耳毛自慢のお猫さま、大集合!
フレッシュな気持ちで迎えたい月曜日…ですが、ねこねーさんは今日は
予定外のお仕事発生で、いきなりテンパりつつあります(苦笑)
本日のブログは、先日アップするのを延期したネタについて
お昼休みにのんびり書こうと思っていたのですが、時間削減のため、
急遽、予定変更。にゃんこ写真のまとめ記事で、サクッと更新です。
昨日の記事で、わが家のアンチョ先生のモフモフの腹毛に悩殺されていた
ねこねーさんですが、基本的にロン毛好きなので、それが腹毛でなくても
簡単にやられてしまいます(笑)
本日ご紹介するのは、そんなロン毛フェチの大好物のモフ毛のなかでも、
かなりマニアックな部位の毛をご紹介。それは…耳毛です!
耳毛自慢といえば、去年の2月3日の記事で取りあげた子猫のオースリー君も
かなりの耳毛にゃんこでしたが、世の中には彼同様、おヒゲのように
立派に伸びた耳毛を装着されているお猫さまたちが数多く存在します。
たとえば、こちらの美猫ちゃんは、
可愛らしいお顔からは想像しにくいほどの、立派な耳毛の持ち猫。
なんだか、ポケモンとかにでてくるキャラにいそうですよね、こういう子↓
Photo: aaavril
上の写真のにゃんこの耳毛は、上に伸びゆく「上昇型」でしたが、
下へ垂れ下がる「下降型」の耳毛もあります。
こちらのエレガントなお方の耳毛は、そのいい例です↓
Photo: tikitessie
しかも、この耳毛、垂れ下がっているだけでなく、先端部分は上に向かって
勢い良くカールしているのです。ってことは、下降と上昇を組み合わせた
コンビネーション型って感じでしょうか?↓
Photo: tikitessie
お次のお猫さまも、ゆるいカーブを描いたロン毛の耳毛がチャームポイントです↓
直毛度が強い耳毛の場合、こんな具合に自然に垂れるのが普通なのかな↓
にゃんこの耳毛の場合、耳の下のほうの毛が長くなるのが一般的みたいですね。
Photo: mariahwould
下降型の耳毛にゃんこは、八の字まゆ毛と同じ効果で、普通のお顔をしていても、
なんとなく困った顔に見えるような、見えないような…?↓
Photo: hubpages
にゃんこの耳毛について書かれている英文を読むと、
「ear tufts(耳の房)」と表記されていることが多いのですが、
これはミミズクの頭にある耳みたいな羽根(羽角)の英語表記と同じなのかな。
ところが、にゃんこの耳の穴を覆うように生えているモフ毛には、
特別な英語の呼び方があるみたいで、その答えがこちら↓
Photo: svseashells
写真の中に書かれている「ear furnishings(耳の装飾品)」、
あるいは単に「 furnishings(装飾品)」というのがどうやら正式な名称のようです。
参考記事:Fact : Cats ear hair is called “furnishings”
日本語でも、正式な呼び方がありそうですが、
やっぱり、ねこねーさん的には「耳毛」がいちばんピンとくるかな♪
最後は、番外編。
立派な耳毛を自慢したくても自慢できない、耳そのものがよく見えない
ドラえもんみたいなこんな子もおります↓てへぺろ♪
Photo:Molly the cat
関連記事はこちら↓
Love Meow(4月17日):These 7 Kitties Have Some Serious Ear Floofs
人間の場合、駅のホームで電車待ちをしている時とかに前に並んでいる
オジさまの耳毛に気づくと、思わず、ギョッとしてしまったりするわけですが、
お猫さまの耳毛は、ステキにチャーミング♪にゃんこって、不思議だなぁ。
ちなみに、ねこねーさんは、にゃんこの足の裏毛もかなり好きです(笑)
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