障がいにめげずに元気いっぱい!二足歩行にゃんこ、ダックちゃん
昨日は、わが家のトトちんのワイルドな贈り物にドン引きしてしまった
ねこねーさんなのですが、その後もトトちんは相変わらずの天使ぶりを発揮。
ベッドの上で「ごめん寝」状態で爆睡していました(笑)
トトちんは、罪のないムクドリさんをあの世送りにしてしまったことを、
きっと反省しているのでしょう。
可哀想なことになってしまったムクドリさんは、
お仲間たちが遊びに来るであろう庭木のそばに埋めたのですが、
今朝もベランダの鉢植えに水をあげていたら、すぐそばの電線に
ムクドリさんたちが止まっていて…ベランダに遊びに来る時は、
トトちんやルビちゃんに気をつけてくださいよ!と伝えておきました。
ハンターとしてのワイルドな一面も、お猫さまの持って生まれた性質の
ひとつとして受け止めたいと思うのですが、苦境にめげない前向きさも、
にゃんこの魅力のひとつですよね。
本日は、一昨日の記事でご紹介した車椅子ファイター、スクーター君と
同じように障がいを物ともせずに元気いっぱい猫生を満喫している
米国フロリダ州在住の子猫ちゃんをご紹介したします。
それが、こちらのダックちゃんです↓
Photo:Instagram
スクーター君は後脚が不自由なにゃんこでしたが、
ダックちゃんは、前脚がないにゃんこ。
生後2、3週間の時に保護された彼女は、前脚を左右とも、ひどく損傷しており、
命を救うためには切断するしかなかったのです。
現在の飼い主さんの妹さんが勤めている動物病院に連れてこられたご縁で、
ダックちゃんは、晴れて3ワンの飼い主さんでもある現在のご家族の
一員になることになりました。
おててがないダックちゃんですが、今ではすっかりその状態にも慣れて
飼い主さんといっしょに遊ぶこともできるようになりました↓
かけっこだってできるんです。
スピードスケートの選手みたいに床の上を滑りながらバランスを取り直し、
かなりの速さで廊下をダッシュしています↓
ちなみに、ダックちゃんのお名前は、歩く時にアヒルみたいに
よちよち歩きになることから命名されました。
でも、これだけ立派に走れるのなら、もう歩き方は、
アヒルさんに負けていないのかもしれませんね♪
先住の3ワンの中でも、いちばんの仲良しが、こちらの動画に登場する
フレンチ・ブルドッグのビミニちゃん↓
ミラ&リーフの2ワンは大型犬同士で仲が良く、3ワンの中では
お邪魔虫的な存在だったビミニちゃんは、大きさ的にも仲良くなりやすい
チビにゃんこのダックちゃんがやって来たことで気持ち的に救われたようです↓
ふたりの仲良しぶりは、リーフちゃんが「クレイジー」と書かれた
看板を掲げるほどラブラブです↓
でも、ビミニちゃんよりも、二足歩行にゃんこのダックちゃんのほうが
わんこぶりを発揮していたりします。ボール遊びだって、この通り↓
ダックちゃんのほうがハッスルしています!
わんこ仲間と楽しく暮らすダックちゃんのおうちに最近は新たな子猫も仲間入り。
かわいい弟子ができましたね!↓
さらに、ダック仲間の鳥さんも家族の一員になったようです↓
次々とお仲間が増えて、フレンチ・ブルドックのビミニちゃんが
やきもちを焼かないといいんだけど(笑)
飼い主さんのインタビューが聞ける動画も最近アップされました↓
ダックちゃんと仲間たちの暮らしぶりを垣間見れる
インスタはこちらです↓
Instagram:purrasicduck
すでにインスタのフォロワー数は23万人を突破!
まだ生後8カ月のダックちゃん、これからますます人気猫になりそうですね♪
関連記事はこちら↓
Popsugar(4月11日):I Could Watch These Adorable Videos of a Determined Cat Without Front Legs All Day
*ご訪問ありがとうございます*
「ねこねこNEWS」は毎日更新、奮闘中!
以下の3つのブログランキングに参加しています。
更新の励みに応援クリックしていただけると
とてもうれしいです。
*クリック募金 応援中* こちらもポチッとお願いします!
左のバナーのリンク先TOP画面の
CLICK TO GIVE – IT’S FREE!
と書いてあるところをクリック!
あなたの代わりに、米国の動物愛護サイトの
スポンサーがシェルターに保護された
ねこちゃん&わんちゃんのごはん0.6杯分を
寄付してくれます。