【ペルー発】ゆるキャラ風お猫さまが、ナスカの地上絵に仲間入り!
今日は朝から気持ちいいほどの秋晴れで、
雨に降られっぱなしの昨日は一体全体、なんだったんだろう…と、
昨夜開催されたメッツァ花火大会2020「森と湖と花火と。」に参加した
ねこねーさんは、思ってしまうわけですが、まぁでも、ひさびさに
「宮沢湖温泉 喜楽里 別邸」のお湯につかって、ゆったりできたので
良しとしましょう。
ちなみに雨でも、花火は打ち上げられました♪
建物の軒下で傘を閉じて鑑賞できたので、それなりに楽しめたんですよ。
ムーミンのレジャーシートとメッツァのギフト券1,000円分のほかに、
雨だったので、ニョロニョロポンチョももらえて、お得な気分♪
来年開催されたら、また行っても良いな、と思ったねこねーさんなのでした。
あ、でも、次こそは、お天気に恵まれたい(苦笑)
昨日はお出かけしてしまったし、雨もあがったことだし、
今日は庭仕事に奮闘しないといけないので、ブログのほうは、
昨日の帰りの電車の中で目についたナスカの地上絵のニュースでサクッと更新!
最初、このニュースを目にしたとき、ねこねーさんは思わず、
「エイプリルフールネタですか??」と思ってしまったのですが、
ガチで真面目なニュースだった模様。
それというのも、今回報じられた新発見のナスカの地上絵は、
ゆるキャラ風味満載のお猫さまの絵だったのです(笑)↓
いや、これ、どう考えても、観光客か誰かが、ナスカの地上絵を真似て、
にゃんこを描いちゃっただけでしょう!と思ったのですが、
海外の真面目なニュースサイトでも動画付きで報じられており、
現地の方のインタビュー内容もちゃんとしているし、
やっぱりコレ、大昔からここに描かれていたものらしいのです。
海外のニュースサイトの動画はこちら↓
日本のニュースでも「“古代ネコ”発見」の見出しで報じられています↓
【話題のニュース】
「ナスカの地上絵」新たに発見
丘にネコ科の動物#テレ朝news #ナスカの地上絵 pic.twitter.com/swlxydGfDm— テレ朝news (@tv_asahi_news) October 17, 2020
こちらは、ねこ推しのユーチューバーさんがアップしてくれた
新発見の古代ねこ絵についての動画です↓
こんな大昔から、地上絵に描かれるほど人間の心をとらえていた
お猫さまの偉大さに改めて敬服してしまうとともに、今回の発見で大活躍した
ドローンって本当にすごいなーとテクノロジーの進化の素晴らしさを
痛感してしまいます。
ニュースによると、自然の浸食によってほぼ見えない状態だったとのことですが、
にゃんこの絵が見えてきた時の考古学者さんたちの顔のにやけぶりは、
容易に想像できますね(笑)
じつは、ナスカの地上絵として発見されたお猫さまの絵は、これが初めてではなく、
2年前に山形大学が大量のナスカの地上絵を発見した際にも、こんなねこ絵が
含まれていました↓
Photo:山形大学 / Bored Panda
ずいぶんとシンプルなタッチの地上絵なので、にゃんこかどうか特定するのは
難しいのですが、猫耳シェイプと瞳の大きさからして、やっぱりこれも
お猫さまですよね。
山形大学が発見した地上絵の関連動画はこちら↓
これからも、まだまだ未確認のナスカの地上絵が発見されそうですが、
ねこ絵が出てくる確率はかなり高いんじゃないかな。
個人的には、今回発見されたねこ絵は、Tシャツやマグカップにデザインして
販売していただきたいくらいです(笑)
素朴なタッチで癒し度満点のナスカのにゃんこ絵、
新たな発見に期待しちゃいますよー!
関連記事はこちら↓
テレ朝News(10月17日):「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物
Teller Report(10月17日):Discovered a new figure between the Nazca lines: a 37-meter cat
Bored Panda(2019年11月21日):Team Of Scientists Discovered 140 Huge Mysterious Drawings In Peru
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