【米国発】雑貨屋の看板猫ちゃん、通称 “ボデガ・キャット” 大集合!in ニューヨーク
ねこねーさんは今日は、いよいよワクチン接種のモデルナ2回目@自衛隊!夕方からのお注射と、その後に待ち構えているであろう副反応の嵐に、いまからドキドキしております。。
こんな日は、ありがたいお猫さまの画像を多めに拝んで、厄払いしておきたいですね(笑)
ねこネタ探しをしながら運良く目についたのが、「ボデガ・キャッツ(Bodega Cats)」というタイトルのにゃんこ写真企画。
この秤の上の茶トラにゃんこのように、ニューヨークの街には看板猫ちゃんたちの姿が拝めるお店がたくさんあるのですが、そんな店先のお猫さま画像をコレクションした癒し度たっぷりのプロジェクトが「ボデガ・キャッツ」シリーズなのです。
この写真投稿プロジェクトが立ち上げられたのは、10年ほど前。“Bodega”という聞き慣れない単語は、スペイン語で「雑貨店」のこと。日本の既存記事にならってカタカナ表記は「ボデガ」にしましたが、英語の発音では「ボデイガ」と読むこともあるみたいですね。一般的に街角の小さな食料雑貨店、個人経営のコンビニみたいなお店のことを指す言葉のようです。
ニューヨークには、そのような個人オーナーのお店がたくさんあって、店の招き猫役を務める看板ねこたちの数も多く、2012年に最初の写真が共有されて以来、ボデガにゃんこたちの写真シリーズは好評を博し、今までSNSに投稿され続けているのです。
何気ない仕草でニューヨーカーたちの心を癒してくれているボデガにゃんこたちは、ワクチンの副反応に怯えるねこねーさんの癒し神としては、まさに適任!最近SNSに投稿された新作画像を中心にご紹介させていただきますね。
家の中のようにソファーや猫ベッドが完備されていない店頭では、看板にゃんこたちの指定席は、お店に置いてある備品や商品などの上。
たとえばそれは、ミネラル・ウォーターの在庫パックの上だったり…
こちらは、オレンジジュースの箱の上かなぁ?見晴らしの良い寝台ですねー!
売れ筋スナックの棚が空っぽになると、そこには看板にゃんこが自動的に補充されます(笑)
冒頭の茶トラにゃんこもそうでしたが、秤の上はボデガにゃんこたちの人気スポット。これはドラッグストアの店頭かな?
仮想通貨先進国のアメリカらしく、ビットコインが購入できるマシンの上にもお猫さまが!日本の宝くじ売り場のリアル招き猫のようにご利益があるのかもしれませんね♪
フリーザーの上にもボデガにゃんこは、ひんやりスポット狙いの暑がり屋さんなのか、アイスクリーム狙いの食いしん坊なのか?こんなに堂々と寝そべられては、アイスを買いたいお客さんは困ってしまいますねぇ。
冷凍庫の上も、ボデガにゃんこの定位置のようです。ロックアイスが入ったフリーザーの上には、南極に置き去りにされた樺太犬のような見た目の白黒にゃんこが鎮座しております。この子は、なんでこんなにモフ毛がボソボソなのかしら?ガタイの良さも含め、いろいろと気になるお写真です。
「買い物カゴをご利用ください」と書かれた表示の先には、買い物カゴ…だけでなく、カゴに入ったお猫さまもご利用可能な状態に。そんなところにいると、商品といっしょにお客さんのおうちに連れて帰られちゃいますよ!
最後は、いかにも看板にゃんこらしく、たばこ売り場で店番をするボデガにゃんこのお写真を。こんな子がいたら、たばこを吸わなくてもお店に通ってしまいそうですね♪
今回ご紹介したのは、最近投稿されたばかりの、ほんの一握りのボデガにゃんこのお姿です。もっと大量に看板猫パワーを吸収したい方は、昨年の9月にYouTubeにアップされたスライドショー仕様の動画をご覧ください。
8分ほどある大作なのですが、再生速度を2倍にしても十分楽しめますよ!↓
今後もボデガにゃんこの投稿は増えていきそうなので、「ねこねこNEWS」でネタ切れした時には、またご紹介させていただく機会があるかもしれません。
ニューヨークの雑貨店の守護猫、通称「ボデガ・キャット」のSNSはこちら:
Instagram:bodegacatsofinstagram
Facebook:Bodega Cats
Twitter:Bodega Cats
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