【トルコ発】お猫さまの乱入騒動、今度はクラシックコンサートに!
相変わらず猛威をふるいまくっている新型コロナウイルス(COVID-19)の
影響で、結局、今月23日に予定されていた天皇誕生日の一般参賀は中止に。
来場者数7万人規模のカメラ関連イベント「CP+2020」も早々と
中止が決まったし、東京マラソンは一般ランナーによる参加が中止に。
そのほかの地域でも、マラソン大会自体が中止になってしまったケースや、
企業のセミナーやイベントが中止になる事態が続々と報じられています。
たしかに、イベント会場やスタジアムに不特定多数の人が集結する催し物は
どう考えても感染リスクが高まりそう。ライブ会場とかもヤバそうですよね。
本日お届けするねこネタは、そんな人が集まるところに出没するのが
大好きな目立ちたがり屋のお猫さまのイベント乱入シーンを捉えた、
「ねこねこNEWS」でお馴染みの映像カテゴリーです。
でも、いつものサッカーや野球の試合への乱入ではなく、
クラシック音楽のコンサート会場への乱入という異色作。
このパターンは、初めてなんじゃないかなぁ?
舞台となったのは、トルコのイスタンブールにあるコンサートホール、
Cemal Reşit Rey。動画自体は、モスクワ音楽院で教師を務めるチェンバロ奏者で、
バロック音楽のブロガーでもあるアレクサンドラ・コレネヴァさんのプロジェクト
「Baroque4you」のFacebookページに投稿されたものです。
右側に「euro news」のロゴが表示されているので、
ニュース配信の動画をシェアした映像のようですね。
いつものように、スクリーンショットで解説させていただくと…
オーケストラ団員の皆さまが舞台に上がってくる前に、
すでにステージ中央でお客さま対応をしていたお猫さま。この感じだと、
客入れ時に猫語で前説でもしていたのかもしれませんね(笑)↓
出典:Facebook
にゃんこの存在をガン無視しているクールビューティーのチェロ奏者の
お姉さまの足元で、媚び媚びポーズをとってみせる乱入にゃんこ↓
出典:Facebook
別のお姉さんの前では、スカートにじゃれつき始め…↓
出典:Facebook
これには、お姉さんも思わず笑顔に。
周りの演奏者の方々も満面の笑みとなり、会場からも笑いが起こります↓
出典:Facebook
明らかに場違いなのにも関わらず、一向に追い出される気配がないお猫さま。
調子に乗って、舞台の左側のバイオリン奏者にもちょっかいを出しに行きます。
男性奏者が椅子から立ち上がって、にゃんこのそばまで行きますが、
捕まえるというよりも、ナデナデしたかっただけのような??↓
出典:Facebook
ついには、指揮者の挨拶中に指揮台の上に飛び乗るという
サービス精神を発揮↓
出典:Facebook
それでもステージ追放とはならず、結局、にゃんこを舞台の上に残したまま、
演奏は開始されるのでした↓
出典:Facebook
すごい、さすが、ねこ好きさんが多い国、トルコ!
それとも、このにゃんこ、乱入したわけではなく、仕込みだったとか?
状況が不明なので、何とも言えませんが、少なくともステージ上の皆さんが、
そしておそらく観客たちも、ねこ好きなことがよくわかる動画です↓
このまま新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が止まらないと、
こういったこじんまりしたコンサートも、中止に追い込まれたりするのでしょうか?
ねこねーさんは3月には劇団四季のミュージカル『キャッツ』を
観に行く予定なのですが、大丈夫かしら?
新型コロナウイルスの関連ニュースとねこ関連ニュースは、
この先も引き続き、チェックしなければ!
関連記事はこちら↓
Classic FM(2月17日):Naughty cat disrupts live orchestra concert and steals the show
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