2023年2月は「ふみふみ」月間でもあった!「猫の日」記念で開催されたSNS「ふみふみ動画チャレンジ」のまとめ動画が完成!
本日3月6日は、「 スリ(3)ム(6)」の語呂合わせから「スリムの日」に制定されているのだとか。胃弱体質と運動不足による筋肉量低下で、ちょっと前から激ヤセ中のねこねーさんは、これ以上スリム化が進行しないように毎日必死で食べている今日この頃です。一方で、スリム化してほしい巨猫体質のトトちんは、相変わらずダイエットカリカリを食べているとは思えない体型を維持しておりますが。。(苦笑)
のっけから記念日の語呂合わせに触れてみたのは、ねこねーさんとしたことが、先月の大事なお猫さま記念日を思いっきりスルーしてしまったからです。
2月といったら、ニャンといっても、22日の「にゃん×3」語呂合わせの「猫の日」がメインイベントなのですが、その翌日の23日は天皇誕生日というだけでなく、「ふ(2)み(3)」の語呂合わせが可能な日。しかも、今年は2023年ということで、「23」がダブルで重なるスペシャルデー!
お猫さまたちが甘えモードの時に前足を交互に動かして繰り出す必殺技、「ふみふみ」の記念日だったんですよー!
猫好きさんなら何のことをいっているのかピンとくる、この「ふみふみ」。もしかしたら、「もみもみ」とか「こねこね」とかいう擬音で認識されている方もいらっしゃるかもしれませんね。
甘え気分のにゃんこたちが、両手を毛布やクッションの上で開いたり閉じたりする行動は、ママ猫のおなかを刺激することで母乳をもらっていた子猫時代の名残と言われています。
英語だと「cat kneading」と表現されることが多いようです。「kneading(ニーディング)」は、パン生地などをこねる意味なので、日本語の「こねこね」が意味的には近い感じかな?
ねこねーさんが、遅ればせながら2月23日の「ふみふみデー」に気づいたのは、生活サポート用品の開発・製造・販売を手がける株式会社サンコーさんが先月SNSで行っていた「ふみふみ動画チャレンジ」のまとめ動画を目にしたからです。
同社は2月3日から2月23日まで、にゃんこの「ふみふみ動画」を募集するSNSキャンペーンを展開していたのでした↓
サンコーさんは、お猫さま関連商品も取り扱っているので、応募投稿数によってランクアップするプレゼント内容を企画していたみたいですね。
最終的にチャレンジ数値目標の230投稿を上回る360投稿の応募があったとのことで、このたび、応募作品の一部を抜粋した2分30秒の「ふみふみ耐久動画」を公開。5名の応募者に自社製品が贈られることになりました。
ふみふみにゃんこ大集合の「ふみふみ耐久動画」をご覧いただく前に、賞品当選者の「ふみふみ職人」のみニャさまを動画のスクショでご紹介させていただくと…
かくれふみふみ賞 小豆(@komame.0317)
クッションの中の見えないおててでひっそりふみふみをしている様子がいじらしいですね↓
スタミナふみふみ賞 ほーじろう(@milkmoon2105)
プレスリリースによると、この子は30分以上もふみふみを続けていたのだとか↓
ふみふみ研究家賞 ふくよかさん(@fukuyokasan83)
どうやら飼い主さんが、このキャラクタークッションが愛猫のふみふみを誘発する確率が高いこと研究されたようですね↓
ベテランふみふみ賞 ミロク(@KanonMiroku)
ミロクちゃんの「ふみふみ歴」は16年!ベテランならではの、目の座りっぷりがたまりません↓
ノールックふみふみ賞 きたろう(@kitaro_chofu)
クールなイケにゃんのきたろう君は、なにごともないかのように澄ましたお顔でふみふみをしています↓
ベタランにゃんこのミロクちゃんのように、応募動画の中には、ふみふみしながら毛布を噛む子がけっこういます。ふみふみが、お乳をもらうときの行動の名残だからなのでしょう。興味深いですね。
40匹以上のお猫さまが登場する2分30秒の「ふみふみ耐久動画」はこちら↓
ちなみに、サンコーさんが取り扱っているお猫さまグッズには、こんなアイテムがあるようです。
(画像をクリックするとAmazonのHPで詳細説明をご覧いただけます)
わんにゃんグッズだけでなく、小動物関連のペット用品も充実しているようです。鳥さんLOVEでもあるねこねーさんは、鳥かご用の食器類に興味をひかれました。おうちの子のペット用品をお探しの方は、Amazonで検索してみてください。
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