あれから1年・被災にゃんこのその後
1年前の今日この日、みなさんはどこで何をされていましたか？
ねこねーさんは、会社のビルの2階の会議室におりました。
高層ビルと違って、建物の揺れ幅は小さかったと思うのですが、
ちょうど窓の外に電線が見える場所で…
その電線のあり得ないほどの揺れ方が
今でも映画のワンシーンのように目に焼き付いています。
運良く地下鉄が動き始めたので、帰宅難民にならずに済みましたが、
家に帰るまで、にゃんこたちがタンスの下敷きになっているんじゃないか、
ビッケちゃんやオウムくんたちの鳥かごが落っこちてるんじゃないか、
などなど、目くるめく妄想の嵐でまいりました。。。
幸い、おうちの子たちはみんな無事、家の被害も特になかったのですが、
ほっとするのも束の間、テレビやYouTubeにアップされた
被災地の惨憺たる状況に唖然…そして原発…
あれから1年。「ねこねこNEWS」でも哀悼の意を込めて、
被災地にゃんこ関連のYouTube動画をアップしたいと思います。
どれも、たくましく生き延びたねこちゃんたちの映像です。
おうちのにゃんこと無事に再会できた飼い主さん・その1↓
おうちのにゃんこと無事に再会できた飼い主さん・その2↓
宮城県南三陸町で被災した、1歳のにゃんこ、
虎次郎くんの視線でとらえた震災ドキュメンタリー↓
被災地のわんにゃん、そしてその他の生き物くんたちの問題は、
今でも続いています。命を無駄にしてはいけないはずなのに、
どうにもならない現実というものもあります。
それでも、国として個人として、最善を尽くしてほしい。
そして、それを続けてほしい、と願います。
かく言う、ねこねーさんも、今日また、あらためて自分の不甲斐なさを
感じていたりするわけですが、自分なりにできることを続けていきたいと思います。
これから先も、エンドレスで震災支援を！という想いをこめて、
最後にお約束の「Japa-Nyan Cat」を↓
さすがにNyan Catは、エンドレス過ぎるかな（笑）
でも、これくらい日本も元気よく、前進しなくっちゃ！
そういえば、Twitterのスゴさをはじめて痛感したのも震災の日でした。
Twitterのおかげで、帰宅難民を逃れたようなものです。
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