ロン毛に磨きをかけた、アンチョ先生の冬

昨日はいい感じに春めいた、そして花粉症的には薬が効かない
恐ろしい1日でしたが、今日はどんより曇り空。

それでも午前中の一瞬の日差しを狙って、わが家の大親分、
アンチョ先生はダイニングルームの出窓でひなたぼっこを試みるのでした↓

アンチョ先生、今日は出窓に陣取っても、曇っているからひなたぼっこに
なりませんよ。とツッコむ前にどうしても気になってしまったのが、
この小学生の寝ぐせ並みに主張しているモフ毛の群れ↓

え？アンチョ先生のモフ毛って、こんなに直立するものでしたっけ？
もしかして、今年の冬は、冬毛の育毛率が高かったのかな？

ご本ニャンも、今日はひたなぼっこ日和ではないことはわかっている模様。
おしりのあたりのモフ毛が総立ちしているのは、少ない日差しで
効率よくひなたぼっこをするための工夫だったりするのでしょうか？

上から見ても、モフ毛の主張がすごいんですけど（笑）↓

明らかに冬になるとモフ毛の長さに磨きがかかるアンチョ先生。
その年によって、ロン毛の育毛具合は違うのですが、
どうやら今年は冬毛が伸びやすい年だったようです。

後ろ足のモフ毛だけでなく、首回りもこんな感じに
かなりの長さに育っております↓

冬毛といえば、長さよりも量が増えるイメージですが、
アンチョ先生の場合は、若い頃から、増毛というよりも長さの変化が著しくて、
冬は夏よりもゴージャス度が増すのです。

あ、もしかしてそれって、おなかのモフ毛をハゲ散らかしている
トトちんのことをディスっていたりして？

できればアンチョ先生には、ロン毛の育毛よりも、
体重を増やすほうを頑張ってほしいんだけどなぁ。

でもこのところ、カリカリとウェットを混ぜ合わせた甲状腺の療養食も、
それなりに食べてくれているし、体調は良さそうですね。

この先は気温も上がって過ごしやすくなりますから、
さらに食欲アップで自慢のモフ毛はもちろん、
ボディのほうも立派に育てていただきたいなぁ♪

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