【米国発】1年がかりでDIY!愛猫ちゃんのための豪華キャットタワー
今日もお昼前からの延長戦となったビデオ会議で、
時間がなくなってしまったので、大急ぎで更新です。
本日ご紹介するのは、新型コロナウイルス対策で自宅に引きこもっている
皆様の暇つぶしの参考にもできそうなDIY案件です。
とはいっても、今回ご登場いただくねこ飼いさんがこのプロジェクトに
取り組み始めたのは、ほぼ1年前のこと。
高い所に登るのが大好きな愛猫、サバンナキャットのザック君のために
室内に高層仕様のキャットハウスを建ててあげたい!と思った
米コネチカット州ウィンザー在住のデザイナー、ロブ・クトゥ(Rob Cutu)さんは、
ザック君によろこんでもらいたい一心で設計から制作まで、コツコツと作業を続け、
ついに2棟を吊り橋でつないだ夢のねこタワーを実現させました↓
Photo:Facebook
すごいっ!ねこねーさんには、このタワーの組立部品キットのフルセットが
届けられても、ここまでちゃんと組み立てられる自信がありません。
これを全部ご自身で設計されて、愛猫ちゃんが使えるレベルの強度とクオリティに
仕上げるなんて、よほどの腕と才能とねこ愛がなければ、真似できませんよね。
最初は、こんな感じの2Dの完成予想図からはじまったプロジェクト↓
タワーの骨組みもしっかりとしていて頑丈そうです↓
時々、依頼主のザック君のチェックも入ります。
愛猫ちゃんの厳しいチェックを受けながらの作業なら、強度や使いにくさも
その都度、改善していけますよね↓
3Dプリンターを利用した窓枠も取り付けられて…↓
窓の外にはミニチュアフラワーが入れられた花壇まであります♪↓
しかも、LEDライトまでつくというこだわりよう!
お部屋のライティングとしてもバッチリです♪↓
こちらは、吊り橋を制作しているロブさんと、
その様子を監督しているクライアントのザック君。
こんなにガッツリ監視されては、怠けるわけにはいきませんね(笑)↓
タワーの間に渡された吊り橋のチェックを行うザック君↓
高い所が大好きなにゃんこには、たまらないアトラクションですね♪
これ以外の制作プロセスも、ロブさんのFacebookでご確認いただけます。
Facebook:Kitty Towers by RACoutu
今から着手しても新型コロナウイルス対策の巣ごもり期間だけでは、
とうてい完成しそうにないロブさんデザインの本格仕様の豪華キャットタワー。
1年がかりでじっくり仕上げたい!という根気とねこ愛に溢れる方は
ぜひ彼のFacebookを見て真似してみてください♪
関連記事はこちら↓
METRO(4月12日):Man builds two incredible high-rise towers for his cat – now he’s sharing how he did it
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