イエローハット「猫の日」企画!「全国交通にゃん全運動」

今年は(開催が危ぶまれてはいるものの)五輪イヤーなので、
「うるう年」で、2月は28日プラス1、明日の29日まであるんですよね。

2月22日の「猫の日」ネタは、できるだけ来月にこぼれずに、
今月中にご紹介しておきたいと思いまして、今日も遅ればせながらの
企業による「猫の日」企画をピックアップ!

こちらのお写真のお猫さまは、単に新聞紙の上に鎮座しているわけではありません。
ヒントは、新聞に書かれている「全国交通にゃん全運動」の文字↓

出典:おたくま経済新聞

この黄色い紙面の新聞の全面広告は、「猫の日」イブの2月21日に
タイヤ販売店チェーンの「イエローハット」が掲載したもの。

「お猫さまホイホイ」的な仕掛けのある「猫の日」企画の
猫専用フォトスポット新聞広告として展開されたのでした。

出典:おたくま経済新聞

実際に掲載された新聞広告はこちら↓

出典:おたくま経済新聞

画像だと読みにくいので、書かれている内容を引用させていただくと…

2月22日「猫の日」は、
猫を愛でるだけじゃなく、守る日にしよう。

猫好きでも、そうでなくても。いっしょに考えてほしいことがあります。
それは、今もなお日本各地で被害が絶えない“猫の交通事故”のこと。
狩猟本能が強く、鳥や虫を追いかけて車道に飛び出してしまう。
音や光に敏感で、クルマの前では身動きすら取れなくなってしまう。
その生まれ持った生態ゆえに、為す術なく、事故に巻き込まれてしまう
猫たちがたくさんいるのです。
人間だけじゃなく、猫だって、安心して暮らせる世の中にしたいから。
私たちイエローハットは「全国交通にゃん全運動」を広めています。
ねこのじこをへらそう。どうかそんな気持ちでハンドルを握ってみてください。
それだけできっと、いつもよりやさしい運転になっているはずです。

タイヤ販売店ならではの、お猫さま想いの広告ですね♪

気になるのは、この素晴らしいメッセージの下に描かれているタイヤのイラスト。
このタイヤこそ「猫専用フォトスポット」と呼ばれているもの。

「ねこねこNEWS」の過去記事で取り上げたかどうかは謎なのですが、
ガムテープや紐で床の上に円を描くと、その中ににゃんこが入ってしまうという、
お猫さまにどうにもこうにも抗えない「猫転送装置」が一時期、
SNSで話題になりましたが、このタイヤのイラストは、そのお猫さま心理を
応用したもの。

床に置いておくだけで、あら不思議、おうちのにゃんこが、いつのまにかIN!↓

出典:おたくま経済新聞

ねこねーさんちでは新聞をとっていないので、実際の効果のほどは分かりませんが、
わが家の4ニャンでも試してみたいなぁ♪

と思ったら、どうやらイエローハットの特設ページから
PDFデータをダウンロードできるみたいですね。

「猫専用フォトスポット」の使い方&使用事例をまとめた動画も
アップされています↓

じつは昨日までなら、こちらのオリジナルステッカーも全国のイエローハット店舗で
もらえたようです。ご紹介が遅れてしまって、残念です。。↓

出典:おたくま経済新聞

そう言えば、イエローハットは去年も「猫の日」にお猫さま企画を
展開してくれていたのでした。今年ももっと早くチェックしておけば良かったと
心から反省。。

過去記事はこちら↓
2019年2月21日:京大とコラボ!イエローハットの全国交通にゃん全運動

でも、まだ「猫専用フォトスポット」のPDFはダウンロードできますしね、
気になる方は、イエローハットの特設ページをチェックしてみてください↓

イエローハット:全国交通にゃん全運動2020

イエローハットのにゃんこキャラ「ハットにゃん」のオフィシャルサイトも
ゆるキャラ好きの方にはおすすめですよ!↓

イエローハットハットにゃんオフィシャルサイト

関連記事はこちら↓
おたくま経済新聞(2月21日):猫ホイホイな新聞広告で啓発 イエローハット「全国交通にゃん全運動」

ねこねこNEWS_白猫ロゴ5_510×510

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