【ロシア発】魅惑の瞳!オッドアイの折れ耳スコ、ジョセフ君
本日はひさびさに、ねこ界の動く宝石、オッドアイにゃんこの登場です。
しかも今回ご登場いただくのは、スコティッシュフォールドのお猫さまなのです。
ロシアのサンクトペテルブルク在住のエヴゲーニイ・ペトロフさんが
ブリーダーさんのところから昨年お迎えしたジョセフ君は、
まっしろモフ毛のスコティッシュフォールド。
それだけでも、かなり妖精っぽい見た目なのに、ジョセフ君のおめめは、
右がブルーで左がゴールド。白猫に多く見られる魅惑の瞳、
オッドアイを持って生まれた神がかり的に美しいにゃんこニャのです↓
Photo:Instagram
スコティッシュフォールドの中には、立ち耳タイプのお猫さまもいるのですが、
ジョセフ君は、スコらしい折れ耳にゃんこ。ドラえもんのように丸っとした頭部と
左右で違う色に輝くまん丸おめめが合間って、フェアリーテイルに登場する
にゃんこのようなオーラを醸し出しています。
そんなジョセフ君の姿に一目惚れしてしまったのが、飼い主のエヴゲーニイさん。
インターネットでジョセフ君の姿を見た彼は、あまりの美しさに、
実在しているにゃんこだとは思えなかったそうです。
その不思議な瞳に一瞬にしてハートを射抜かれてしまったエヴゲーニイさんは、
ブリーダーさんに確認して、写真に写っていたジョセフ君の美しさに偽りはない
ことを知り、運命のにゃんこだと確信。家族の一員としてお迎えすることしたのです。
参考にした記事からは、具体的なことはよくわからないのですが、
多くの人がジョセフ君の飼い主候補としてブリーダーさんに名乗りをあげて
いたのでしょう。5カ月間もジョセフ君を手放さなかったブリーダーさんが
エヴゲーニイさんを里親に決めたのも、やはり運命だったのでしょう。
折れ耳とオッドアイの組み合わせは、まさにこの世のものとは思えない
不思議ちゃん全開といった感じの雰囲気です。
オッドアイの瞳の色には個体差がありますが、ジョセフ君の場合、
とても澄んだきれいな色ですね。明るいところで撮影したお写真では、
その様子が際立っています↓
こちらの動画では、スコティッシュフォールドならではの、
いわゆる「スコ座り」をしているジョセフ君が拝めます↓
妖精オーラ出しまくりのジョセフ君ですが、車に乗るのは大の苦手。
こちらの動画は、獣医さんのところにでも行く時にでも撮影されたのでしょうか?
興奮してハァハァしているジョセフ君のドアップが映し出されています↓
ドライブ中と違って、おうちの中では、まったりのんびり毛づくろい。
飼い主さんと幸せそうな毎日を送っているようです↓
ジョセフ君のインスタのフォロワーは、SNSの人気にゃんことしては、
まだまだ控えめな数なのですが、きっとこの先は、この青と金色に光り輝く
魅惑の瞳の信者が増えるんじゃないかなぁ♪
インスタの投稿文はロシア語で書かれていることが多いのですが、
グーグル先生にご協力いただいて訳してみると、飼い主さんは
白猫・碧眼にゃんこに生じやすい聴覚障害と遺伝子の関係についても
調べているようですね。スコ猫オッドアイならではの投稿からは、
ねこ雑学的に学べることも多そうです。
オッドアイ好き、スコ好きの方は、ぜひジョセフ君のインスタを
チェックしてみてください↓
Instagram:who_is__joseph
関連記事はこちら↓
Daily Mail(5月20日):Ol’ blue (and yellow) eyes! Gorgeous cat has completely different-coloured eyes
LADbible(5月20日):Stunning Cat Called Joseph Has Two Different Coloured EyesJess Hardiman
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