【トルコ発】骨折した脚を治療してほしくて人間の病院を訪れた野良ねこ、ダヴショちゃん

今日は「勤労感謝の日」で祝日ですね。でも朝から冷たい雨がガッツリ降っていて、気持ちがふさぎがちの方も少なくないのかも。そんなみなさまの気持ちをほっこりさせるハートフルなエピソードが本日のねこネタです。

ねこ好き大国として知られるトルコで報じられた、野良ねこちゃんのヘルプ映像が数日前から話題になっています。

でも、よくあるねこ好きなボランティアさんの保護猫活動とは、ちょっと違う内容なのです。ケガをして困った状態に陥ったお猫さまが自ら人間用の病院を訪れた様子が監視カメラに記録されていたのです。

どこかで似たようなニュースを見たことがあるような気がしたのですが、過去にはこんなケースもありましたね。

過去記事はこちら↓
2020年5月1日:【トルコ発】ママ猫が病気の子猫を連れて、新型コロナ対応中の病院へ

過去記事の母猫同様に、今回も野良ねこちゃんが頼ってきたのは、トルコの人間用の病院です。その様子を伝えるニュース映像をシェアしているのが、にゃんこが実際に訪れた病院、ビトリス県にあるタトヴァン州立病院のFacebookページです。こちらがその冒頭シーンのスクショです↓

人間の病院へ助けを求めに来たトルコの猫
出典:Facebook

参考にした記事によると、ここは救急救命室(ER)がある大きな病院のようですね。受付と思われる場所の前に白黒にゃんこの姿が見えますが、残念ながらこの位置では、受付に座っているスタッフさんからは気づいてもらえそうにありません↓

人間の病院へ助けを求めに来たトルコの猫
出典:Facebook

ねこ好き大国だけあって、病院内にお猫さまが迷い込むことはそれほど珍しくもないのかな?ロビーにいる患者さんや訪問者のみなさんも、にゃんこの存在を気に留める様子は見られません。

別の監視カメラが捉えた映像では、白黒にゃんこが後ろ脚を引きずってピョンピョンと跳ぶように歩いている様子がわかります。どうやらケガをしているようです↓

人間の病院へ助けを求めに来たトルコの猫
出典:Facebook

ニュース映像はこの後、白黒にゃんこが治療室の椅子の上で治療を受けているシーンに変わります。幸いにも、この病院に勤務する看護師のアブザー・オズデミル(Abuzer Özdemir)さんにケガをしていることに気づいてもらえたようです。

どうやらこの子は、左の後脚を骨折していたみたいですね。動画の後半は、包帯で患部をぐるぐる巻きにして固定してもらっている様子が映されています。

以下の画像は、海外メディアでシェアされた治療中の写真です。お猫さまは動物病院が苦手な子がほとんどですが、この白黒ちゃんは、自ら病院を訪れただけあって、人間の患者さんと同じようにおとなしく良い子にしていますね↓

人間の病院へ助けを求めに来たトルコの猫
出典:Daily Sabah

タトヴァン州立病院がシェアしたニュース映像は、こちら↓

Bitlis Tatvan Devlet Hastanesiさんの投稿 2022年11月17日木曜日

海外メディアのニュース記事には、治療を担当したアブザーさんのインタビューをシェアしたFacebook投稿も記載されているのですが、トルコ語なんですよねぇ↓

Bitlis’in Tatvan ilçesinde ayağı kırıldığı için sekerek hastanenin acil servisine gelen kediye sağlık çalışanları…

Pusuhaberさんの投稿 2022年11月16日水曜日

Facebookの自動翻訳機能を利用した日本語訳をコピペさせていただくと、こんな感じです。機械翻訳そのまんまなので、なかなかの謎文になっていますが、お猫さまヘルプの詳細はご理解いただけるかと思います↓

