疫病退散!山口県萩市の猫寺、臨済宗雲林寺の「猫ビエ」さま
このところ、新型コロナウイルスの新たな感染者数は、減少傾向。
日本全国のみなさまのご協力による外出自粛の効果が数字にあらわれて
きているようですね。でも、こういうときこそ、油断は禁物。
海外では、お猫さまの感染例も増えているようですし。
本日は、そんなお猫さまのコロナ封じにもご利益がありそうな
ありがたいお姿をご紹介いたします。
それは、疫病退散のご利益がある妖怪「アマビエ」のお猫さまバージョン、
山口県萩市にある臨済宗雲林寺に寄贈された木彫りの立像、「猫ビエ」さまです↓
出典:まいどなニュース
雲林寺は、「萩の猫伝説」の発祥の地、萩市にある天樹院の末寺で、
お猫さまの絵馬やお堂がある猫寺としてSNSで知られるようになりました。
石段には、ご住職と親しいチェーンソー彫刻家の林隆雄さんによる
お猫さまモチーフの彫刻作品がずらりと並んでいるのですが、
このアマビエならぬ猫ビエさまも、林さんによるチェーンソー彫刻です。
詳しくは、後ほどリンクする関連記事をお読みいただきたいのですが、
お猫さまのマズルのふくらみや、胴体のウロコ模様など、チェーンソーで
削り出したとは思えないディテール感です↓
出典:まいどなニュース
斜め上から見ると、立体的に仕上げられている様子がよくわかりますね。
猫耳と髪の毛のふんわり感も見事です↓
出典:まいどなニュース
お寺にいるお猫さまも、猫ビエさまに
コロナ除けのお願いをしているのでしょうか↓
出典:まいどなニュース
去年は1年間に1万8,600人もの参拝客が訪れたという運林寺ですが、
今年は新型コロナ対策で3月4日から拝観を中止。
猫ビエさまは、雲林寺のにゃんこに囲まれながら、物静かな境内から
リモートで疫病退散の念を全国へ飛ばしていらっしゃいます↓
出典:まいどなニュース
お遍路経験のあるねこねーさんは、個人的に、猫ビエさまよりも、
その背後に写り込んでいる小坊主の立て看板が気になるんですけど。
三毛猫を抱っこして、マスクしているし(笑)↓
出典:まいどなニュース
この小坊主、札所巡りをするお寺には必ずいるんですよね。
はやくコロナウイルスの影響が消え去って、
ねこねーさんの心のふるさと、秩父にでも出向いて、
おうちの4ニャンと鳥さんたちの健康祈願の札所巡りでもしたいなぁ。。
もちろん、機会があれば、萩にも猫寺詣りの旅行に行きたいですね♪
ちなみに雲林寺のFacebookでは、5月15日(金)消印有効で
「萩産・新玉ねぎプレゼント」キャンペーンをやっています(笑)↓
いろんな意味でユニークな猫寺、雲林寺。
Facebookの投稿も要チェックですよ!↓
Facebook:雲林寺 – ネコ寺
関連記事はこちら↓
まいどなニュース(5月12日):萩の「猫寺」に設置されたアマビエにゃらぬ「猫ビエ」さま 写真画像をお守りにする人も
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