猫たちの幸せのために!フェリシモ「猫部」の「AIM 医学研究支援基金」&アニコムの「ウクライナのペット救済募金」
三連休前で気持ちがソワソワしがちな金曜日ですが、今日はあいにくのお天気ですね。。
無事に昨日、自宅のウッドデッキとテラス囲いの建て替え業者さんとの現場打ち合わせを終えて、ちょっと気持ちが落ち着いているねこねーさんです。
自宅の電動シャッターの取付位置がビミョーで、工夫を凝らさなくてはテラス囲いを設置できないことが判明するなど、冷や汗たらりの瞬間もあったのですが、業者さんがすこぶる優秀&とってもいい方たちで助かりました!
まだ正式な見積もりはもらっていないのですが、ざっくり計算でも、ねこねーさんが覚悟していた金額に到達してしまいそうで(苦笑)資金のやりくりに胃が痛い今日この頃なのですが、それでも資材値上げ前の発注にはギリギリ間に合いそうで良かったです。
ただ、お値段を抑えるためにウッドデッキは解体だけお願いして、廃材は自分で処分することに。どうやら、これまでゴミの引き取り先だった中国が、近年はゴミを受け取ってくれなくなって、廃材処分費が高騰しているようなのです。。
そのため、工事開始後のわが家では、廃材処分祭りが開催されるため、庭木の剪定やら伐採やらで大量のゴミがでる作業は今のうちに終わらせたほうが良い感じになりました。
まずは、あっちこっちで大きくなっているシュロの木を退治せねばっ!三連休は、お友達も草むしりの応援に来てくれる予定なので、庭仕事に奮闘しますよー!
と、連休前の意気込みを長めに語ったところで、本日のねこネタです。
今回は、お猫さまたちのためになる真面目な国内ネタの2本立てです。
ひとつめは、書籍『猫が30歳まで生きる日』の発売後、ねこ好きさんたちから絶大な支援を受けているAIM研究の支援基金設立のお知らせです。
基金を立ち上げたのは、ねこ推しブランドとして真っ先に思い浮かぶフェリシモ「猫部」さんです♪
東京大学大学院教授の宮崎徹氏の書籍については、発売前のタイミングで「ねこねこNEWS」でも取り上げさせていただきました。
過去記事はこちら↓
2021年7月8日:お猫さまが腎臓病から解放される!? 8/4発売の新刊『猫が30歳まで生きる日』
ブログに書いた時に、ねこ飼いさんたちのハートに響く研究であることは間違いない!と思ってはいたものの、まさか、ここまで大々的に支援されることになるとは、ねこねーさんも正直なところ、驚いています。
宮崎先生は、書籍出版後、一般社団法人「AIM医学研究所」という新たな研究組織を立ち上げ、腎臓病で命を奪われるねこたちを減らして寿命を伸ばす研究に日々取り組んでいらしゃいます。
まだAIMの研究についてご存知ない方は、ぜひこちらの漫画をお読みください↓
このたびフェリシモ「猫部」が発表したAIM研究支援は、支援基金設立と基金付きのオリジナルチャリティーグッズの企画販売のふたつ。
基金付きチャリティーグッズの販売は、2022年初秋を予定されています。
現在は、上記の漫画の最後のコマに書かれているように、「AIM医学研究支援」のスローガンを募集中!
