【米国発】「悪魔の猫」と呼ばれて有名に。コーニッシュレックスのピクセル君、天使のような相棒とSNSで活躍中!
ふたたび仕事が山盛りでブログどころじゃない感じになってきたので、本日の「ねこねこNEWS」は、SNSの人気にゃんこのオーラをちりばませることでサクッと更新です。
ご紹介したいのは、米ウィスコンシン州在住の2歳のコーニッシュレックス 、ピクセル君。コーニッシュレックスは、英国原産の巻き毛のお猫さまで、もしかすると「ねこねこNEWS」初登場かな?オリエンタルタイプの小柄なにゃんこで、スラッとしたボディはシャム猫みたい。小顔なのにお耳が大きいのが特徴的なのですが、今回の主役、ピクセル君は、そんなコーニッシュレックスのユニークな特徴を上回る独特のオーラがあるようで…
ご覧のとおり、真っ黒なお顔だけやけに際立つ個性派にゃんこ。「悪魔っぽい」とか「コウモリみたい」とか、散々な言われっぷりのお猫さまなのですが、SNSでは、そんなコメントが逆にプラスに働いて、一躍有名にゃんこの仲間入り!
インスタでは、ファッショニスタとしても活躍しているようですね♪
牙のように見えるちょっと飛び出た犬歯が怖い真っ黒なお顔も、アロハを来たゴキゲンのスタイルになると、スマイルを浮かべているように感じられるから不思議です。
ピクセル君は、2月下旬にその悪魔的なルックスが英国メディアで注目されて、日本でもニュースサイトで取り上げられていた模様。これちらは、飼い主さんがFacebookでシェアした英国メディアの記事リンクです↓
別のメディアでも、ピクセル君の恐怖のにゃんこぶりがフィーチャーされています。
「ねこねこNEWS」は3月から長期春休みに突入してしまったので、ピクセル君の記事は2月の段階で見逃して、そのまま気づかないたままになってしまったようですね。
今回、改めて英国メディアで人気にゃんこぶりが取り上げられたピクセル君なのですが、そこには、ピクセル君以外にも、気になるにゃんこのお写真が…にっこり笑っているように見えるピクセル君の手前の、ブルーアイズのお猫さまは、いったい、どニャた??
悪魔的なピクセル君とは対照的な全身真っ白なこちらのお方は、ピクセル君の同居にゃんこのソフィーちゃん。同じくコーニッシュレックスのお猫さまのようですが、お名前から察するに、おんニャの子なのかな?縦に長い大きなお耳と吸い込まれそうなサファイアの瞳が印象的な、天使のような、妖精のような、ピュアさに満ちたお猫さまです↓
さらにもう1匹、ピクセル君のおうちには、ポッチャリわがままボディの茶トラにゃんこも存在します。お名前はチェスター君というのかな?コーニッシュレックスが小柄にゃんこだからかもしれませんが、ソフィーちゃんとの体格差がすごいですね(笑)
でも、やっぱり、ニャンといっても、この家の最大の個性派にゃんこは、お顔の表情が豊かなピクセル君ですね。こんな凄みのきいたお顔、ピクセル君じゃなければ、できませんよ!
まだ2歳ということもあって、元気いっぱいのピクセル君。窓の桟によじ登るのも朝飯前のようです。
ピクセル君と仲間たちの日常は、以下のSNSで公開されています。
Facebook:Pixel & Sophie
Instagram:pixelandsophie
ハロウィン時期には、大注目されそうなピクセル君。「ねこねこNEWS」への再登場もありそうですね♪
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