野良ねこ一斉不妊手術 in 馬島
みなさん、年末の大掃除は進んでいますか?
ねこねーさんは明日、キッチンのガス台と給湯器を交換するので
なにがなんでもお風呂場と台所をキレイサッパリしたいのですが、
これが、なかなか大変で。。
ガス台の電源を床下から取るとのことで、床下収納をあけなくてはならず。
が、しかし…実家に戻ってきてから床下なんて開けたことがなく、
恐る恐る開けてみたところ、年代物の果実酒の瓶がいくつもでてきました。
もちろん、ホコリもたんまりあって、昨日は床下収納のお掃除だけで
ほぼ半日かかってしまいました(苦笑)
まだまだキレイにしたいところがいっぱいなるのに、
明日の工事までに間に合うかなぁ。。
今日は、大掃除が大詰めなので、
ブログのほうは国内ニュースのご紹介でサクッと更新です。
日本には、田代島や青島など、
にゃんこが多いことで有名な島がいくつもありますが、
その中のひとつ、福岡県の馬島で今月中旬、
島で暮らす野良猫たち79匹の不妊手術が一斉に行われました。
Photo:読売新聞
馬島の島民は、40人ほど。
ところが、ねこたちの数はその約2倍。
ふんの始末や農作物への被害など、野良猫たちが引き起こす問題が
近年、深刻化してきました。
このまま放置しておくと、ねこの数は増える一方。
かといって、殺処分は避けたいし…と悩ましい状況だったのですが、
そのことを知った福島市在住の「大切な猫たちプロジェクト」の
竹下雅美さん(49)が現地での不妊手術を提案。
島の外にねこたちを運び出しての手術は、
資金的にも労力的にもいろいろと難しいですからね。
その提案をウケ、兵庫県の公益財団法人「どうぶつ基金」から
2名の獣医師が馬島へ派遣され、無料で手術を行うことができました。
こちらは、島中から集められたねこたちが収まるケージ↓
写真に写っているだけでも40個くらいあるかな?
Photo:読売新聞
年末の大掛かりな不妊手術、島民の方々は
これで安心して新年を迎えられますね♪
ねこねーさんもできれば、わが家の通い猫のゴロちゃん(or コハクちゃん?)を
早いとこ保護して獣医さんに連れていきたいとずっと思っているのですが、
普段、姿が見えないのでなかなか近付くチャンスがなく…
もう1年以上が経過してしまいました。
先日は、玄関先の段ボールの猫ベッドを、冬仕様の
屋根+発泡スチロール付きの猫ハウスに交換してみたのですが、
使ってくれているのかなぁ??
今日も、しびれるほどの寒さです。
にゃんこも人間も、新年への不安を少しでもなくして、
暖かい年末年始が過ごせるといいですね。
読売新聞(12月27日):猫が島民の2倍いる島、雄雌79匹一斉不妊手術
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