映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開!フレディ・マーキュリーと猫
このところ、どっぷりインド映画『バーフバリ』シリーズにはまっている
ねこねーさんは、かつてないくらいの頻度で映画館に足を運んでいるのですが、
先日も『バーフバリ』2度目のIMAX上映を会社帰りに観に行ったばかり(笑)
映画上映前に流れる予告編の中には、いくつか良さげなものもあるのですが、
なかでも今、気になっているのが、伝説のバンドQueen(クイーン)の
リード・ヴォーカル、フレディ・マーキュリーの生き様を描いた
映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
フレディ・マーキュリーといえば、HIV感染合併症が原因で
45歳の若さで亡くなってしまったゲイのイメージが強いアーティストですが、
ねこ好きさんとしても有名ですよね♪
こちらは、数ある愛猫とのお写真の中の1枚。
1988年に撮影されたティファニーちゃんとのツーショットです↓
Photo:Bustle
今回の「ねこねこNEWS」は、まもなく封切られる
映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開記念!
映画の中でも描かれているフレディ・マーキュリーのねこ好きな一面に
焦点を当ててみたいと思います。
ツアーでホテルに滞在中には、自宅に電話をかけて、
お留守番中の愛猫たちに話しかけるほどの愛猫家だったというフレディ。
新作映画の中でも、ある時期、10匹ものねこと暮らすことになったエピソードが
描かれているようですが、実際の彼とねこたちとのお写真をまとめた
こちらの動画を見ても、そのねこ好きぶりがうかがえます↓
1985年に発売された彼のソロ・アルバム『Mr. Bad Guy』 (ミスター・バッド・ガイ)
のライナーノーツは、愛猫ジェリー、トム、オスカー、ティファニーと
全宇宙のねこ好きさんたちに捧げられています。
保護ねこも含む多頭飼いにゃんこライフを愛したフレディですが、
なかでもお気に入りだったのが、1987年にお迎えした最愛のにゃんこ、
デライラちゃん。
フレディがなくなる前のQueenの最後のアルバム、
1991年発売の『Innuendo』 (イニュエンドウ)に収録されている曲
「Delilah」(邦題「愛しきデライラ」)は、彼女に捧げられた曲。
1曲まるごと最愛のにゃんこへの想いが歌詞になっている興味深い曲です。
こちらは、Queenの公式YouTubeチャンネルにアップされている
「Delilah」の歌詞付きビデオ↓
電話口でデライラちゃんに話しかけたり、チッペンデール様式の家具におしっこを
されてしまって頭をかかえるフレディの様子が目に見えるような曲ですね♪
難しい表現は少ないので、英語の歌詞はわかりやすいと思いますが、
日本語訳が気になる方は、複数の方がブログなどに訳をのせてくれているので、
ググってみてください。
Queenの最後のPVとなった「These Are The Days Of Our Lives」
(邦題「輝ける日々」)のモノクロ映像の中でも、フレディはねこ柄の
ウエストコートを着用しています↓
このウエストコートはフレディの友人のドナルド・マッケンジー氏が制作したもので、
描かれているのは、フレディの愛猫ちゃんたち。
病に倒れる最期の時まで、にゃんこ愛を貫いていたことが伺われます。
11月9日(金)公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、どんなふうに
彼のねこ好きぶりが描かれているのか、ねこねーさんも今から興味津々です。
Queenの曲も大好きだし、ぜひ映画館で、できればIMAXで観たいなぁ♪
映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本オリジナル予告編はこちら↓
公式サイト:映画『ボヘミアン・ラプソディ』
関連記事はこちら↓
Bustle(11月1日):Freddie Mercury’s Cats In Real Life Were Just As Spoiled As ‘Bohemian Rhapsody’ Shows
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
*クリック募金 応援中* こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
CLICK TO GIVE – IT’S FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトの
スポンサーがシェルターに保護された
ねこちゃん&わんちゃんのごはん0.6杯分を
寄付してくれます。