【フランス発】新種のワイルドにゃんこは、ネコ×キツネの交雑種!?

存在自体がそもそもミステリアスな我らがアイドル、お猫さまの一族に、
謎の新種にゃんこの存在が浮上しております。

海外サイトでも、まだ大々的に取り上げられているわけではないので、
お伝えするのは時期尚早かもしれませんが、マニアックな猫ネタが大好物な
ねこねーさん自身の備忘録として、取り急ぎブログにもアップさせていただきます。

このたび新種にゃんことして報道されたのは、イタリア半島の西に位置する
フランス領の島、コルシカ島のワイルドにゃんこ↓

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Photo:AFP / TV5MONDE

地元では「フォックスキャット(キツネネコ)」として知られていた野生種で、
その呼び名の通り、この縞柄のにゃんこは、ネコとキツネの異種交配種なのでは
ないかと考えらえているのです。

力尽きたように見えるこちらのお写真は、おそらく麻酔で眠らされているだけ
なのでしょう。確かにシッポの太さはキツネを彷彿させるような?↓

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Photo:AFP / TV5MONDE

今回「フォックスキャット」の調査に乗り出したのは、
French National Office of Hunting and Wildlife (ONCFS)という
狩猟と野生動物を取り扱うフランスの正式な機関。

グレーのしっぽを持つこの謎のにゃんこ型生物は、かなり前から島の中で
目撃されていたようですが、ネコとキツネの間に生まれた極めてレアな
雑種かもしれないと調査員が判断を下したのは、つい最近のこと。

DNAは、ヨーロッパヤマネコと同じと言われ、
遺伝子的にはアフリカのフォレストキャットとかなり似ていることまでは
わかっているのですが、今のところ、血統に関する謎のすべてが
解明されているわけではないそうです。

幅の広い耳と黒いリング模様のついたしっぽを持つ姿は、キツネのようにも見え、
艶やかなモフ毛と愛らしいお顔は、イエネコそのもの。

調査員のピエール・ベネデッティ氏は
「このネコは、存在は知られていたものの、極めて用心深く夜行性であるために、
まだ生物リストに記載されることがなかった野生種です。異例の発見と言えますね」
とフランスのメディアに語っています。

今週の火曜日に撮影されたと思われるこちらのお写真は、
新種にゃんこの身体測定中の様子を収めたもの↓

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Photo:AFP / TV5MONDE

参考にした記事によると、頭からしっぽまでの長さは35インチ(90センチ弱)ほど。
ボディの大きさも脚の長さも、通常のイエネコより長めなのかな?↓

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Photo:Getty Images / New York Post

Google翻訳によるフランス語の記事の謎めいた日本語訳を参考にすると、
ヒゲは短くて、犬歯はかなり発達しているようです。
たしかに、この画像の犬歯は、普通のにゃんこのキバより長いような?↓

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Photo:AFP / TV5MONDE

ボディとしっぽの長さが通常のねこと違うことから、島の至る所で
「フォックスキャット」と呼ばれるようになったこの新種にゃんこの調査は、
2008年にニワトリ小屋で捕まった1匹に端を発して、研究プログラムが発足。
(以下、謎めいたフランス語訳を参照にしているので誤訳御免。。)

2012年にはゲノムの調査が進み、2016年には写真撮影用の装置を設置。
GPSの首輪も取り付けられ、標高2,500メートルまでの移動も確認されました。

今回撮影された子も首に識別番号のついたチップを装着していて、
過去に何度か捕獲されたことがある推定4〜6歳の男の子のようです。

現在の仮説では、この「フォックスキャット」は、紀元前6,500年頃の人類による
2度目の植民地化の際にコルシカ島に移住した可能性があり、もしその仮説が
正しいとすると、このネコの起源は中東と断定できるのだとか。

調査員たちの目的は「2、3年のうちにこのネコを保護対象にすること」と
フランス語版の記事には書かれているようなのですが、
肝心の「ネコ×キツネ」についての表記は、ほとんど見つからない模様。

童話や神話にもしばしば登場するミステリアスなキツネと
ミステリアスなにゃんこの混合種であることが実証されたら、
これほどミステリアスな存在はないと思うのですが、
新種のハイブリッドとして公に知られるようになるには、
もう少し時間がかかりそうですね。

とは言え、コルシカ島に暮らすワイルドにゃんこ「フォックスキャット」が、
人類の知り得なかった尊いお猫さまであることは間違いなさそうです。
これからも、島で平和に暮らしている「フォックスキャット」たちの日常を
脅かさない程度に研究調査を進めて、早いとこ野生下での保護ねこ扱いに
していただけるといいですね。

関連記事はこちら↓
TV5MONDE(6月13日):Le “chat-renard”, probable nouvelle espèce de félin recensée en Corse
New York Post(6月13日):New feline dubbed the ‘fox-cat’ discovered on French island

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