「私の家。でも、うちの猫じゃない」不法侵入写真、大集合!
このまま謎の赤いポツポツが全身に広がって、ねこねーさんはかゆくてかゆくて
転げ回っているうちに、湿疹のかたまりのオバケにでもなってしまうのでは
あるまいか。。と、週末はホラーな妄想を繰り広げていたのですが…
薬が効いてきたのか、単純に発疹の峠を超えたのか、昨日の夕方以降、
かゆみも控えめになって、ぐったり全身疲労感MAXだった体の調子も
憑き物が落ちたかのようにスッとして、お庭でタケノコ退治をするほど
元気に動けるようになりました(今の時期、庭のあちこちにササのタケノコが
伸びてきちゃって大変なんですよ。。)
まだポツポツが消えたわけではなくて、ごはんとか食べて体が熱を帯びると
かゆくなってしまうのですが、見たところ、新しい湿疹の出現はなし。
ちょっと前までビデオを観るのも面倒でぐったり横になっているだけだったのが、
疲労感がなくなっただけで、こんなにもやる気が復活してくるのかと驚くほど、
お掃除したりパソコンに向かったりできるようになりました。
やっぱり健康であることは、大事ですね!
体調が毎日万全なら、きっと家の雑用もバンバン片付いて、
お部屋もきれいになるんじゃないかなぁ♪なーんて、思えてしまうほど、
今日はすっきり感に満ちあふれています。
このまま、謎のポツポツも掻き散らかさないできれいに治して、
絶好調のまま、夏を乗り切りたい!もしかしたら、ネコビエさま&アマビエさまに
疫病退散のお願いをしたのが効いたのかなぁ♪と思ってみたり。
次はぜひとも、新型コロナのほうも退散していただけるとありがたいです。
ぜひぜひ、よろしくお願いします!
そんなこんなで、週の初めにふさわしく、気力を取り戻したねこねーさんが
お送りする月曜日の「ねこねこNEWS」は、自宅に勝手に遊びにきちゃった
ご近所にゃんこ写真の大放出っ!
コロナ禍の最中に、よそものにゃんこが勝手に家の中に上がり込んでくるのは、
なにかと問題かもしれませんが、おそらく今日ご紹介するお写真は、
過去に撮られたものなのでしょう。元ネタの英語記事(Bored Panda)には
総勢40件もの不法侵入にゃんこの証拠写真が取り上げられています。
「ねこねこNEWS」では、その中から15ケースばかりを厳選してお届けします♪
どの子も、よそ猫であることをご理解の上、ご覧ください。
トップバッターは、こちらのリモコンの守り猫。↓
Photo:Bored Panda
この子は3軒先のおうちでお世話されているにゃんことのことですが、
家の中に入ることを禁止されているため、今では、そのおうちでもらう夕飯を
この家に持ってきて食べているとのだとか。
どこから見ても、もうこの家の子ですよねぇ(笑)
可愛らしい舌を出してコップのお水を飲んでいるテッド君も、
この家の子ではなく、ご近所さんちのにゃんこです↓
Photo:Bored Panda
テッド君は、コップのお水を盗み飲みするだけでなく、お風呂場にも侵入。
こんなところにまで入り込むニャンて、このうちのにゃんこだって、
なかなかできない芸当ですよ!↓
Photo:Bored Panda
こちらのキッチン写真には、合計5匹のお猫さまが写っていいますが、
そのうち3匹がこの家のねこ、2匹はよそ猫なのだそーな。。。
たしかに、ごはん皿は3枚だけですね?もしかして、家ねこちゃんのほうが
窓際に追いやられていたりして??↓
Photo:Bored Panda
飼い主さんの就寝タイム待ちのように見えるこちらの茶トラにゃんこも、
何を隠そう、正真正銘のよそ猫です↓
Photo:Bored Panda
ベッドの上で待ち伏せされるだけならまだしも、
知らないにゃんこと1夜にして濃厚接触するようになってしまったお方も↓
Photo:Bored Panda
バーからの帰り道、お外いたにゃんこにベーコンを差し入れしたところ、
10ブロック先にあるこの男性の自宅までついてきてしまったのが、この写真の
お猫さま。翌朝撮られた写真が、上記のラブラブ2ショットのようです(笑)
もちろん、愛らしいにゃんこの不法侵入をよろこばしい事件として受け止める
ねこ好きさんは好きなくありません。こちらのおヒゲのお兄さまも、そのひとり。
自宅で爆睡していたよそものにゃんこと、今ではベッドをともにする関係に↓
Photo:Bored Panda
よそさまのお猫さまに添い寝されてしまう方は、こちらにも↓
Photo:Bored Panda
体格良さげな男性のベッドに潜り込んでいる茶トラにゃんこ、
首輪をしているので、飼い猫ちゃんだと思うのですが、飼い主さんは
このふたりの濃厚な関係について知っているのかなぁ。。
窓の中から飼い主さんをみつめる2ニャンも、左側は飼い猫ちゃんで、
右側はよそ猫なのだとか。どう見ても2ニャンとも、この家のにゃんこですよね。。↓
Photo:Bored Panda
こちらのお写真は、不法侵入ではなく、飼い猫ちゃんがよそさまの
子猫ちゃんを誘拐してきてしまったケース。この大人にゃんこは、子猫ちゃんが
大好きで、しばしば知らないうちの子猫を家のなかに連れ込んで、かいがいしく
お世話をしていたようです↓
Photo:Bored Panda
一方、家の中に侵入されることはなくても、庭先をよそさまのペットに
占領されてしまうことも。しかも、にゃんこだけでなく、わんこと一緒に。。。↓
Photo:Bored Panda
こちらのロン毛のお猫さまも、どう考えてもこのうちの子ですが、
ご近所さんちからやってくる通い猫のようです↓
Photo:Bored Panda
気に入った場所が、自分の縄張りになるお猫さまにとっては、
知らないひとのバギーの中も自分の居場所に認定↓
Photo:Bored Panda
もちろん、車の中も例外ではありません↓
Photo:Bored Panda
そして、これだけ多くのにゃんこが、ご近所のおうちにお世話になっている
ということは、自分の愛猫をご近所の家の中に目撃するケースも出てくるわけで。
それが、こちらのお写真です。窓辺に佇むにゃんこは、まぎれもなく愛猫…
でも、愛猫がいる家は、自分の家ではないという…(苦笑)↓
Photo:Bored Panda
オリジナルの記事には、40枚の「私の家。でも、うちの猫じゃない」写真が
紹介されています。写真が撮られた状況の説明も英語で書かれているので、
雨の日の暇つぶしに、ぜひご一読ください。
関連記事はこちら↓
Bored Panda(7月3日):40 ‘My House, Not My Cat’ Pics That You Will Love If You’ve Ever Wanted To Find A Strange Cat Show Up In Your Home
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