ビトリスのタトヴァン地区で足を骨折して病院の救急室に来た猫に、医療スタッフは必要な介入を行いました。

事件はビトリスのタトヴァン州病院緊急サービスで起きた。 足を骨折して病院の救急室に来た野良猫は基本的に医療関係者の助けを求めています。 猫が救急室にやってきて、ドアから入口が防犯カメラに映り込まれた。 カメラは、猫が救急室でしばらく待機し、外科救急室を通って歩いて戻る。 医療従事者が勤務中、手術室に忍び込む猫。助けを求めそうになった。 猫が自分の行動に苦しんでいることを理解した看護師アブザー・アズデミールは、猫の足を骨折していることを理解した。 苦しんでいる猫のためにすぐに介入したシュズデミールは、猫の足を固定し、包帯に入れた。

医療従事者の思いやりで「ダヴşo」と名付けられた可愛い猫は、時々救急室にやってきて治療を続けています。

「運動してたら猫が入ってきて歩き続けてた」

足を骨折した猫の治療をしたと語ったアブザー・アズデミール看護師:「私はビットリス・タトバン州立病院で5年間看護師として働いています。 仕事中、猫が入ってきて、歩き続けている。 持って診てもらったら、足が骨折していることに気付いて、アテレ(内臓を動かす医療用品)に足を持って行きました。 しばらくの間、猫を監視下に置いた。 その後で猫はリラックスして、まるで道を知っているかのように、元の場所に戻った。

「猫は私たちの隣で暖かい巣を見た」

彼らは猫がとても好きだと言った Öズデミールは、「私たちは猫を飼っていて、それをとても好きだった。 彼が死んだ時に、私たちはこの猫にちなんで名付けた。 彼女がここで治療を受けている間に、猫は私たちの隣で暖かい家を見つけました。 彼は時々私たちのところに来るようになり、私たちがしている残虐行為をリラックスさせ、何度も足を取って猫を快適にさせています。

出典:Facebook

日本語訳によると、アブザーさんは過去にねこを飼っていた感じですかね?最後の一文の「私たちがしている残虐行為をリラックスさせ、」は、どういう意味なのでしょうか?白黒にゃんこへの治療が痛々しいのか、生死と隣り合わせのERでの治療の緊迫感を表現しているのか、わかりかねますが、自動翻訳の謎めいた表現は個人的には嫌いではありません。病院内でのホラーな治療風景を勝手に妄想してしまいます(笑)

英語の記事だと自力で訳すことができるのですが、トルコ語は、さすがにねこねーさんもお手上げですからね。適当に訳し直して誤訳になるのも避けたいなぁと思っていたら、あらヤダ!すでに日本のメディアでも取り上げられていたみたいです。

昨日付の「テックインサイト」の記事によると、アブザーさんに治療してもらった白黒にゃんこは、ダヴショ(Davşo)と名付けられて、彼の家族の一員になった模様。

骨折がきっかけで野良ねこライフを卒業できたのは、まさに不幸中の幸い。ダブショちゃんが人間の病院を頼るという思い切った決断を下したことから、しあわせな猫生が開けた見事なハッピーエンドと言えそうです。

寒さが厳しくなるこれからの季節は、困った状態に陥ってしまうお外暮らしのお猫さまも多いと思います。そんな時はぜひ、お猫さまの勘を最大限に働かせて、猫好きさんと思われる人間たちを頼ってみてください。きっと猫神さまの思し召しで、素敵なご縁がありますよ。

関連記事はこちら↓
Daily Sabah(11月18日):Cat with broken foot finds its way into Turkish ER
India Today(11月22日):Injured stray cat visits hospital in Turkey on its own. Watch video
The Dodo(11月22日):Nurse Sees Cat Walk Into Hospital And Realizes He’s Asking For Help
テックインサイト(11月22日):【海外発!Breaking News】脚を骨折し自ら救急救命室にやって来た野良猫、看護師に飼われることに(トルコ)<動画あり>

ねこねこNEWS_白猫ロゴ3_510×510

*ご訪問ありがとうございます*
ランキングに参加しています。
みなさまの応援クリックが更新の励みになります。

にほんブログ村 猫ブログ 猫情報へ

3

おすすめ