【マレーシア発】浮世絵風イラストに溶け込むにゃんこたち
連休明けの月曜日、みなさま、いかがお過ごしですか?
今朝の通勤時には、地元の小学校の自宅待機が解除されたようで、
最寄駅に行く間にランドセル隊とすれ違いました。
でも、海の向こうの新型コロナ影響は、ますます悲壮感漂う状況に。。
お外に飛び出したい春先ですが、日本国民のみなさまも、
もうしばらくの間はグッと我慢。これまでの辛抱が水の泡にならないように、
人混みは避けて、こまめな手洗いをお忘れなく。
この春はお部屋の中で過ごす時間も多くなりそうなので、
より快適な空間を目指して、インテリアの見直しとかをしてみると
いいかもしれませんね。
壁に1枚絵を飾るだけでも、ずいぶんと印象が変わりますから。
もちろん、お猫さま関連の絵なら、癒し度UPでさらに良し♪
今日ご紹介するのは、オシャレなお部屋にも似合いそうな
浮世絵テイストのにゃんこイラスト。
作者は、日本人ではなく、クアラルンプール在住のイラストレーター、
リム・ヘン・スヴェ(Lim Heng Swee)氏です。
Etsyで「ilovedoodle」の名前で作品を販売している彼の最近の作風は、
日本の浮世絵にヒントを得たシンプルかつオシャレな画面構成。
しかも、たいていの作品に、さりげなくお猫さまが潜んでいるのです。
こちらは浮世絵テイストではない作品ですが、色づかいもシックなので、
デザイン意識高めの方のお部屋にもおすすめです↓
出典:Instagram
葛飾北斎の浮世絵『富嶽三十六景』の中の有名な1枚、
「神奈川沖浪裏」を題材に、にゃんこをあしらったこちらの作品は
インスタでも大反響!波頭だけでなく、遠景の富士山の頂上も、
猫耳仕様にアレンジされています↓
富士山は、リム・ヘン・スヴェ氏のお気に入りのモチーフのようで、
頂上の雪の部分に白猫ちゃんが折り重なっているこんな作品も↓
巨猫がまったりと頂上で日の出を楽しんでいる作品もあります↓
これは、富士山の上が気持ちよさすぎて、お昼寝しちゃったシーンかな?↓
と思いきや、上の投稿の2枚目以降に種明かしがあるのですが、
全体図のみの投稿もリンクしておくと…ニャンと、白猫ちゃんがまったりしている
富士山本体も、実は紺色のモフ毛のお猫さま!
赤い背景は、巨大な太陽だったんですね!↓
このイラストには、色違いの別バージョンも存在していて、
お部屋のインテリアとあわせたカラーコーディネートも可能です↓
冒頭で取り上げた、風船ガムを膨らませているお猫さまと同じ色味で仕上げた、
霞たなびく富士山バージョンもあります↓
富士山の絵を見た後だと、
普通ににゃんこたちが寝そべっているこんなイラストも、
猫山に見えてくるから不思議です↓
でも、そもそもこのシリーズのタイトルは「Cat landscape」なので、
風景化したお猫さまがテーマなんですよね。
Lim Heng Sweeのお名前で検索すると、お名前の表記順はビミョーに違いますが、
Tシャツ通販サイトの「グラニフ」でもTシャツが販売されていることがわかります。
もしかすると有名な方なのかな?
彼の作風がお気に召した方は、ぜひインスタおよびEtsサイトで
その他の作品を見てみてください↓
Instagram:limhengswee
Etsy:ilovedoodle
関連記事はこちら↓
My Modern Met(3月20日): Artist Purrfectly Blends Cats Into Minimalist Landscape Illustrations
ねこねーさんも、今週末はオークションでゲットした絵皿とか
壁掛け用の花瓶とかを自宅に設置する予定だったのですが、
案の定、時間がなくて翌週末に持ち越しに。。。
イケてるねこものアイテムが少なくて、どうしてもミミズク&フクロウ系の
グッズばかりになってしまうのですが、今回も実はそっち系でして。
結構な勢いでフクロウ屋敷になってきた今日この頃、
そろそろ、お猫さまアイテムも導入して、バランスを取りたいなぁ(笑)
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
*クリック募金 応援中* こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
CLICK TO GIVE – IT’S FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトの
スポンサーがシェルターに保護された
ねこちゃん&わんちゃんのごはん0.6杯分を
寄付してくれます。