【英国発】精悍さを絵に描いたような貴族にゃんこ、アシュビー君
昨日はヤマト運輸のCMに出演してマツコ・デラックスさんをメロメロにした
アメリカンカールの黒猫ちゃんをご紹介しましたが、お猫さまの魅力は
萌えカワイイだけではありません。
ミステリアスでツンデレな一面はもちろんですが、
にゃんこには「かっこいい」という褒め言葉も当てはまるのです。
名古屋市の東山動植物園にいるイケメンゴリラ、シャバーニ氏もビックリな
凛々しいお顔の精悍にゃんこが、インスタ界で話題になっています。
しかも、その茶トラちゃんは、男前であるだけでなく、コスプレOKなオシャレさん。
森の中で狩りをする貴族のような気品を併せ持つお猫さまなのです。
ひと目でイケニャンとわかる、そのお写真がこちら↓
Photo:Instagram
茶トラの赤毛カラーは画処理で盛られている気配が濃厚ですが、
鋭く輝くグリーンの瞳といい、引き締まったマズルといい、
「ロード・オブ・ザ・リング」ならぬ「ロード・オブ・ザ・ニャング」に登場する
ヒーローにゃんこの風格があります。
彼のお名前は、「アシュビー・ザ・アリストキャット(ashby the aristocat)」
英語で「アリストクラシー(aristocracy)」は「貴族」の意味なので、
日本語に訳すと「貴族にゃんこ、アシュビー」という感じですかね。
見た目どおり、品格溢れるお名前です♪
それもそのはず、彼が暮らしているのは、
わが家のアンチョ先生の故郷でもある紳士の国、イギリス。
ヨークシャー在住の彼は、いかにも英国紳士風のこんな出で立ちで
お散歩することもあるようです↓
もちろん貴族なので、ボウタイ姿もサマになります↓
上記の投稿コメントを読むと、どうやらアシュビー君は、
自分がハンサムだと知っているみたいですね(笑)
人間が見ても十分ダンディなのですから、
こんなイケにゃんがそばにいたら、乙女にゃんこはイチコロですね↓
白いお月様と夕焼け(?)を背景に、バンダナ姿で草原に佇むアシュビー君。
にゃんこなのに、惚れ惚れするほどシュッとしている!
メタボ全開のわが家のトトちんに見習ってほしいショットです↓
彼のチャームポイントは、お顔の真ん中で主張する黒いそばかす。
もしかすると、お鼻の表面のこの黒い星が、男前なお顔の魅力に
貢献しているのかもしれません↓
雪がちらつく真冬でも、アシュビー君は凛々しいお顔をキープしたまま、
森の中をパトロール。まるで映画の中のワンシーンのようなかっちょよさです↓
ダイニングルームに置いてあるホカペの上から梃子でも動かないトトちんに、
この精悍さを求めるのは無理なんだろうなぁ(苦笑)
でも、アシュビー君のインスタをさかのぼると、初期の頃はコスプレなしの
室内撮影なんですよね。もちろん、お顔はその頃からイケニャンですが、
やっぱりイメージって大事ですね。
英国の郊外で紳士的な出で立ちをしてポーズを決めただけで、
インスタ界のスターにゃんこの座を早くも獲得したアシュビー君。
きっとこれからも、貴族にゃんこ路線のままで
SNSユーザーにイケニャンぶりを見せつけてくれることと思います。
ハンサムにゃんこが大好物の方は、
アシュビー君のインスタページは要チェックですよ!
Instagram:ashby_the_aristocat
ここまでかっこいいと、乙女にゃんこによるファンクラブもできそうだなぁ(笑)
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ねとらぼ(3月11日):ハンサムすぎる……! 森の中にたたずむ凛々しい顔立ちの猫さんがおしゃれでかっこいい
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