夏の肝試しシーズンに最適?ゲームアプリ 『ねこやしき』シリーズ

昨日は水曜日ということで、ねこねーさんは映画館のレディースデーを利用して
巷で話題の低予算大ヒットゾンビ映画『カメラを止めるな!』を観てきました。
ねこねーさんが愛して止まない『バーフバリ』と同じ流れで上映劇場数を
増やしているという背景もあり、ものすごく楽しみにしていたのですが…

が、しかし…ねこねーさんが観てはいけないタイプの映画だったのかも。。

冒頭からしばらく、手持ち撮影の映像が続くため、映像酔いしやすい
ねこねーさんはやられまくって完璧にテンションダウン。。
その後、手ブレ画面は持ち直すものの、周囲のみなさんが声を上げて笑うシーンでも、
面白いのはわかるのですが、声を出すほどのめり込むことはできず、
観終わった感想も、「大絶賛!」というよりも「よくできた映画」レベルに
とどまりました。帰宅途中も生あくび連発で、いやぁ、まいりました。。

あとになって調べてみると、『カメ止め』が酔いやすい映画であることは、
チラホラとネットでも語られ始めていたんですね。。
ねこねーさん同様、過去に『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』で
ひどい目にあったことがある方は、ぜひ事前に関連記事をチェックしてから
劇場に向かってください。

関連記事はこちら↓
ITmedia NEWS(8月13日):「カメラを止めるな!」の手ブレ酔いを止めろ!

『カメ止め』の個人的な感想については、今日の記事の最後のほうで
補足させていただくとして、ゾンビと映像酔いの余韻を残したままでお送りする
本日のねこネタは、お盆あけにぴったりな、ホラー系アプリのご紹介です。

新作アプリというわけではないのですが、
国内サイトでねこネタ探しをしていたら、こんな画像が目に止まりました↓

nekoyashikiapp
出典:AppBank

不自然に画面を凝視するニャンコ軍団と
頭部が怪しいことになっている茶トラちゃん。。
あらヤダ!これ、もしかすると、そっち系のゲームアプリですか?

アプリのアイコン自体は、何の変哲もない
普通のグレーにゃんのイラストなのですが…↓

nekoyashiki1app1

   ねこやしき

     Shinichi Nishimori

出典:App Store

そして、App Storeプレビューに掲載されているスクリーンショットも、
特に怖いようには見えないのですが…↓

nekoyashiki1app2
出典:App Store

説明書きの欄にはバッチリ、
「※心臓の弱い方はご遠慮ください。」の一文が(苦笑)

ねこねーさんも、先ほどダウンロードをして遊び始めたばかりなので、
詳細は不明なのですが、説明書きによると、
フリーのカメラマンが「猫屋敷」として知られる日本家屋を購入。
その家で野良猫たちの写真を撮りためていくというストーリーを背景にした
「ねこあつめ」的な放置プレーゲームのようです。

怖さのほどはわかりませんが、ユーザーレビューを読むと、
最初は怖くないものの、後半じわじわと怖さが増してくる模様。

アプリの詳細はこちら↓
Google Play ストアかわいい猫がいっぱい! ねこやしき
Apple App Storeねこやしき

関連記事はこちら↓
AppBank(2016年7月27日):セブンスランク、カメラマンになりきり猫を集めて写真を撮影する放置系のAndroidゲーム「ねこやしき」をリリース

第一弾が人気だったのか、続編の『ねこやしき2』もすでにリリース済み。
2のほうのアイコンにゃんこは、不気味さがアップしているような気も…↓

nekoyashiki2app1

   かわいい猫がいっぱい
 ねこやしき2

     Shinichi Nishimori

出典:App Store

こちらも、アプリ説明用のスクリーンショットは、
一見普通の「ねこあつめ」ゲームに思えますが…↓

nekoyashiki2app2
出典:App Store

「女の日記」なる、怪しげなショットも…↓

nekoyashiki2app3
出典:App Store

アプリの詳細はこちら↓
Google Play ストアかわいい猫がいっぱい! ねこやしき2
Apple App Storeかわいい猫がいっぱい ねこやしき2

関連記事はこちら↓
AppBank(8月15日):【ホラー】屋敷に住むのは猫だけじゃない!? 『かわいい猫がいっぱい! ねこやしき』

先ほど2のほうも、1と同時並行で今日からスタートさせてみたのですが、
もしかすると続編は、1が終わってから進めたほうがいいのかな?
1と2のストーリーがごちゃ混ぜになると、わけがわからなくなりそうですからね。

ちなみに「怖いのは苦手」という方には、かわいらしい猫おばけが活躍する
別のタイプの「ねこやしき」アプリがオススメです↓

nekonoobakeyashikiapp

  ねこのお化け屋敷
   〜放置系経営シミュレーション〜

    naoji kawaguchi

出典:App Store

アプリの詳細はこちら↓
Google Play ストアねこのお化け屋敷 〜放置系経営シミュレーション〜
Apple App Storeねこのお化け屋敷 〜放置系経営シミュレーション〜

こちらのほうも、「ねこあつめ」系の放置プレーゲーム。
いろんなタイプのにゃんこがお客さんとしてお化け屋敷に来るので、
図鑑に登録して、レア度の高いにゃんこを集めていきます。

かなりゆるゆるな見た目ですが、愛用者数は、先ほどの怖いバージョンの
「ねこやしき」よりもはるかに多い人気アプリなんですよ♪

さてさて、アプリのご紹介も終わったので、冒頭で書き始めた
映画『カメラを止めるな!』の感想の補足を、個人的な備忘録として、
ネタバレしない程度に少々追加させていただきます。

『カメ止め』人気でにわかに注目を浴びている上田慎一郎監督の作品は、
じつは「ねこねこNEWS」の過去記事の中に登場済みなのです。

ねこねーさんが2年前の冬にアップした映画『猫なんかよんでもこない。』の
ご紹介記事の中でふれている「ちちぶ映画祭」で観た映画のひとつ、
『4/猫 -ねこぶんのよん-』がそれです。

過去記事はこちら↓
2016年1月30日:映画『猫なんかよんでもこない。』本日公開スタート!

過去記事の中でも、思いっきり力説してしまったのですが、
これが、まったくもって面白くなくて。。(※個人的な感想です)

4人の若手監督のオムニバス作品なのですが、
上田監督が手がけた『猫まんま』はまだ普通のドラマとしては観れるものの、
全体的な映画のつまらなさが、ある意味、トラウマレベル。。

そんなこともあって、今回の『カメラを止めるな!』が同じ監督の作品と知って、
どこをどうすると、そんな面白い映画に進化するのか?と、
頭の上にはてなマークが飛びまくったのですが(※個人的な感想です)、
うん、たしかに実際に観てみると、奇想天外な内容で面白かったのですけど、
それに、映像酔いに見舞われながらも、脚本はすごくよくできていると
感心してしまったほどなのですが、ストーリー展開の軸となっているギミックを
差し引くと、『カメ止め』も『4/猫 -ねこぶんのよん-』の延長戦上にある
映画なのかなぁ…と、ぼんやり思ったりするわけです。

どちらかというと、個人的には『カメ止め』の原案と言われている
舞台作品『GHOST IN THE BOX!!』のほうが気になります。
ってか、映像酔いのトラウマがひどすぎて、
映画のほうのリピート鑑賞は到底無理です。。

ねこねーさんは、やっぱりこれからも超娯楽インド王族活劇の
『バーフバリ』シリーズの波に飲まれていようと思います(笑)
11月下旬発売予定の豪華3枚組サントラも買っちゃうぞー!
バーフバリ、ジャイホー!

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