【ロシア発】危機一髪!車載カメラがとらえた神業級・子猫レスキュー

わが家は現在、断捨離ウィークエンド真っ只中!
なので、ブログのほうはサクッと簡単にYouTube動画1本勝負での更新です。
でも、この動画、思わず3度見してしまうくらいの拍手喝采な内容なのです。

まずは、いつものように動画のスクリーンショットでご説明させていただきます。
動画が撮影されたのは、ロシアのオムスク州サルガツキー地区にあるサルガツコエ。
とある男性の車のダッシュボードに取り付けられた車載カメラが捉えた
神業レベルの子猫ちゃん救出劇です。

横断歩道の手前で歩行者の通行待ちをしている先行車の左脇から
茶色いモフ毛のかたまりが姿が姿を現すところからスタート↓

ManSavesKittenintheNickofTime1

茶色いモフ毛は、そのまま、吸い込まれるように先行車の下へ…!
横断歩道の人通りは途切れて、前の車は今にも進み出しそうです↓

ManSavesKittenintheNickofTime2

慌ててクラクションを鳴らす車載カメラがついている車のドライバー。
間髪入れず、そのまま車を飛び出し、子猫が潜り込んだ先行車のそばへ駆け寄ります↓

ManSavesKittenintheNickofTime3

この時、前の車はすでに動き出しており、
車を飛び出した男性は右手で先行車をたたきながら、かがみこみ…↓

ManSavesKittenintheNickofTime4

左手で、目にも留まらぬ早業で子猫をキャッチ!しかもこの間も、
先行車は速度は遅いながらも動き続けているのです↓

ManSavesKittenintheNickofTime5

男性の即座の判断と瞬発力のおかげで、何事もなかった子猫ちゃん。
左手に子猫を抱えたまま、自分の車のほうに帰りかける男性↓

ManSavesKittenintheNickofTime6

でも、思うところがあったのでしょう。
停止した前の車のほうに、今一度振り返り「子猫がいたんだぞ、注意しろ!」とでも
言いたげな様子で、子猫ちゃんを先行車に向かって差し出す男性↓

ManSavesKittenintheNickofTime7

その後、男性は、安全な歩道に子猫をリリースし…↓

ManSavesKittenintheNickofTime8

何事もなかったように自分の車へと戻ります↓

ManSavesKittenintheNickofTime9

コマを割って説明すると、ありがちなにゃんこの救出劇のように思えますが、
とにかく、その瞬時の対応の「瞬時レベル」がハンパなくて驚嘆します。
おそらく、男性のアクションがあと1秒遅かったら、子猫ちゃんの命は
なかったことでしょう。

実際の動画は、こちらのリンクでご覧ください↓

神業レスキューを何度も観たい!という方は、決定的瞬間をリピートした
編集動画もあります↓ (関連記事にリンクしてあるPeopleのWEB上でも、
大きいサイズでご覧いただけます)

この男性は、個人的に現時点での今年のにゃんこヒーロー大賞です!
小さな命を大切にする気持ちも、実際に行動が伴わなければ意味がありませんからね。
とっさの判断に、その人の人間性が出るのだと思います。

あ、あと、運動神経も大事ですね!
ねこねーさんには、どう考えても、この神業はできそうにありませんから。。

それにしても、撮影された場所は、車が多くて心配です。
思いがけないヒーローの登場で命をつなぐことができた子猫ちゃん、
これからは道路を渡る時は、くれぐれも車に気をつけてくださいよー!

関連記事はこちら↓
People(9月10日):Man Risks Getting His Hand Run Over to Save Kitten About to Be Hit By Car
Good News Network(9月13日):Watch Driver Run into the Street So He Can Save Kitten From Moving Car Just in the Nick of Time

thankyou6.jpg


*ご訪問ありがとうございます*

「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!

以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。

★ランキング 参加中★ 今日もポチッとお願いします!
 にほんブログ村 猫ブログ 猫情報へ 人気ブログランキングへ

クリック募金 応援中 こちらもポチッとお願いします!

The Animal Rescue Site


左のバナーのリンク先TOP画面の
CLICK TO GIVE – IT’S FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトの
スポンサーがシェルターに保護された
ねこちゃん&わんちゃんのごはん0.6杯分を
寄付してくれます。


0

おすすめ