祝・エリザベス女王90歳!遅ればせながら、にゃんこもお祝い♪
今日は朝から、本格的な雨降りですね。
にもかかわらず、わが家の越冬サナギ第2号は今朝、
見事にクロアゲハに羽化してしまいまして。
よりによって、なんで、こんな日に!
ビニールカバーの中に入れたままにしておくと、羽ばたいた時に
羽根が痛んでしまうので、仕方なく外に出してきたのですが、
ベランダの軒下の網戸にでも止まらせておこうと思ったら、
雨に打たれながらヒラヒラとお庭のほうに飛んで行ってしまい、
庭木の枝のかなり高いところに着地。
そのまま、濡れながら、じっとしておりました。
ちゃんと雨粒が当たらないところに移動してくれればいいですが。
雨宿り場所、見つけられたかなぁ…大丈夫かなぁ。。
と、朝から心配でモヤモヤしている、ねこねーさんなのですが、
ブログのほうでは気分スッキリ!ここ数日、取り上げそびれていた
保留ネタをやっとのことでご紹介できそうです。
1週間ほど前の話題になってしまいますが、
4月21日は英国のエリザベス女王の90歳のお誕生日でした。
歌手のプリンスさんの急逝や、会津鉄道のばす名誉駅長の追悼、
越冬サナギ第1号の羽化に、昨日リポートした試写会などなど、
今週はブログでお伝えすべきことが多くて、女王陛下のお祝いが
すっかり遅れてしまったのですが、英国で6年ほどお世話になったことがある
ねこねーさんといたしましては、やはりこの「卒寿」のお祝いを
見送るわけにはいきません。
こちらは、エリザベス女王が90歳の誕生日を記念して、
孫やひ孫たちといっしょに撮影したファミリー・ポートレート。
英国王室の繁栄を物語るような、若きプリンス&プリンセス勢ぞろいの
貴重な1枚です↓
Photo:SPLASH/アフロ ニュースウォーカー
家族のひとときを演出するためなのか、みなさん、カジュアルな装いで
写真に収まっておりますが、西欧の王室といったら、やはり王冠&ティアラ!
王冠&ティアラをかぶったお猫さまたちの画像で、エリザベス女王のお誕生日を
お祝いする海外のまとめ記事を見つけたので、「ねこねこNEWS」では
そのお写真をご紹介させていただくことで、お祝いの記事とさせていただきます♪
やんごとなき英国王室のみなさまはもちろんですが、
気高いお猫さまにも、ティアラはとっても似合うんですよ♪
ピンとした三角お耳の間にティアラを乗せた美猫ちゃん↓
神々しいまでに美しいですねぇ。
お次は、にゃんこ版のシャーロット王女といったところでしょうか。
つぶらな瞳のあどけない子猫ちゃんの頭上にも、
ピンクのティアラが輝いています↓
紳士にゃんこも負けていませんよー!
クオリティは学芸会レベルですが、王冠とマントの王様セットを身につけた
こちらの黒モフちゃんは、コスプレ姿が恥ずかしいのか、思わずテヘペロ♪↓
一方、ドヤ顔でカメラ目線なのは、やはり白猫ちゃん↓
「ワタクシの前にひざまずきニャさい!」とでも言わんばかりの
高飛車目線です(笑)↓
続いて、わが家のビボーの乙女、ビビ子嬢を彷佛させる
こちらのサビ猫風三毛ちゃんも、ティアラがとってもお似合いです♪↓
この写真をビビ子さんに見せたら、きっとティアラを被りたがるんだろうなぁ。。
おねだり攻撃を受けると面倒なので、ナイショにしておきましょう(笑)
小さな王冠とおそろいのブルーのペンダントを身につけている
サバトラ白にゃんこも、王族らしい優雅なポーズで、ハイ、チーズ!↓
実際に、にゃんこの王様が存在したら、こんな感じなんだろうなぁ。
…というのが、この肖像画バージョン↓
やっぱり巨猫のロン毛にゃんこが王様のイメージなのでしょうか?
こちらも肖像画風のにゃんこの戴冠式↓
3人の天使たちにかしずかれているお猫さま、世にも高貴なにゃんこ王の誕生ですね♪
肖像画を描くまでもなく、おうちのにゃんこを王様にするのは簡単です。
こんな風な紙の王冠を愛猫ちゃんの頭に乗せて、
後は飼い主さんがその前にひれ伏すだけでいいのです↓
工作が苦手な方は、せめて画像だけでも。
こちらは、王冠アイコンをにゃんこの頭に乗っけたコラ画像。
でも、ちゃんと王様風の雰囲気を醸し出していますよね?↓
最後は、ふたたび王冠&マントの王様セットのコスプレを↓
特別な日には、こんなふうに愛猫ちゃんに王様になってもらって、
スペシャルディナーをお給仕してお猫さまを褒め称える会を
催すのも一興でしょう。
関連記事はこちら↓
i iz cat:11 cats in crowns wishing the Queen a happy birthday!
なんだか、エリザベス女王のお誕生日祝いというよりも、
気高く美しいお猫さまの魅力を讃える記事になってしまいましたが、
エリザベス女王は、そういえば、にゃんこ派ではなく、わんこ派。
しかも、単なる犬好きに収まらない、短足犬コーギーの
世界屈指のトップ・ブリーダーなのでした。
エリザベス女王&コーギー関連のまとめ記事はこちら↓
NAVER まとめ(2013年8月22日):エリザベス女王の「コーギー愛」がすごい
Spotlight(2015年7月17日):世界一有名なトップブリーダーはなんとこのお方!?犬と共に歩んできた英女王の人生
というわけで、ブログの最後はにゃんこのお写真ではなく、
90歳記念に撮影された愛しのコーギーたちとの記念写真で終わらせるほうが
女王陛下におよろこびいただけるのかもしれません。
階段に片足をかけた「波止場ポーズ」の女王陛下↓
このお写真、ねこねーさん的にちょっとツボです(笑)
Photo:SPLASH/アフロ ニュースウォーカー
90歳といえども、まだまだお元気なエリザベス女王。
お母様のエリザベス・アンジェラ・マーガリート皇太后は101歳の大往生でしたから、
エリザベス女王もまだまだこの先、在位記録を伸ばしていただけることでしょう。
孫やひ孫、そしてコーギーたちに囲まれて、
英国民に愛されながら、いつまでもお元気でいていただきたいですね♪
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
クリック募金 応援中 こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
Click Here to Give – it’s FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトのスポンサーが
シェルターに保護された ねこちゃん&わんちゃんの
ごはん0.6杯分を寄付してくれます。