ください↓
HP:Felis Gallery
Instagram:robert_sijka
Facebook:Felis Gallery
関連記事はこちら↓
iHeartCats.com(8月12日):These Majestic Photos Of Maine Coons Will Take Your Breath Away
METRO(8月13日):Photographer captures the majestic side of Maine Coon cats
ねこねーさんは、寝ている時にトトちんからの激しいボディアタックを
顔面に食らって、口内炎になりかけたりしているのですが、
メインクーンほどデカいと、きっと口内炎のひとつやふたつじゃ
済まないことも多いんだろうなぁ。。
何より、ロン毛のお手入れが大変そうですからね。
抱っこするたびに、腕の筋肉がつきそうだし。
それでも、一度はこの巨体に押しつぶされてみたいような♪
純血種をお迎えする機会はこの先もほとんどないと思われますが、
できれば、一度、こんな巨猫と暮らしてみたいですねぇ。
あ、でも、アンチョ先生とトトちんをダブルで堪能すれば、
ほぼほぼ似たようなもんかな(笑)
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