スローガンは、フェリシモ「猫部」のブログ経由で応募できます。上記の漫画も大きな画面で読むことができますので、以下のリンク先をチェックしてみてください。
フェリシモ「猫部」猫ブログ(3月16日)::「AIM医学研究」支援基金設立ならびに支援スローガン募集のお知らせ
関連記事はこちら↓
PR Times(3月17日):フェリシモ「猫部™」が「AIM医学研究支援基金」を設立。猫と人がともに健康長寿に暮らす社会を目指すため、チャリティースローガンの公募を開始。【公募期間:2022年3月16日~31日】
宮崎先生の書籍へのAmazonリンクも再掲しておきますね。書籍購入ページでもAIMについての説明がイラスト付きで解説されています:
猫が30歳まで生きる日
治せなかった病気に打ち克つ
タンパク質「AIM」の発見
宮崎 徹(著)
時事通信社 (2021/8/4)
[単行本](ソフトカバー)
(画像をクリックすると、AmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)
続きまして、本日ふたつめのニュースです。
これまた国内のねこネタですが、こちらはお猫さまだけではなく、ウクライナに暮らすペット全般を対象にした募金への呼びかけです。
ペット保険を提供しているアニコム ホールディングスさんが昨日から4月18日(月)までの期間限定で「ウクライナのペット救援募金」プロジェクトを実施しています。
募金の詳細については、ねこねーさんがまとめるよりも、公式インスタの投稿文を読んでいただいたほうがいいかな?1,000円以上で参加可能な募金内容になっています↓
ウクライナのわんにゃんたちも心配ですが、先日テレビで観たニュースでは、ロシア国内のペットフードの値段も高騰してしまっていて、飼い主さんたちが困っているようです。
このままでは、どちらの国にとってもよくないことばかり。もう武力攻撃はやめましょうよ。。動物大所帯のねこねーさんは、人間たちが巻き起こしている戦禍で暮らすペットたちのことを想って、心からそう思います。
関連記事はこちら↓
PR Times(3月17日):『ウクライナのペット救援募金』プロジェクトを実施いたします
最後は、おまけとして、アニコムさんの公式インスタをチェックしていて気づいた春らしいデザインのLINE企画をご紹介♪
すでにキャンペーンは昨年の10月に終了しているのですが、うちの子の写真を使って記念日からの日数を表示させることができる画像生成コンテンツが、今でもアニコムの公式LINE上で利用可能です。
表示される日数は、画像を作成した日でカウントされて、それ以降もカレンダー的に日付がカウントアップするわけではないのですが、デザインも素敵なので、うちの子の推し画像が手元にある方は、一度は試してみる価値があるかと思います。
詳細は、上記のインスタ投稿の説明や以下のリンク先でご確認ください。
アニコム損保:#記念日から数えてみたら
関連記事はこちら↓
PR Times(2021年9月16日):ペットとの日々を大切にするための新企画 #記念日から数えてみたら
記念日画像のフレームにあしらわれている黄色いお花は、ミモザです。花言葉は「感謝」。昨年の秋に公開された企画ですが、実際のミモザが咲き始めるこの時期にぴったりですよね。
ねこねーさんも試しにアンチョ先生のお迎え当時のお写真をMacのデータフォルダの中から引っ張り出してきて、早速LINE経由で作ってみました!
正方形の画像がいいとのことなので、スクエアにトリミングできそうな画像を探したのですが、なにせ20年以上前に撮影した画像。カメラの精度もねこねーさんの撮影の腕前も悪くて、いまいち良さげな写真がなくて(苦笑)
ちゃんとピントが合っているお迎え直後の画像は、アンチョ先生と出会ってから4日後の2001年9月2日に撮影したこれくらいなのですが、めちゃめちゃ斜めですね。。↓
画像の向き変えて正方形にトリミングしたら、思いっきり四角が開いてしまったので、アンチョ先生の名前と「うちの子記念日」の日付も入れてみることに。
自力で加工した画像をLINE経由でアップして作成した「#記念日から数えてみたら」画像の完成形がこちらです↓
ミモザのお花に囲まれたチビにゃんこ時代のアンチョ先生、とっても素敵です♪ロンドン留学時代からねこねーさんのそばにずっといてくれたアンチョ君には、今でも感謝しかありません。
19歳でお空の上にお引越してしまったアンチョ先生のお骨のそばには、ちょうど今、わが家の庭のミモザの切り花を飾っているんですよ。
本日の「ねこねこNEWS」は、大事な愛猫やペットたちのことを考えてみたくなるニュースを詰め合わせてみました♪ 明日からの三連休も、ぜひお猫さまサービスをお忘れなく。