映画『ペット・セマタリー(原題)』チャーチ役はダブルニャスト!

本日は、お仕事が詰まり気味なので、手短に。
でも、できれば今回のネタは、じっくり調べてから書きたかったような気も。。

じつは今月5日から、スティーブ・キング原作のホラー小説『ペット・セマタリー』を
再映画化した作品が全米で公開されておりまして、英語サイトで
ねこ検索をかけると、ちらほら関連ネタがひっかかるようになりました。

日本公開のニュースはまだ報じられておりませんが、
この冬に映画館で『サスペリア』と『ヘレディタリー』を続けざまに観て以来、
ねこねーさんは個人的にホラー映画熱が急上昇!
お猫さまが登場する『ペット・セマタリー』についても、
いち早く取り上げてしまいたくなったのです♪

原作小説と英語版の映画のタイトルは『ペット・セマタリー』なのですが、
ねこねーさん世代のみなさまは、日本で公開された旧作映画の邦題
1989年公開の『ペット・セメタリー』ほうがピンと来るかな?

ねこねーさんは知らなかったのですが、原作のタイトル
「ペット・セマタリー(Pet Sematary)は、作品中に出てくる子どもたちが
作った動物墓地のスペルミスをそのまま生かしたもののようですね。

日本語版の映画のタイトルは、誤字のままのカタカナ表記「セマタリー」だと
違和感があるので、「墓地」という英語の意味のほうを重視して
「セメタリー」にしたのでしょう。

新作の日本版については、まだタイトルの発表がされていないので、
旧作同様「セメタリー」になるのか、原作重視で「セマタリー」になるのか
不明ですが、ここでは仮に『ペット・セマタリー(原題)』としておきますね。

で、こちらがその新解釈版の映画『ペット・セマタリー(原題)』のポスター。
こんな感じにお猫さまの存在感がものすごいのです!↓

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出典:Facebook

恥ずかしながら、ねこねーさんは原作小説も、旧作の『ペット・セメタリー』も
未体験なので、詳しいことは書けないのですが、
たしか旧作の映画ではこんな感じのグレーのモフ毛のお猫さまが
キーパーソンならぬキーキャットだったはず↓

今回、車に轢かれて死んでしまい、動物墓地から蘇るこのお猫さま
「チャーチ」役を演じるのは、こちらのTwitter投稿に写真が添えられている
2匹のリアルにゃんこ↓


生前のチャーチを演じたのが、写真右のトニック君。
墓地から復活したチャーチを演じたのが、写真左のレオ君です。

上記のツイッター投稿は、この2匹のにゃんこの調教師さんにインタビューした
ライターさんのつぶやきなのですが、ねこねーさんは時間がなくて、
まだその記事をちゃんと読めていないのです。。

関連記事として、この記事の最後にリンクを張っておいたので、
英語OKでお時間のある方は一読いただきたいのですが、
取り急ぎ、ダブルキャストの出演にゃんこのインスタアドレスはつきとめました!

Instagramchurch_aka_tonic

Instagramchurch_aka_leo

日本公開時には、改めてトニック君とレオ君の愛らしい姿を「ねこねこNEWS」で
ご紹介させていただこうと思うのですが、ねこねーさん同様、
映画『ペット・セマタリー(原題)』のお猫さまの活躍が気になる方は
ぜひ今から2ニャンのアカウントに注目してみてください♪

映画の中のチャーチ役のホラーっぷりは、こちらの予告編でもご確認いただけます↓
※ホラーが苦手な方は、薄目でご鑑賞ください。

うーん、なかなか怖そうで、いい感じですね♪

それにしても、今回はなんだか、未消化のままで記事化してしまって
申し訳ないですねぇ。でも、内容的にもホラーだし、
日本公開予定も未確定なので、今はこれくらいの出し惜しみ感が
ちょうどいいのかな?

ねこねーさんも早速今から旧作のDVDをレンタルして、
余裕があれば原作小説も読んでみたいところなのですが、
今月は「アベンジャーズ強化月間」と題して、
4月16日から公開される映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』に備えて、
現在、マーベルの関連作品を最初から最新作まで全部観まくるという
過酷な鑑賞マラソンを開催中なのです!

なので、しばらくは、ホラー映画を楽しむ時間がなさそうなんですよ。
もう『マーベル・シネマティック・ユニバース』シリーズは作品数が半端なくて、
楽しいけど辛い。。でも、最新作の『エンドゲーム』で
シリーズが終わってしまうのは、もっと辛い。。。

最近は、インド映画とか、ホラー映画とか、アベンジャーズとか、
映画に夢中になりすぎて、1日24時間しかない毎日を嘆きまくっている
ねこねーさんなのでした(苦笑)

関連記事はこちら↓
シネマトゥデイ(2018年10月11日):S・キング「ペット・セマタリー」再映画化、予告編が公開!
シネマトゥデイ(4月5日):S・キング『ペット・セマタリー』、監督らが製作秘話を明かす
New York Post(4月4日):How ‘Pet Sematary’ transformed shelter cats into zombie beasts
The A.V. Club(4月10日):Pet Sematary’s animal handlers answer our questions about casting, training—and, yes, bathing—cats

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